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┗ばらいろのひび(61-65/92)

|||1-|||書込
65 :日◇
10/01-02:01


ひとというものはいくつになっても変わりませんね。

>拗ねた子どもの相手は懲り懲りなんですよ。
>私の事を好いてらっしゃるのならせめて、ご機嫌取りでもしてみて下さい。
>それでも貴殿は私と御簾越しでしか言葉を交わせやしませんが。



やっと眠りに落ちる事の出来たあなたを起こさないよう、苦言を心に抱くことのない様に落ち着けて。
>(何故ってあなたの従えている、私には見えないあれやそれやは、私の心に敏感なのですから)

そう、他人の言う事に惑わされる事はない。
ましてや相手は相当に程度が低い。
真剣に向き合う必要は無い。

>その姿勢こそが身を滅ぼすと
>幼き日の様に何もかもを見下す事の無い様、寧ろ敬って繋いできたというのに

>あぁなんてこと。
>いつの間にか私の前にはあなたしか居ないのです。



#では、あなたの前には?



隣に並んでみたところで私達の
10cmの視線の差は大きくてとても遠い。

>私は手を引いてくれる誰かが欲しかった。
>求めずともそれはいつだってあった。
>あなただって手を引いてくれる誰かが欲しかった。
>それはずっと与えられやしなかった。

そんな私達が、うまく手を繋いで歩けます様に。



(赤花の海に沈むは永久の連理の枝から落つる屑繭)

[][][]

64 :英◇乱入返信
10/01-01:33


>>63

ヘラヘラしたツラしやがって…。

いいからトマトだけ置いてさっさと帰りやがれ。
それともまた沈められたいか?無/敵/艦/隊サマよぉ。




>(乱入ありがとうございました)

[][][]

63 :西(乱入)
09/26-18:58

そんなバラを照らすのが太陽…親分や!

二人仲良し楽園やんな。
なあ笑っててくれへん?

>したら俺は幸せや。

にっこにこにしたるで。

[][][]

62 :日◇
09/25-23:14


乾いたそれは黒ばらの
濡れたそれは赤ばらの



>私たちの口付けは
>きっといつでも狂気の沙汰。

#二人で眠る時間がいちばん平和だなんて少し悲しいけれど、
>私はあなたの綺麗な寝顔にいつも見惚れながら眠りに落ち
>あなたはそんな私の寝顔を何故か気に入ってくれているそうですので
>そうして二人で眠りましょうか。



疼いたそれは青ばらの
彼方のそれは白ばらの

[][][]

61 :日◇
09/03-21:14

>ここ二週間程

戯れに誰かと時間を共有していて気付いた事と言えば…

いえ、改めて再確認してしまっただけでしたし、やめにしましょうか。





# # # # #

ところで私は、きれいなものが好きです。

ですから紅毛の人というものは恐ろしくあれど、
その玉の様な瞳や陶器の様な肌、燃える様な髪の色はとてもとても美しく、

通じない言葉や捕らえられれば逸らせなくなる瞳もとてもこわいものでしたが、
彼らが運んでくる珍しい宝飾品や織物は、私を虜に致しました。


その頃のときめきは今も胸に残っておりますし、
未だに私の元にはまるであの…ほら、あの鳥ですよ。きれいなものを集めて… 烏?いえいえ。烏は好きですが。

兎に角そうしてきれいなものを、運んで下さる可愛らしい小鳥さんがいらっしゃるのです。

ですから私はいつしか、
ここが私の帰る場所なのだと知りました。

>宝石でごった返した狭い部屋はまるでゴミ山の様でしたけれど

その中でいっとう綺麗な石の在処を、私はいつでも知っているのです。

あなたは冗談っぽく満更でも無い顔であなたを指差すのでしょうか。
大真面目な顔をして少し照れながら私を指差すのでしょうか。
それとも私しか知らないあなたの顔で、私達だと豪語されるのでしょうか。

私は意地が悪いですから、
答えなんて教えて差し上げませんけれど。





>この気持ちを何と呼ぼう、

[][][]

|||1-|||書込
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63 :西(乱入)
09/26-18:58

そんなバラを照らすのが太陽…親分や!

二人仲良し楽園やんな。
なあ笑っててくれへん?

>したら俺は幸せや。

にっこにこにしたるで。