一覧
┗愛微塵(47-51/51)
▼|
前|次|
1-|
新|
検|
書込
51 :
日
10/23-12:49
>今年もこの季節がやって参りましたね。
ハ/ロ/ウ/ィ/ン?…いいえ、炬燵の季節です。最近は朝晩冷え込む日が増えて来ましたからね。早めに冬支度をしました。炬燵といえばやはり蜜柑です。篭に少し入れておいたんですが、私がちょっと目を離した隙に大分数が…普くん以外に考えられません!あればあるだけ食べてしまうんですから困ります。
そうそう、ハ/ロ/ウ/ィ/ンといえば、です。米さんのお家の様に我が家でも南瓜のランタンを作ってみました。うちの玄関には少し不釣り合いな気もしますが…季節感は出たのではないかと。それにしても南瓜の実をくり抜くのがなかなかに大変で、おまけに結構重たいものですから、腰痛持ちの私にはかなりの重労働。普くんが居てくれて助かりました。
南瓜の話をしていたせいか、南瓜の煮物が食べたくなってしまいました。明日の晩御飯は南瓜の煮物にしましょう。
普くん、聞いてください!私信をいただきましたよ!あああ、嬉しい!年甲斐もなく大興奮です。近々ちゃんとお返ししますので少しお待ちください。
[
返][
削][
編]
50 :
日
10/14-07:48
>記念すべき50ページ目!
おはようございます。本日は日曜、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は朝食の支度を終え、こうして日記帳を開いているところです。普くんは相変わらず寝ています。彼は特に日曜の朝はお寝坊ですので。
#俺が朝寝坊っつーより、日が朝早すぎるんだろ?
さて、先程書きましたとおり。この日記帳もやっと50ページに到達しました。キリが良い数字というのは不思議と嬉しいものですね。特別、そのために何かを書くというわけでは有りませんが…次は100ページ目を目指して!ゆっくり書いていきましょうね、普くん。
#おーっし、日とのあははうふふな事まで包み隠さずに書いてやるから覚悟しやがれ!
今日は生憎の雨模様でして、洗濯物は室内干しになりそうです。化学の技術は進歩してもなかなか部屋干しの服の匂いは改善されないもので、部屋干し用、なんて書いてある洗剤でもなかなか手強くって…おや、なんだか世の奥さんみたいな悩みですね。強ち間違ってはいませんけど…はっ、という事は私たち…夫婦?!そ、そそそそ…それは妄想が過ぎると言いますか…だって私たち、同棲はしてますが…あまり恋人らしいことは…
#はは〜ん、お前って結構そういう事に興味ありません!って感じで涼しい顔してるくせに、頭ん中じゃ大層なこと考えてるもんな。俺様にはお見通しだぜ?それと夫婦って話…いや、日記じゃなくてそれは直接お前と話すわ。
はっ…わ、私ってば朝から何を書いて…!
なんだかとても恥ずかしくなってきたので今日の日記はこれでおしまいです。
それから!おかえりと言ってくださった独さん!!なんだか本当におかえりと言われると少し照れくさいですね。貴方のお心遣い感謝します。近々、私信を改めて送りますので今日は簡単なご挨拶で失礼しますね。アンカーも付けずに誠に申し訳ございません。一度、大分前に私信も頂いたというのに重ね重ねすみません。独さんもその最愛さんもお忙しそうですから、どうぞご自愛ください。
#あ、俺様からもダンケ!ダンケシェーン!
[
返][
削][
編]
49 :
普
10/10-09:26
#炊き込みご飯とやらが好きだ。
ライスに色々混ざっててすげーお得感あるよな。今日の晩飯は正にそれだったんだけどよ!栗が入ってたぜ。
>晩御飯は栗ごはんでしたからね。
甘いのかしょっぱいのかよく分かんねーご飯だったが、あれはあれでクセになるな!俺様好みのいいお味だったぜ。つーわけだから、日!また作ってくれよ。栗の皮むきなら手伝ってやるからよ!
>ふふ、ではまた今度一緒に作りましょうか。
そういやぁ、前回に日の奴が書き込みしてから久々に俺も此処に顔出したんだけどよ。大分、毛色が変わったよな!俺も日に倣って気になった日記は本棚に入れちまったぜ!俺も日も筆不精者だから交流らしい交流はなかなか出来そうにないが…一度言ってみたかったんだよなー。
ただいまー!ってよ。
ケセセセセ、返事来る気がしねーわ。(白目)
>二人揃って筆不精なんですから本当に仕方がありませんね。でも私たちは私たちのペースでいきましょうね。
さーて、風呂だ風呂だ!
日が入ってるから乗り込んでって俺様が直々にお背中流してやるぜ!!
>わっ、ちょっと!突然入ってこないで…って、手に持った剃刀はなんですか?!さては普くん、まだ私の陰毛を狙っていますね!
[
返][
削][
編]
48 :
日
10/07-08:31
>秋風が肌に心地よい季節となりまして、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?私どもは相変わらず一つ屋根の下、二人と一羽と一匹暮らし…とでも言いましょうか。仲良くやっています。またまた埃を被ってしまいそうなこの日記帳。ふと思い出して手に取ってみました。前々から言ってますが、私、本当の本当にどうしようもない筆不精者なので…。
普くんも、書く書くと言いながらなかなか書いてはくれませんし…、素っ気ない様な態度に思われたかもしれませんが、結構貴方が書くの楽しみにしてるんですからね!
#いつも書こうとは思ってんだけどよ、何書くか悩んじまってペンが進まねーんだよなぁ。
内容は…布団を被りたくなるくらい恥ずかしい時がありますけど!日記帳が埃を被るよりはマシというものです!
#そのうち書いてやるから気長に待ってろって!
今日は天気が良いと聞いて、普くんを紅/葉/狩/りに誘ったんですが、普くんったら「どうやって紅葉を狩るのか」って真顔で聞いてくるので笑ってしまいました。
#そりゃ狩りって言ったら狩猟のことだろ?
狩りというのは元より普くんの想像しているように獣を捕まえる意味合いですが、それが段々と変わっていって果物や野菜を採る、自然を眺める、という意味があるんですよ。
まだまだ普くんにとっては私の家の事は分からないことだらけのようです。新しい知識を得たときの貴方の目の輝きが私は大好きなんですよ。昨晩はまた一つ賢くなりましたね。
#当たり前だろ、全然文_化ってやつが違うんだからな!まっ、けどお前んで俺様はさらにグローバルな男になってるわけだからな!これからも色々教えてくれよな!
おや、朝から日記帳を書いていたらこんな時間に…今朝のお味噌汁は秋ナス入りですよ、寝坊助さん。ぽ/ちくん少し手伝ってくれますか?ふふ、寝坊助さんと小鳥さんを起こしに行きましょう。
#あいつを顔に乗せんなって、朝から窒息して天に召されちまうかと思ったじゃねーか。どうせ目が覚めんなら日のキスが良かったぜ。
[
返][
削][
編]
47 :
日
07/20-18:31
>本日は土/用/の/丑/の/日、
というわけで我が家の晩御飯は鰻の蒲/焼/きです。普くんももう初めてではないので焼く時に団扇で扇いで手伝ってくれるんですよ。夕方と言えど外は暑いですが、二人で並んでの蒲/焼/き作りはとても楽しいです。鰻を食べると精がつく、と昔から言いますし…この夏にはピッタリですね。
#これで二人で夏バテ防止だな!
鰻といえば普くんが我が家に来て初めての土/用/の/丑/の/日にこんな事を言っていたのを思い出しました。「ア/ー/ルじゃねぇか。晩飯はスープか?それとも今から燻製作りか?」鰻のことを普くんのところではア/ー/ルと言うそうで、薫製を…ろ…ろ、ろいひゃーあーる、と言うそうです。鰻を同じように食べているなんて想像も付かなかったので共通点を見つけて内心とても嬉しかったんです。食べ方に違いがあるようで、うちでは焼きにします(団扇を構え)
#日は蒸してから焼くからふっくらしてめちゃめちゃ美味いんだぜ、これが!地味に毎年楽しみなんだよなぁ…鰻の蒲_焼
こうして季節を感じながら二人で暮らす毎日が幸せで、普くんに恋い焦がれていたあの頃の私からしてみれば夢のようです。
これは長い夢なのでは…なんて、
思ってしまいますね。
#夢じゃねぇよ!また頬抓ってやろうか?
#ア_ー_ル食って精も付いたし、日はまだまだわかっちゃいねぇみたいだから、たっぷり教えてやらねぇとだな?全身によ(にたぁ)
まだまだ暑い日が続きます。
諸/國の皆々様もどうぞご自愛ください。
[
返][
削][
編]
▲|
前|次|
1-|
新|
検|
書込
[
戻][
設定][
管理]