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┗懐古したがりの愛されたがり
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1 :
日
01/01-20:20
#規約は守りつつ、ぼんやり書く日記。
>完半混合、上司事はそれなりに暈す。
>甘 ≦ 暗。
>書き手は気分で変更。
>交流歓迎、乱入不可。
此処 >> 1910
私 >>3
本棚 >>2(編集中)
#どうかこの面倒な私に
#貴方の時間を少しだけ下さい。
>閲覧は自己責任。
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48 :
日
03/27-23:13
私、隠し事をしています。
いえ。隠し事というには些か暗黙の了解に近いかもしれません。
気づいていらっしゃるかもしれませんし、そんな事思いもしていないかもしれません。恐らく後者でしょう。
そもそも、意識の内になんて私の足の置くところなどないかもしれませんし、それはきっと勘違いでもなんでもないのです。
私のであった貴方は本当はそうではなくて、いえ、比べるところがそもそも間違っていて。
私は散々都合の良い存在を目指して、そして実質何でもないことのように振舞って距離を置くのすら良しとしました。
でもそれは、それはですね、
単に話し掛ける勇気を無くしてしまっただけなんですよ。
きっととても烏滸がましい、思い上がりも甚だしいのでしょうけれど私は私が話し掛けることそのものが貴方の障害になってしまうと考えました。
貴方を困らせ、きっと迷惑だなあと思わせてしまうと。私との日々は無かった方が幸せなのだと考えるだろうと。
だから、ちょっとしたことでも話し掛けるのが怖くなってしまった。
それで距離を自分から置いてみたら、今度は近付くのすらどうするのかわからなくて、解消なのか否か、それすら聞けなくなってしまいました。
即ち消滅なのかもしれません。
でも貴方は私の見えるところにいて。
私が姿を見せれば友好的と思える言葉を掛けてくださったりするから。
私はその度に立ち竦んで、姿をくらませてしまいたくなるのです。
それほどに嬉しくて嬉しくて。
滑稽でしょう。
こんなにも貴方をお慕いしているなんて。
ずっと前から知っていたのに、きっとそれはもう私しか覚えていない。それが悲しくて堪らないのです。
ああ、貴方とまた言葉を交わせたらどんなに幸せでしょう。
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47 :
日◇
12/09-21:38
気にかけていないわけではないのです。
お祝いしたくないわけでも、ないのです。
ただ、それならあの人の一部くらいは私にくれないでしょうかと、浅ましいことを考えていたのです。
私もその声が届く場所にいるのになと前より希薄になる私の存在をまざまざと感じながら、沢山の祝福の中、幸せそうな貴方の姿を微笑ましく見つめながらも口を閉ざし、そのような事を考えておりました。
諦めた気でいたのですけれど、どうしてもあの人が恋しくてたまりません。
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46 :
日◇
07/14-00:32
ああ、そちらを悔いるのですか。
……空いた傍らを、もう貴方は埋めては下さらないのでしょうね。
嫉妬している、のに。それすらも長続きしません。仕方ない。仕方ない。
では私が貴方を待つ意味とは…。
ああ。
勝手に待っているのでした。
私としたことが。うっかり。
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45 :
日
05/23-00:30
貴方の周りはあなたの大好きなもので溢れている。
貴方の日々はあれにより彩られていて、それで既に両の腕はいっぱい。とても私が割り込むなんて出来はしない。
私に手を伸ばさずとも、懐いて触れて戯れる相手がいる。
貴方はとても、とても楽しそうで。
私が、いなくとも。
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3 :
日
01/31-00:58
■私
>忘れることが苦手
>構われるのは好き
>懐くとふにゃふにゃ
>姿は気分
>色も以下略
#(随時追記)