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┗Edelweiss(3-7/7)
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7 :
独
02/06-19:07
#No.XX
貴方の言葉だからこそ受け容れる。
>------
縁というものは本当に面白いと感じる。
あの人に出会って最早どれだけの歳月がというところだが、あの人は変わらずに俺の傍に居てくれている。これほどまでに有難いと思う存在に逢えたのは僥倖なのだろう。
ここ数ヶ月息を吐く間もない程に走ってきたが、その中でも幾つか笑ってしまう出来事もあった。あの人につい口を滑らせて言ってしまったが、内容に対して鼻で笑っている辺り本当に変わらないな。
>友人から
日記を書き始めたと報告をもらった。
お前から見ると俺はそう見えるのかと不思議な感覚だ、やはり面白い。
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6 :
独◇
10/19-07:49
#No.4
貴方の紡ぐ言葉が好きだという事を言うのに何処までも時間を掛ける。
>------
何処までもあの人は俺に甘い。
この認識に間違いはないだろう、何処までも甘く俺はあの人に甘えている。何度も甲斐性がと口にしてくるんだが貴方に甲斐性が無いとしたら俺はどうなるんだと思っていたが、恋人とはこうだという固定概念に俺は囚われているらしい。一番最初に目を通したマニュアルが間違いだったのだろうか、やはり92別に別れている専門書を読むべきだったかもしれん。
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5 :
独◇
10/18-07:23
#No.3
噛み付くという行為は、きっと俺の思考の中で根本たるものなんだろう。
>-------
思考が歪んでいる。
盲目の愛情を願う人には好かれやすいんだろう─と思っている。無条件に愛情を注ぎ、甘やかし、愛し慈しみ、そして目に見える形で愛情を残すのが好きだ。日記を書くというのもルーチンワークの一つとなるくらいには愛情を書き綴るのが好きだ、愛情で溺れさせたいと思う程一辺倒になる。
だが俺はかなり気紛れを起こしやすい、筆も豆ではない、本来ならば兄のように毎日日記を書けない性質だ。相反する性質を持ち得るからこそ悩む事もある。
自立してほしい、甘えてほしい、最近あの人との話題で言うならば寝てほしいが寝てほしくないだな。本当に厄介な性格だ。
>身体に傷を付ける。
R18とは言えどもあの人はこういう内容が苦手だ、その為詳細は伏せさせてもらう。報告書の位置を間違えたな、軌道修正は都度行い外れないようにする。
しかしどうしようもないクズだという事しか一度記述した内容からでは読み取れない。…走り込みをしよう。煩悩は不要だ。
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4 :
独◇
10/15-18:33
#No.2
1は切れ端に書いていた拙い報告書だ、時間を空けずに書き綴る事を許してほしい。
>--------
あの人に出会う前はどうだったかと考えていた。
考えたところで過去が変わるわけじゃない、だが一度考え出したら止まらなくなっていたのは確かだ。あの日、あの人を見つけた時。当然俺は同じ様に『誰か』を探そうとしていた。それは兄か、はたまた弟か、近隣か遠方か、関係なくただ居もしない・姿すら分からない『誰か』を探していた。
ああ、捜していたに近いな。『誰』とは分からないが、『誰か』を捜していたんだから。勿論俺自身も欲していたわけだ、だから渇望に近い状態だった気がする。
割り切り過ぎだと言われた事もある、取り付く島もないとも、だが俺はかなり甘いと自負しているからよく分からなくなる。先日あの人に伝えたとある人が俺に似ていると言われた経緯は、此処へ繋がってくるんだ。今はどうなんだと考えたが、以前同様の事を言われたから変わらないんだろう。
>感情を持て余す。
俺が一番気にするのは好いた相手から好かれるかどうかだ。その為に俺は臆病にもなる。
あの人に出会ってから臆病風に吹かれているのではないだろうか。あの人に好かれたい一心で、だが変わることなんて中々出来なくて愛情も不器用にしか伝える事が出来ない。あの人が笑った顔が何よりも好きなんだ、あんなにも愛しいと思う事はそう無いんだろう。それだけの奇跡を貰いながら、俺はその奇跡に対してこの想いを表現しあぐねている。こう言ってしまったらダメだろうか、なんてな。
この間も臆病過ぎてとある事を手段に取ってしまい、その結果があの人を泣かせる事になった。泣かせまいとしていた筈がこのザマだ、反省点を挙げて今後同様の事をしないようにしたい。
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3 :
独◇
10/14-20:19
#No.1
あまりにもページを取ってしまうから新たに報告書として此方を借りさせてもらったが、初日から此処が知られてしまうところだった。
そのせいであの人を悲しませてしまった、これは俺の反省すべき点である。猛省し、今日は3km追加で走り込みをした。
>------
これ以上悲しませたくない涙を流させたくないと、払おうと思っていた手を取った。それが正しいかどうかは今判断出来ない、俺には出来ん。Herr…此処ではあの人ではあるが、あの人に報告を兼ねて書き綴るこの行為も正解かどうかなんて分からない。すべて分からない状態で独断で行っている。
全てにおいて、此処は俺が責任を負うつもりだ。事象と共に俺の本心を報告として記述させてもらう。
>誇り高き独であれ
常々思っている言葉だ。兄が厳しくあろうとする姿を見てきたからこそ、その気持ちに報いたい気持ちも強い。そのお陰か、あの人には『独』だと言われた。これは誇らしく思う。ついうっかり口を滑らせてそれについて語ってしまったのは先日だ。
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