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┗おばけ(21-25/29)
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25 :
日
07/25-22:02
貴方の思い出にびしゃびしゃに浸って、
独りで泣く夜もいつか無くなるのでしょう。
手紙を読み返してはキラキラしていたあの気持ちも今では鈍ってしまった。
あんなに鮮やかで甘くて苦しくて酸っぱくて涙の味がしたのに。
多分、未だにこうして手紙を読み返して泣くのは、貴方を忘れたくないから。
忘れてしまう事がわかるから、忘れない様に縋っているだけなのかもしれません。
ああ、それでも。まだ。
貴方に呼ばれた音色を思い出しては、涙が出るのです。
もう一度は、二度と来ないですけれど。
貴方が私を呼んでくれる声が、とても好きでした。
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24 :
日
07/12-23:36
貴方に好きでいて貰いたかった。
ずっと、ずっと側に居たかった。
愛していると伝えられる関係で居たかった。
隣で、笑い合える日がまた来て欲しかった。
全部、叶わない。
もうすぐ終わる、夢の日々。
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23 :
日
07/01-23:11
いつか、生まれ変わる事があったのなら
次は貴方に愛される姿で生まれたいです。
まぁ、おばけになってさ迷っている私に次なんてものはないでしょうけれど。
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22 :
日
02/04-08:25
置き去りにされて、私だけが変われずにここに居るようです。
わかっていました。好きなものをずっと好きでいるのはとても難しい事だと。
好きの反対は無関心。そういうことなのでしょう。
寂しいものです。
それでも、僅かに貰える甘露で飢えを凌いでここにしがみつく私は…とても愚かしい。
あの人には、とても汚いもののように見えているのかもしれません。
ああ…いえ、見えてすら、いない。
わたしはゆうれいだから。
あの人は私を見るのをやめてしまったから。
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21 :
日
11/15-00:58
貴方の幸せは、何処にあるのでしょう?
私と居る事は、貴方にとって息苦しいのではないかと思っているのですが…きっと、離れる事も苦しいのでしょう。
いつかの約束も、私がどう感じるかも…そういう一切合切を全て取り払って、純粋な貴方の望みがいつか聞きたいです。
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