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┗Ringwanderung(291-295/498)
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295 :
独
07/24-00:04
趣味趣向の話
( Gewährleisten )
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294 :
独
07/22-22:00
#20150722 22:00 - Leben -
長い59務から帰ったが今夜は彼奴が59務の夜だ。そして明日は俺の帰宅が遅い。擦れ違いには慣れてしまった。寂しいと感じる以上に彼奴の体調の方が心配だったりするんだ。
>心配ないとお前は言うのだろうがな。
#俺たちは何処を向いているのだろうか。
不意にそんな疑問が浮かんだ。向かい合っている気もすれば、背を預けている気もする。それとも横に並んでいるんだろうか。何れにせよ、俺たちの気持ちは変わらない。明白な根拠というものはないが、自信を持って言える。こんなにもお前の事ばかり考えているんだ。
#恥ずかしい事に、
お前の事を考え過ぎたあまり、思わずローデリヒをアーサーと呼んだ。此れは疲労の蓄積によるものだ、と弁解したが敵わず、結果的にローデリヒに本の角で軽く小突かれてしまった。本の角は地味に痛い…ローデリヒの小言は30分近くに及んだ。
>今日ぐらいは勘弁してほしいものだ。
#201507231755
悪い話と良い話があるとして、こういう場合何方を先に話すべきなんだろうか、と悩む。
>何にせよ、今夜は早く帰れそうにない。
- - - - -
例えば、俺が雑踏の中で姿を消したとして、何れ程の奴らが其れに気付くだろうか。
>考えても無意味な事を珈琲片手に考えている
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293 :
独
07/22-02:34
#夜の静けさは言い知れぬ何かに支配される。
彼奴をデートと言うものに誘おうと画策して、数日の間に様々な誘い文句を考えてはみたが結局上手く伝える事が出来ず、59務に行く間際に言い逃げをしてしまった…情けない、こんな筈では無かったんだが、やはり面と向かっては気恥ずかしいものだな。
>さあ、何処へ行こうか。
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292 :
独
07/20-20:08
#20150720 20:08 - Leben -
>今日は彼奴が国務でいない1日だった。
午前中は洗濯や掃除、買い物をして過ごす。午後からは部屋に篭って借りてきたDVDや撮り溜めた映画を見ていた。結局、合計で3本も見てしまった。
#しかしながら、
最後に見たサバ/イバル指/南の映像が強烈過ぎた。あんなに生き生きと放尿したものを飲尿(実際には唇を潤しているだけらしいが)する奴を今まで見たことがない。複数の昆虫を一つに握り込んで食べたりと…非常事態ならその必要が有るのやもしれんが…恐ろしい男だ。
>言わずもがなあの内容は役に立たん。
#そんな時に、
兄貴から手紙が来て、DVDを見ていると言っただけだというのに、怪しいDVDを見ていると廻りの奴らに触れ回られ、誤解を解くのに30分近く掛かった。兄貴じゃ有るまいし、こんな真っ昼間に堂々とそんな真似をする筈がないだろう。
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291 :
独
07/20-00:41
#ロル描写につき閲覧注意
#彼奴は疲労からか眠ってしまった。
#最近の日中の暑さから疲れていても無理はない。
( 寝入った最愛の体温を感じながらそっと抱き上げて寝室へと足を運ぶ、シーツに最愛を降ろし起こさぬ様に配慮しつつブランケットを被せた。夜風によってカーテンが大きく揺れ動き、その隙間から月明かりが最愛を照らす度に、胸の鼓動が早くやる)
#綺麗な寝顔だ…愛おしくて仕方がない。
#最近は特に駄目だ。
(Arthurと愛しい名を呼び、その滑らかな白い頬に口付けて、寝返りを打つ度に薄っすらと見える歯型に所有欲はあっさりと満たされた。其れでも貪欲な身体が疼いて仕方がない。ベッドのスプリングを軋ませながら相手の唇にキスをして、それからその細い首筋に唇を押し当て、疼きを抑え切れず濃く痕を残した)
#寝てしまえば気付かない。
#Ich liebe dich,Liebling.
(シーツに背を預ければ、全身を包み込むように沈んでいく、眠る最愛を他所に背中から抱き締めて目を閉じる。寝息は子守唄の如く心地良く俺の鼓膜を震わせ、シャンプーの香りは肺を満たすだけで無く安心感を与え、眠りに誘うには充分だ、と考えている内に睡魔は俺の肩を叩きにやって来た。微睡みの中でゆっくりと俺は意識を手放した)
>たまにはリハビリも必要だ。
>お前にそこら辺で寝られ風邪を引かれても困る。
#何よりお前が愛してくれる以上に、
#俺はお前を愛したいんだ。
もっとだ…こんなものでは、
まだお前の空腹は満たせない。
そうだろう、アーサー。
#ロル描写につき閲覧注意
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