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┗お前はそこで笑っていて。
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1 :
独◇
11/24-06:10
#この手を取ってくれ、
> 引っ込めてたまるものか
#腕の中に迷いなく飛び込んで、
> 必ず貴方を受け止めてみせる。
そんな不器用な俺の、自戒の意を込めた吐き出し口。
#ドッペル注意。
#規約厳守●暗話題注意
#乱入不可〇交流 推奨
#暈し有り●上司話含む
#誹謗中傷は無しで頼む
> >>>248(…西は?俺だ)
> >>2 (自己紹介)
> mbbs.tv
※俺は、本来の姿ではない。
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48 :
若米
07/17-22:01
>(俺の中のセカイ地図には、)
俺の中のセカイ地図はとてもとっても広くって、いろんな国がある。マシューっていう小さな国もアーサーっていう変な国もあるし、これが素晴らしいことに俺が成長するにつれて俺のセカイはどんどん拡大していくんだ。
俺の中のセカイ地図は皆俺に銃を向けることはない。だって俺の世界だからね。俺が笑いかければ笑い返し手を振れば手を振り返す、そういう楽しいセカイをたくさん集めてきたんだぞ。俺は俺のためにね。
でも俺はとっても賢いから、そのうちの誰かがこっそり胸元にピストルを仕込んで近づいてくることくらいお見通しなんだ。
#BANG!
それは確かに俺の心臓を貫いた。君は驚く素振りも見せないさ、だって俺は痛がる姿なんて見せてやいないし君はピストルを構えちゃいない。それはただの暴発だったんだ。
でもそれは確かに俺の心臓を貫いた。その事実は変わらないし、正直に言えば俺はそんなに銃捌きの君に内心酷く冷めてしまったようだ。君はそれを誰よりも使いこなしているつもりでいたようだから痛みよりも先に笑いが出ていてしまった。嗚呼、疲れたよ。疲れたよマイフレンド。
#俺は赤いペンを取りだした。
>(さあ何を書くかあててごらん?)
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47 :
北@伊
06/11-01:45
>(この世はキャンパス!そして俺たちは絵の具!)
俺は絵を描くのが大好きで、風景とか物ももちろん好きなんだけど一番はやっぱり人を描くのが良いなぁ。同じような形をしているのに色が全然違うんだ。俺、ずっと色の話ばっかりしてるけど別に目に見える色の話はしてないよね。俺は人が内面に持つ色にしか興味ないんだ。
俺と君の色は違う。君と俺の色は違う。
例えどんなに指を絡めても抱きしめても決して交わることはない。…んー?違うよーこれは比喩だからLinkeのことじゃないよ。人間と絵の具の違いの説明。
>人は皆色んな色を持っててカラフルだと誰かは言うけれど。
じゃあこの世界をモノクロにしてみようか。例えば俺が白色だったとしようか。そして皆も白。でも俺が何かふっと足を踏み外して墨の世界におぼれたら、俺はその瞬間から真っ黒になって皆と違うって一目でわかるの。ヴェー、そしたら俺はどう思うかな?君はどう思うかな?
違う俺のことを、一瞬でも、一瞬でも気にするよね?何も感じないなんてことはないよね?俺ね、最近それが一番難しいんだ。踏み外さないよう踏み外さないよう足元を見て足を動かすこの生活はとても窮屈で息苦しいよ。
>人はそれぞれ色んな色を持って、その色に誇りをもてばいいと人は言うけれど、
#いっそそれならその場に俺を残して皆消えちゃえば気にならないのにって、こないだそう願ってしまったんだ。
>(どうせ最後に絵の具は皆洗い流される)
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46 :
伊
04/08-20:12
>(対抗性退行)
俺ねー、花の色が好きだけど枯れかけた花は嫌いなんだ。せっかく綺麗な色だったのに茶色になっていくのが見ていられなくて。でも自分で花を燃やそうなんてのも考えられないしやっぱり一番理想的なのは綺麗な花がずっとずっと咲き続けることなんだろうなぁって。
それを兄ちゃんにいったら「造花でも愛でるしかねぇだろコノヤロー」って返されちゃってまあその通りなんだけどね。
#俺は造花好きだよ。
造花はどうしても魅力的に生花には敵わないってイメージを持たれてしまうけど俺は好き。埃さえ払えばずっと綺麗でいてくれるんだ。馨しい匂いがないなら自分で大好きなフレグランスをシュッと振りかければ、君は誰よりも俺の理想の姿になるんだ。
それにね、造花だって火をつければ燃やすことは簡単だよ。だから生花と同じー。誰かが100万本の生花を愛でるなら、俺が一本の造花を愛でたって良いと思うんだ。元より誰も止める人はいないだろうからこれは俺の勝手な主張なんだよね。
難しいことを考えさせる生花より、ただ傍に寄り添ってくれる造花が好き。この世は難しいことだらけだから俺の口の中は飽きちゃった。造花は食べることはできないけれど、疲れた俺に何も言わないから。
>(対向性退行)
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45 :
日
02/10-23:49
>(手袋を何重にも何重にも)
雪は溶けてしまうのですね。
ふと、そんな当たり前のことを脳内で呟くも目の前はひたすらに白です。私の吐息など敵わないくらいの白さに私は眩暈と焦燥と憧憬を覚えます。この時期しかお目にかかれない親友のような彼に手を添えると忽ち彼は溶けて水になってしまうのです。
雪がどれほどの高さから降ってきているのかと空を見上げれば彼は私の目を覆うように眩ませてきます。そんなことを気にするなと、どこから降り落ちようともお前の眼の前に来ることに変わりはないのだと。私はただどこからきてどのくらいの早さで地面に溶けてしまうのかと知りたかっただけです。ほら私が息を吐けば貴方はずっとずっと白いのにその温度で溶けてしまう。私が素手でつかもうとすれば貴方はたちまち溶けてしまう。
雪が溶けることを喜ぶ人もいるでしょうが、生憎私の周りは雪などなかなか降りませんからやはり溶けてしまうと物悲しくも思います。儚いものの例えでよく貴方は用いられますが、私からすると貴方ほどの不安定な存在は見ていて怖いのです。手袋は何重にも何重にも、そうしなければ触れることができない貴方は見ていて怖いのです。
#だから、雪が溶けて水になっていく様が 本当は喜ばしかったりします。
貴方が溶けて私の衣服についてくれば、私は貴方を私の家に浚ってしまうことができる。形は変わっても貴方は貴方、真っ白な雪が透明な水に変わったところで私の興味が飽くことなどありましょうか。爺になってしまうとどうしても雪の美しさに心惹かれど、雪の冷たさには心も体も疲労させてしまいますから。ねえ、傘なんて野暮なものは取っ払ってしまいましょうか。
>(重ねた子供はお外においで 変わらぬお手手で触れておいで)
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2 :
独
11/24-06:28
#自己紹介とこの別荘の使い道について
>ルートヴィッヒ。
恋人持ちだがこの日記は相手に知らせていない。昔から思い悩むと文字に表したがる癖の為此処の住居を借りさせてもらった。
ちなみに俺はあの人の上司に借り出された代理だが、他にも気分で色んな奴が此処に出入りするだろうと思う。
…此処までしたのだから一応貴方にはばれないとは思う、だがもしばれた場合は此処を畳んでしまおう。だから気付いたら早急に知らせるように。一応上司っぽさは完全に消しているつもりだが…
#なので日記の90%は黒く塗り潰されたもので埋まるだろう。
明るい言葉はあそこで呟けばいいからな、うむ。苦手な者は見ない方がいいだろう。…ただ単に読物と捉らえるには一貫性も無いし中身がない。偶に意味も無く憂鬱になるからな。全く意味がわからないな。自分でも。
>【追記可能性有】