【水深】眉ピエロの水葬【∞ｍ】

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┗【水深】眉ピエロの水葬【∞ｍ】(130-134/134)

134 :米
05/20-02:25

もう一年が経とうとしているのか。
幸せにしてあげられなくて
本当にごめんよ。
俺はとても幼かった、と今になって思う。
君は元気ににやっているだろうか。
君のこれからの幸多き人生を願っているよ。

腕に抱えきれないほどの感謝を込めて。

[返][削][編]

133 :米
12/29-20:51

よいお年を、アーサー。

[返][削][編]

132 :若英
05/23-07:32

>生きてる。

俺、日記の更新ひんど低過ぎるよなー…

アルと距離を置くことにした。
理由としては色々あるが、一番は俺がアルに甘え過ぎた事だと思う。
散々振り回して迷惑かけて、そのくせアルが寂しがってるときに何の支えにもなれなかった。
アルが距離をおきたがったのも納得だ。

…引き止めることも出来たかもしれない。
でも俺のわがままでこれ以上アルを振り回したくなかったから、大人しく了承した。

…寂しくないと言えば嘘になる。
でも、これできっと良かったんだろうな…

> 5/26 12:27
…うっかりとは言えアルからのメールの大半が消えちまった泣きたい(ぶわっ)

> 5/29 15:11
…彼奴の中に、俺の居場所はまだ有るんだろうか…

> 6/6　03:29
…此処を焼却する前に、一通り読んでおこうと思ったのが間違いだった。彼奴と出逢った頃の事、晴れて恋人になった頃の事、彼奴を失いかけた時の事、彼奴が帰って来てくれた時の事、２人一緒に居られるだけで…もう充分だと心の底から思った時の事、全部全部思い出してしまった。

…俺の存在は、もう大分希薄で、こうしてこの場に己を保つ事さえ今では難しいってのにな…

> 6/6　18:58

此処に書き込むのは、これでもう終わりにする。多分、もう色々と駄目な気がする。振り返って悲しくなるくらいなら、いっそ全て忘れてしまった方が楽だ。

もう一度、幸せになりたかった。
その願いを叶えたい為だけに、俺はこの場所にこの日記を構えたんだ。本田を後ろに追いやって、足を洗う気でいた上司を宥めて、必死に足掻くようにして俺はこの場に留まった。結果、言葉にしきれない程の幸福を得た。…本当に、本当に幸せだった。アルの隣に居られる事が、本当に嬉しくて楽しくて幸せだった。でも、昔を懐かしむようになった時点で、今の俺はもう…あの頃の俺とはまるで別人になっちまったんだろうな。

………。

俺はもう用済みだ。これ以上、俺は俺を保てない。誰も俺を必要としないのだから、これ以上粘る必要もないんだ。だからこの日記と一緒に静かに沈もうと思う。…此処だけは、どうしても消す事が出来なかったから、このまま大切に抱き締めておく。

…もう少し、アーサー・カークランドで居たかったな。

．

[返][削][編]

131 :若英
05/07-01:44

>　ぐぬぬ…

もっとひんぱんに日記を書こうと思ってたのに、結局全然書けてねぇ。…俺、ダメ人間…じゃなくて、ダメ59家だなぁ…(むぐぅ)

最近、アルはすごく忙しそうで、体調もあまり良くないみたいだ。だからすごく心配で、少しだけ…怖い。…俺、もしかしたら…アルに呆れられたり嫌われたりする事、しちまったかも知れない。ただの考え過ぎってのもあるけど、もしそうだったとしたら…心当たりがありすぎるんだ。

…今すぐに、アルの気持ちを確認したい。

…でも、俺のバカみたいな被害妄想でアルに迷惑かけたくないって気持ちも…ある。

>恋愛って、やっぱりなんか難しい…

*

[返][削][編]

130 :若英
05/02-21:47

>いつだったか、

若い頃の俺が見てみたいとアルに言われたから出てきてみた。…つーか、そういう言われ方すると普段の俺がまるで若くないみてぇだな(ぎぎっ)

あ、若いっつってもチビじゃねーかんな。確かにまだ子供と呼ばれる立場だけど、チビの頃からはちゃんと成長してんだからな。例えるなら、帰る俺を泣きながら引き留めてた頃のアルくらいだ。…あの頃のアルか可愛かった…(ふぅ)

いつもの俺と違う所は身長とスーツ着てない所くらいか。膝出すのなんて何世紀ぶりだろうか、ちょっと落ち着かない…(そわそわ)

まぁいつ元に戻るか分からないけど、せめて今月中くらいはこの姿で居ようと思う。

>あー…焼きたてのスコーンと紅茶が飲みたい…

*

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