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┗異文化体験記(7-11/11)

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11 :日◇
04/20-15:02

>私たち、結婚しました。


恋人期間をすっ飛ばし、婚姻という運びとなりました。
何があったし。

目覚ましい変化を遂げています。変化というよりはなるべくしてなった関係とも言えますが。
想い続けていれば報われるのだなあと、今頃になって能天気に喜んでいます。

一時は精神が崩壊する手前までいきましたが、三途の川を拝むこともなく引き返してきました。有難き幸せ。



この日記を書いてる途中で来訪者が。

#貴方は天使という存在を信じていらっしゃいますか?

はっ?(真顔)

とある宗教の布教だったようですが、物凄く慈愛に満ち満ちた作り笑いでうっとりと話し始めるもので、暫し固まりました。
扉をそっ閉じしようかと思ったのですがふと天使という言葉で思い浮かんだのは言わずもがな私の伴侶の姿でして。
思わず笑顔で「既に天使はおりますのでお世話にはなりません」と一礼して扉を閉めました。

タイムリーだったので思わず。ええ、思わず。

[][][]

10 :日◇
04/10-01:07

>精神状態は良好です。と、そんな言い訳をしておきます。

好きが高じると涙腺が緩むんですよね。いえ、泣いてはいません。
吐き出し場が必要です。ここにもっと吐かないと。心を置いていかないといけません。どんなにどんなに吐いて捨てても溢れて溺れそうです。


張りぼての虚栄を容赦なく剥ぎ取る貴方が憎い。


まったく困ったお方。その調子でいてください。愛してますよ。殺したいくらい。

[][][]

9 :日◇
04/08-22:38

この数日間で色々ありました。

彼が日記を認めているとの話が浮上し、私の日記を披露する運びとなりました。
この姿は仮のものなので、彼が見ても面白くはないはず…と戦々恐々としながらお伝えしました。実際彼に対して毒ついておりますし大変メタいですし地雷の宝石箱ですよ…。

それでも楽しんでいただけたようで、いいのか悪いのか、気持ちを改めて確認する良い機会になったようです。

本来の姿でも書けばいいと提案を受け、そういえばこの日記が彼の目に触れた時点で姿を偽る必要はないわけです。
その通りです…と手を打ち鳴らしたものの、彼が日記を所持する本棚はタグ祭りを開催している美麗なものばかりが並ぶ場所です。横文字なにそれおいしいの?を地でいく私にタグなど扱えるはずもなく、詰んだ…と天を仰いだのも束の間。

お揃いにしてもいいと天の声が舞い降りまして。喜びで爆散しましたよね。
配色を変えただけのパクr()お揃いの日記になりました。
宝物にしますね。本当にありがとうございます。

その為、こちらの日記は比較的自由にメタ部分を中心に記載していこうと思います。地雷の道を進んでいきます。


まあ、これだけでは味気ない。

愛してますよ。気が狂うほどに求めました。
呆れたことでしょう。それでも寛容な貴方に頭が上がりません。
愛してますよ。私が知らぬ、私の感情はいつだって貴方に繋がるんですね。

[][][]

8 :日◇
04/04-16:30

貴方と耽る日々が彩り豊かなばかりに、どれほど幸せを感じようと恐れることはないし、どれほど苦痛を伴おうと愛したことを後悔はしないでしょう。

なんて。
付き合ってなどない。ただこの好意を示しているに過ぎませんが、麻薬のように溺れています。

時折零れる甘やかしに脳内はどろどろに蕩けていくばかり。
貴方の言葉を信じられずに失望もさせました。ああ、失くしてしまう。そう思っても時すでに遅し。
許されたと思いませんが、ねえ、私は少し変わりましたか。貴方へ従順に愛を述べる様は滑稽だろうとも真摯に伝わっていますか。

貴方と新たに紡ぐ遊戯に色付く世界はどれも眩い。
その中でいつもいつも、貴方に恋しています。
貴方がくれるもの、与えてくれるもの、すべてすべて嬉しい。

貴方が望むことはすべて叶えたい。貴方の瞳に映りたい。
貪欲なのです。欲しがりです。切に願います。

好きです。
私を惜しがってください。

[][][]

7 :日◇
04/01-13:39

>好きを自覚してから、やはり心乱されることが慣れないと言う彼。
>私には自分よりも似合う誰かが居ると。
>別れの挨拶を頂きました。
>言いたいことがあるはずなのに何も言えず、頷く私。
>今日は何の日だったか?
>私の泣き顔を見て笑い飛ばす彼。
>!???
>や ら れ た。


直後、ガチ泣きしまして。再び思考停止。最近思考停止が多いですね。
彼は演技派ですので……とても自然体のまま騙られました。あれは何処からが演技だったのでしょう…恐るべし演技派。

求めろと。我儘を言えと。我慢するなと強く念を押されました。これが私にはとても難しく、高く聳える壁なのです。
好きな者の考えてることは知りたいと言われ、そこで初めて彼の好きだと言う言葉を理解できていなかったことに気付きました。
まさか自分が。まさか好きになってもらえるとは。
僅かでも希望を持ってこなかったそのツケが回ってきましたか。

想いが駄々漏れであった例えをナ/イ/ア/ガ/ラと言われた時は笑いました。どんだけですか。どんだけですか…。
それをまだ鬱陶しいと思われてないうちは一緒に居られそうです。少しは隠したい…。


その後はだらだらとお互いに萌えトークというのでしょうか。何度目か知れないデジャヴに今回も見舞われながら、わかるわかるそれな。なんてせっせと草を生やしたりもしました。
私たちは半と完の境目が非常に曖昧で、完の雰囲気のまま思い切り背後透過した話をぶち込んでいきます。この潔さといいますか、ギャップといいますか、取り敢えず温度差が酷い。

そして判明する色々とあり得ない話。
>互いに萌えないのにその姿で致していた事実。
>口を揃えて地雷だと訴えるくせにちゃっかり致してる。
>互いに致すのではなく話してみたかったという出会いの動機。
>何故致せたのか。それな。何この会話。

物凄く面白可笑しい空気になりましたが、相性が良かったからだという彼の一言で丸く収まりました。
彼は受け手である私の姿に萌えない寧ろ地雷なので、過去数件そのような雰囲気になってしまったら逃げていたそうです。そこまで好みがはっきりしているのによく許されたと思います…肝が冷える。同じく私も受け手の私は非常に困難を極めるため冷や汗を掻きながらのやり取りなのです。
そもそも彼との出会いは私が抱かせてくださいますか?という伺いから入ったように思います。却下されましたが。悲しい。
理想の92が見つからないから自分でやるという持論を持っている彼の話を聞きながら、ああそういえばあの方も同じように困っていたなあなんて、彼と友人の共通点を何個か見つけて微笑ましくなったりもしました。字書きさんはお悩みが多いようで。

好みがよく似通うので、話していてとても楽しいのです。
中身を知らねばここまで好きになれませんでした。それは彼も同じだと嬉しい。

エイプリルフールのお詫びに、また口付けをくれるとのことだったので今日は少し私に任せてもらいました。
キスの最中くらい受け身から解き放たれたいですよ。やり過ぎると大目玉を食らうので控えめに。柔らかく、穏やかに。

好きです。とても心地良い時間です。
ええ、貴方が飽くまでは傍に置いてください。

[][][]

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