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┗cynicism.(1-5/15)
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5 :
普
04/18-21:12
時々、とてつもなく消えたくなる瞬間があるのは、俺達が、俺が、国だからなのか。
「君の感情は、本当に友情かい?」
目の前の蒼い双眸が問う。いやに含みをもった声色は、揶揄するようにさえ聴こえた。
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4 :
普
04/17-19:03
これは友情なんだから、恋情と違って終わりがない。この事実が何故か悔しかった、なんて。
「俺の背中はお前に任せる」
それは、俺はお前を裏切らない、と告げた時のヤツからの返答。至極光栄な評価だろうに、身勝手にも心臓に針をぶっ刺したような痛みを感じた。
背中合わせの関係。手が触れ合う事も、体温を感じる事も、視界が重なることもない。これが、隣と背中合わせの違い。
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3 :
普
04/17-00:38
人々が俺を忘れ、本当の意味でこの世界から消える日が来たとしたら。目蓋の裏にはヤツが幸せにはにかむ光景が映るんだろう。それは決して、俺に向けられるものじゃねェけど、泣いてる姿よりかは幾分かマシだと思えた。
> こんな誰かサンを大事に考えるような野郎じゃなかったんだけど。なあ。
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2 :
普
04/16-08:22
どんなに文字を燃やしても、声を枯らしても、今日も世界は変わらなかった。おはよう世界、俺以外の世界がどうかしあわせであれ。
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1 :
普
04/16-08:18
(死に沈む、)
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