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┗魔法使いの住む城(27-31/66)
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31 :
英
04/11-23:23
待たせてばかりで、貰ってばかりで、俺はあいつに何を与えることができているのだろう。
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期待させて、がっかりさせたよな…ごめんな。
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俺は断じてマゾヒストではないが、こう、なんというか。罰が欲しい。赦して欲しい。そんな夜だ。
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30 :
英
04/02-22:19
花見の提案をする前に時期が過ぎていた。…本当に俺という奴は間が悪いし、何なら性格が悪い。
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考え込みすぎるのはよくない癖だと、自覚しているつもりなのにな。
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29 :
英
04/02-12:37
四月馬鹿には何も嘘を吐けなかった。紳士的に小粋な嘘でもと思ってはいたんだけどな…今日はスコーンが上手く焼けたんだ!くらいしか思い付かなかったから中止した。非常に不本意ではあるが、すぐに嘘だって見破られそうだしな。うん。
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後出しじゃんけんは狡いと思ってはいるのに、会話になるとついそうなっちまう。話術で遅れを取っちゃ紳士の名折れだってのに…。
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あいつが喜んでくれる、それだけでどうしようもなく心が弾む。
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28 :
英
03/19-02:10
高揚したような、落ち込んだような、雨の降る前のような、良いのか悪いのかもよく分からない、そんな感覚だ。どっちにしても言えるのは…落ち着かない気分だってことだな。
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27 :
英
03/11-00:03
あいつに、所謂「眉/毛の/日」とやらを祝って貰えたんだが…あんなに嬉しくて、あんなに複雑な気持ちになったのは初めてだった。
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他にも祝って貰えた仲間がいるんだろうか?…気になるところだな。
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