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┗お前には教えない。(67-71/111)
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71 :
仏
02/10-03:56
人の愛をゴミ箱で受け取って棄てるお前が、あまりに潔くて泣けてきた。
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手が汚れなくて効率的。なんて言いながら俺からの愛をゴミ箱で受け取って棄てる。
そんな恋人のまさかの行為に泣いてやろうかと思った訳だけど。
先日の事があってから、俺はそんな思いも素直に伝える事にしてる。
だからこそ聞き出せたアイツの本音に、結局ほだされて。
お前の考えは未だに俺を驚かせる事ばかりだから。やっぱり伝える事は大事なんだと痛感する。
俺には考え付かないようなあの思考も好きなんだけどね。
(直に迎える`あの日´を、お前はどうするのか)
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70 :
仏
02/07-21:23
離れるはず無いのに。
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こんなにも、こんなにも。
こんなにもアイツを想ってるのに。
本音を言えば今直ぐ会いたくて、抱き締めたくて。ずっと傍に居たい。
俺だけを見て、俺だけを感じて、俺だけに笑ってくれれば良い。
他の奴になんか触れて欲しくない。
俺だけ、俺だけに。
どうすればそう出来るのか何て、そんな事ばかり考えて。アイツが誰かと近付けば子供みたいに嫉妬して。
どうあがいても大人の余裕を持てない俺にお前は気付いてるだろ?
他の奴の所に何か、行く訳無い。
だって俺の瞳に映るのは紛れもなくお前だけだから。
愛してる。この気持ちはもう止まらない。
(いっそ、俺がお前を)
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69 :
仏◇
02/06-18:52
アイツとの手紙読み返して思った。
一日一日、俺達の関係は変わってたんだなぁって。
そんな訳で、アイツを照れさせてやろう企画。
ここに、少しずつ少しずつ。出逢ってからの一日ずつの出来事を書き記してやろうと思う。時間の進み方諸々、暈しが難しいから一応観覧注意、な。
(俺が、お前に堕ちていく過程)
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ーーー暈し薄め観覧注意ーーーー
11/26
アイツと出逢った日。
お互いの事を話して、先ずは互いの形を知った。
アイツが、一応、と言いつつも俺を格好良い方だと言ってくれた日。
この時はまだ互いを人名では呼んでいなくて。
#お前が特別大切になったら別の呼び方をしてやるよ。
そう言われたのもこの日。
出逢って早々に驚く様な偶然もあって、この出逢いは運命だなと二人で冗談混じりに笑った。
11/27
隣に座って、会話を楽しんだ。
悪態をつきながらも俺を見返してくれるアイツに急速に触れたくなった。
11/28
お前の瞳に映る俺を眺めて、小さな賭けをする。
11/29
お互いが、お互いにとってどんな存在なのか。それを試す事にした。
11/30
キスをした。
素直じゃない、関係性もまだない頃の。
お前に特別だと思ってほしかったんだと今なら自分の気持ちが分かる。
12/1
甘く、深い口付けに俺の心は溶け始める。
もっと、もっととお前を求めて、その衝動は留まらなくなっていく。
12/2
口付けを交わしても、相も変わらず人を殴るだ蹴るだと言葉を紡ぐアイツに、それでも離れられずにいる。
12/3
本音を探し始めた日。
自分の気持ちに戸惑いながらも、芽生えた気持ちを隠せなかった。
12/4
フランシス、と。アイツが呼んだ。
そうして、更に深い口付けと繋がりを求め始める。でも、その関係にまだ名前はなくて。
俺の胸に銃口を向けたアイツが、指を舐めたのも、この日。
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68 :
仏
02/05-23:03
>>>3670
>>>3692
の日記読んでたら、何かもうアイツを押し倒したくて仕方ない。
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ティーカップを持つ、アイツの指。
時に破壊的な料理を、時に暴力的な行為をしてくるその指を先端から付け根に向けて。
ボサボサの金髪に隠れた、アイツの耳。
妖精だかなんだか。俺には見えないものの声を聞いて、俺の呟く悪態を聞き逃さないその耳の縁を、耳朶を、内部を。
人をいつも蹴りつける、アイツの足。
乱暴に、感情のままに。歩み蹴りつけるその足を、ゆったりと、たっぷりと。
強がる言葉とは裏腹に、素直な反応を見せるアイツのー…………。
裏側から、焦らすようにゆっくり。そのまま先端を含んで、刺激して、吸い上げて。
ああ、もう駄目。
(舌を、這わせたい)
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67 :
仏
02/05-20:53
*私信
>>>3159の日
私信ありがとなー!いやいや、まさか貰えると思ってなかったし、読んでもらえてると思ってなかったから驚いたよ!
俺さ、お前の語る大人な話題も含めて好きなんだよね。なんていうか、こう、聞いてるとニヤニヤしちゃうんだよね。
これからも楽しく読ませてもらうよ!
*私信
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