一覧
┗ねこの居る生活。(1-5/50)
▼|前|
次|
1-|
新|
検|
書込
5 :
日
12/25-03:45
#聖夜
普段は言えない事。
言えなかった言葉を伝えました。
ふつと湧いてしまう、愛に比例した嗜虐心を抑えてそれを紡げば。
それだけで甘く蕩けるようにその温もりを添わせる私の仔。
やはり、今日もねこさんが愛しくて仕方ない。
***
少しずつ教えていく。
私の事。
ねこさん、ねこさん。
貴方に明かせない事を告白します。
この聖夜がとても、恐ろしかった。
滑稽だったあの日の私。
ひとりでした。
温もりも希望も期待も何もかもが。時間と共に、埋もれて凍えて冷えて、砕けて。
貴方と過ごした夜が、あたたかい。
[
返][
削][
編]
4 :
日
12/23-08:43
#私はのらねこかもしれない。
愛を囁く口は毒を吐き。
愛でるこの手は爪を出したまま。
膝に乗せたくて抱き寄せて、叩き落としてしまう。
困ったねこさんの、その表情もまた愛しい。
私にしか見せない顔。
***
#帰る前に。
見事に、してやられました…。
褒めるには随分とタチが悪く、
お仕置きするには随分と可愛らしい。
ひとまずは戻り次第膝に乗せて考えましょう。
***
その澄んだ目に映る仔は、とても貪欲。
それでいて救いようがない程に傲慢。
だけど臆病だから、簡単な思いすら表せない。
とても無様でしょう?
私の可愛い仔。
どうか気付いて差し上げて。
どうしようも無く、ホシイのです。
[
返][
削][
編]
3 :
日
12/23-01:39
#朝のご挨拶の後はお勤めに出掛けて、随分と待たせてしまいました。
あの仔なら、お留守番していてくれる。
待っていてくれると信じられるのですから不思議です。
待たせる分拗ねるかと思いきや、ねこさんは甘えたさんになります。
私がいない間は…私を想って一人座り込んで。
1人遊びもせずに、私のことだけを考えているのでしょうか。
何とも滑稽で、それでいて…愛しい。
虐めたくなってしまうのですから。私は悪い子ですね。
[
返][
削][
編]
2 :
日
12/22-14:51
#私のこと。
基本的には天邪鬼であり頑固。甘えるのも自らの感情を表すのも得意とはいえません。
愛でる形は、度を過ぎれば狂気すら孕みます。
私の中にもそれがあることをゆめゆめお忘れ無きよう。
>私の姿。
くるりくるりと姿を変えるのはその時々の心の問題。
基本的にはこの爺の姿…飼い主の気持ち。戯れるねこ達を眺める第三者。
>紳士的な彼もまたねこさんであり、私を例えた野良猫。
ねこさんと戯れたがる不器用な仔。綺麗な世界をただ見ていることが多かった分、そこに招かれた今も落ち着けない。今の穏やかな世界に腰を下ろせない程に臆病な仔。…彼は、ねこさんの所に居たがりますから。きっと此処にはあまり来ない。
#ねこさんのこと。
>冬にふらりとやってきた、大切な仔。
>ねこである自覚が多分ありません。
甘え上手。あの手この手で色々を強請るのですからタチが悪い。
お留守番が上手です。だけど従順な訳ではないので、そこはねこさん。
かくれんぼは…少しだけ苦手のようですね。
>例えるなら、しなやかで上等な飼い猫。
綺麗な世界にいたのでしょう。とても綺麗なねこさんですから。
この世界の沢山のモノに例えたいけれど、選ぶなら猫です。
優しい温もりを持った愛しい仔。
[
返][
削][
編]
1 :
日
12/22-02:51
#この手を鳴らす。鳴らす、鳴らす。
隠れん坊はお終い。
見付かりたくて、だけど掴まりたくなくて。
#鬼さん此方、手の鳴るほうへ。
どうかこの手が鳴らす音を聞いて。
誰でもない、私を見て。
#手の鳴るほうへ。
#駆ける猫の鳴らす、鈴の音に耳を澄ます。
>+ + + + + + +<
>規 約 遵 守<
>半 完 混 合<
>上 司 注 意<
>人 名 呼 称<
>交 流 歓 迎<
>+ + + + + + +<
#注意#
書かせて頂くのはただただ可愛らしい私のねこさんのお話。
上等な飼い猫様と、育ちの悪い野良猫のお話。
#3/28#
壊れずに済んだ代わりの代償はこれまでの私を曝す事でした。
ねこさんに見つけられてしまいましたので、装いを変えましょう。
>*****************<
#おうち【>>>3682】
#私のこと、ねこさんのこと。【>>1,2,0】
#本棚【>>1,31,0】
#これまで【>>34,0】
[
返][
一括削][
編]
▲|前|
次|
1-|
新|
検|
書込
[
戻][
設定][
管理]