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┗ねこの居る生活。(31-35/50)
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35 :
日
03/29-20:06
#“追い掛けて、捕まえて。”
>賭けてみる?
そんな事、貴方には出来ないでしょう?
とうの昔にその首に輪を掛けた。
離れぬならば、所有の証。
離れるならば、其れは何?
立ち上がる私が紐を引いて、その指に触る迄持ち上げれば、ほら。
引かれ括られぶらぶら、ぶらぶら、吊られて死んでしまえ。
追い掛ける必要がある程も、離れられない癖に。ねぇ、ねこさん?
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34 :
日
03/28-12:25
>*****************<
#上等なねこさまに、首輪を付ける。
#愛しくて美しい、野生を忘れた私の仔。
#その毛並みに触れられるのは私だけ。
その首を手折る事も、きっと。
#注意#
書いてあるほど難しいお話も、恐ろしいお話も致しません。
こちらに書かせて頂くのはただただ可愛らしい私のねこさんのお話です。
>*****************<
>3月28日までの私。
>狂気は凶器には成り得ず。
>だけれど、その愛に狂喜した。
>狂おしい程の愛を抱えていた、私のこと。
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33 :
日
03/28-12:21
……そろそろ見付かりもした訳で。
本棚を作ったり…窓を開いたり。
風通しを良くしなければ。流石に埃臭い。
後々編集
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32 :
日
03/28-12:19
#日記に色を付けない理由。
それは、私に色が無いから。
赤の情熱も、青の冷徹さも。
黄の明朗さも、緑の穏やかさも。
紫の妖艶さも、桃の愛らしさも。
白の無垢さも、黒の気高さも。
>どれも私には無い、から。
#透明が良い。
誰にも見えない、見せない、見られない。
あの仔を語る私の色が何色だろうと、あの仔を知られる位なら、要らない。
誰にも教えてやるものか。あの仔の愛しさも、それを憂う私の色も。
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31 :
日
03/28-12:17
#本棚#
色のない私の世界に、彩り豊かな場所。
ひとつひとつ違う色。ひとつひとつ違う想い。
綴られる言葉を飲み込み捲り、私は憂う。
#【>>>3692】
>入れるなら一番最初と決めていました。
>あの人にとって最も高貴な黄色の装丁に、紫の帯を添える。尊敬の証。
何やら賑やかしいお隣さん。言葉遊びや静かな語らいがあるかと思いきや、突然思わず目が滑るような内容まで…ある意味で凄い人だと思います。ええとても。これでも初なんです。
ねこさんも私もお世話になっています。……にーにと呼ぶべきか微妙に葛藤中。
#【>>>3652】
>梅の花を描く優しい紅に、萌える新緑の線を引く装丁。それから熊猫のシール。
無遠慮な言葉を選びながらもその端々に優しさの滲む人。私のような者の日記を早々から本棚に入れて下さって…有難いやら恥ずかしいやら。早い段階から気付いてはいたのですが日記の都合上返礼の遅くなった事、御容赦下さい。
#【>>>3753】
>雨に濡れる緑のような深い深い色合いの装丁。まだ、白いページが少し多め。
未だこれから、という所でしょうが気になってしまって。ちらりと覗き見て余りの可愛らしさに笑みを零してしまいました…爺の嗜虐心を少々擽る人。恋に愛に惑う姿は私にも覚えのある物、今の想いを何時の日か思い返せる日が来るだろうと…見守るような気持ちで。
* * *
#【>>>3679】
>本棚の一番上の棚。誰が並ぶ事も許さない、特別な場所。
>海の底から昏れ行く空を見上げるような、紫を宿す青の装丁。ねこさんの瞳の色。
ねこさんのお家。多くを語る必要はありません…私の仔の事を教える必要はないでしょう?
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