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┗懲りずに。(85-89/89)
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89 :
日/帝
01/12-09:54
>「随分久しいなぁ、生きてたのか」
「ええ、まぁ。貴方はどうです?」
生きてるんですか?それで。
透明な身体はカーテンが靡く度に消えてしまいそうで。
>「いいや、俺は亡霊だ。」
朝日の降り注ぐこの窓辺には似つかわしくない言葉だ。貴方は笑っている。
私も笑った。
ようやく、笑い話になったのだ。
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88 :
日/帝
07/04-01:35
逃げるのは簡単だと言うが、逃げ去ったその場に残るものを考えたら、足が竦む。
貴方はそう思わないのですか。
>後悔ばかりが私を蝕み、やがて冒された部位は腐り落ちる。
>どうかこの心も腐り果ててくれ。
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87 :
日
07/04-01:22
何度裏切られても信じようとした馬鹿で子供で、純粋な人。
そんな貴方に憧れ、恋をし、やがて愛した私。
もう何度、貴方に裏切られたでしょう。
>私の財産が消えたことが問題では無いのです
>必ず返すからとお金の話ばかりする貴方には、きっと解らないでしょうね
懲りずに信じる?なんて、愚かだ。
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86 :
日/帝
07/13-01:08
貴方に、会いたい
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85 :
日/帝
07/03-00:26
夜風にあたりました。
けれど芽生えた不快さは消えません。
怒りはなく、魚の小骨が引っかかているかのように、心には違和感がこびり付いている。
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