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┗何度も貴方に恋をする(2-6/16)
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6 :
瑞
06/12-04:25
今夜日誌を綴るのは我輩である。
連日貴様と言葉を交わし随分と腑抜けた顔をしている此奴の根性を叩き直してやりたい所ではあるが、我輩も鬼ではない。
国務に支障を来さねば良しとしようではないか。
それ位の根性は持ち合わせているのであろう?
寧ろ心配なのは此奴等では無く…
>兄さま、兄さま。それ以上は野暮ではありませんか?
む…、そうか?
>はい、お二方とも立派な大人ですから心配は無用と思います。
いや、然しだ…(もごもご)
>お気を悪くしないで下さいまし。兄さまはお二人を愛おしく思うからこそ、心配なさっているのです。
>ですからどうぞお身体にだけは気を付けて下さいまし。
…貴様が此処を覗いているか分からぬ状態では自己満足に変わりはないが、列が言った通り我輩なりに心配をしておるのだ。
諄いと言わず、愛するが為臆病者に成り下がる我輩達を許せ。
Gute Nacht.
>Gute Nacht.
#(――おやすみなさい――)
Mein Schatz.
>Mein Schatz.
#(――我が愛し子よ――)
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5 :
日
06/11-12:15
微睡みの中で聞く貴方の声が好きです。
夢か現か曖昧な境界線上で貴方の声音に身を委ねる。その瞬間にこの上ない幸福を感じるのです。
>目を閉じて
#口を閉じて
身体ごと神経ごと全て貴方に委ねられたら。
#嗚呼、何と贅沢なのでしょう。
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4 :
日●帝
06/09-23:22
昨夜の逢瀬、勝敗は決しましたが…これ迄の逢瀬同様勝利はあの方の手に。
>賛美の意も兼ねてその名を此処に刻みましょう。
百戦錬磨の私とて――…否、私だけではなく万人が敵わぬ絶対的存在。
忌み嫌おうとも必要不可欠なお方。
#睡魔
未だに貴方に一矢報いる手立てが見当たらず倦ねております。
>偶には冗長な私も良いでしょう?
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3 :
日●帝
06/09-02:50
刺を含む応酬は何故こうも心を揺らすのでしょうね。
久方振りの会話に身を投じ、その心地好さに浸る。
>――…嗚呼、また瞳を、心を攫われる。
自由を手放し殻に篭ったこの私が、海を縦横無尽に駆け巡る貴方に心を奪われる。
>笑止千万、何と滑稽なのでしょう。
否、それが愉しい。
今宵は二人、剣を交える様に言葉を交えましょう。
>神も仏も、貴方の敬う女_王陛_下にすら予測不可能な真剣勝負。
>――…勝敗は如何に。
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2 :
日
06/08-12:16
勢いで作成してはみたものの、貴方にバレやしないかと内心ビクビクしている私です。
#兎にも角にも、先ずは自身の事を語りましょうか。
名前は菊と申します。
性別は曰本男*児。
属性は左、と言いたいのですが…あのお方の前ではどうも格好が付きません。
右の自分はあまり得手とはしませんが、唯一身を捧げる相手が私のお慕い申し上げるあのお方。
晴天とも深海とも見紛う瞳、秋に地を染め風に揺らめく稲穂のような美しい髪を持つあのお方。
手作りのお菓子と紅茶を片手に暖かな笑みを向けて下さる紳士…と言えば伝わるでしょう?
私を魅了して止まない、私の心を幾度も射止めてしまう最高の恋人。
…おや、いつの間にか自己紹介ではなくなってしまいましたね。
詳しい事は、これから言葉を紡ぐ中で徐々に明らかになるでしょう。
取り敢えず今日は此処迄。
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