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┗エル ドラド(268-272/272)
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272 :
米
09/05-19:28
ねえ、君!
はるか遠くの思い出に残る君!聞こえているかい?そう、君!君だよ、君。
もう何年前の話だろう、そろそろ歴史の教科書に載ってもおかしくないような、そんな昔のことじゃあないかな?時は移ろいで、今はもうスマートフォンってやつが主流の時代さ。ガラケー?なんて化石なんだぞ。懐古主義の君のことだから未だに使っていたりして、なんてね!
まあそんなことはどうでもよくってさ。
ねえ、君。君は元気にしているかい?片時だって忘れたことのない君。いまでもだいすきな、君。
もうひと月もすれば、君と出会った季節がやってくるぞ。ああ、懐かしいなあ。
実の話、俺は未だに君を待たせ続けてしまったことを後悔しているんだ。君はとてもやさしかったから、無理させてなかったかなあ、とかさ。一一それでも俺と話してくれたこと、感謝しているよ。
ごめん、なんて言葉じゃあ何ひとつ足りないけれど。せめて今の君がしあわせに満ち溢れているよう、願っているんだぞ。
ずっと昔に綴られた君の言葉を見て、いてもたってもいられなかったんだ。俺の想いが(独りよがりとも言う!)、何かのかたちで君のところに届けば嬉しいな。
それじゃあまたね、My dear.
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271 :
にょ米
09/03-08:30
自覚はしてるつもりさ。けど、うまく消化が出来ないみたい。君がさびしいと言うたびに心臓はうるさく鳴るし、好きだと紡ぐたびに頬が熱くなるんだ。この甘い感情を吐き出せればいいのに、まったく素直になれやしないよ!君のそのまっすぐな言葉が、とても眩しくて敵わない!
アー、けど。ここでなら言える気がするよ。……好きだよ、アーティ。いつもthanks!これからもさ、君の時間をあたしにくれるかい?
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270 :
辺
03/13-22:57
兄さんはずるい。ずるいずるいずるい。いつも逃げてばかりで、私はあなたの背中を見ることしか出来ないのだから。ならばさっさと口にすればいい。きみがいなくても生きてゆけるんだ、と。
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269 :
塞
03/13-13:06
あなたが絡めた糸なのに、わたしはそれで生きてきたのに、そんなにもあっさりと解かれるとどうしていーかわかんねっすよ。わたしの手足はまだうまく動かせないんです。きつく縛られすぎたから、まだ、自由に動かせない。ああ、わたしって愚かですね。あなたが羨ましいんです。わたしだって、走って跳ねて、自由に飛びたいっすよ、そりゃあね。
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268 :
塞
03/11-01:37
わたしとあなたが、ひとつで在ればよかったのに。あなたの眸に映るせかいが見たい。あなたが何を感じ、何を思って生きているのか、わたしは知りたいっす。
だけど、…はは、分かってます。わたしはあなたにはなれないこと、あなたではないこと。違う個体であること。共通点も、差異も。あなたとわたしが居るから、ふたりで居られること。だから、わたしとあなたが違う身体を持っていてよかったとも、思うんすよ。
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