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┗14.《吸血鬼》血痕、《一カラ一》(16-25/44)

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16 :松野カラ松
2019/07/07(日) 20:53:57

>>3

長い、って怒られちゃったからアレだったらどっか蹴ってくれ。一回消えたせいでロルがすごいことになったせいだと思うんだが。(/←)すまん。

それは、…そうなんだが。( 気持ちでわかっているのと、こうして形ではっきりと示されるのではまた違って感じるのだからこうして感動に更けるのは仕方のないことで。ありふれた愛の言葉では到底伝えきれないこの感情をどう伝えようか考えあぐねていれば小さく溢された呟きの衝撃にずきゅん、と胸高鳴らせては半ば衝動的にぎゅうぎゅうと抱き締めて )~もー…、何でそうやって可愛いことばっか言うんだ。親御さんに挨拶しなきゃ、( /混乱 )
だ、だってぇ。…見せたら一松に没収される、( 何か他に良い言い訳がないか考えるも元より嘘を吐くのが苦手な性格。詰め寄られては途端におろおろと困惑に視線泳がせながらぽしょりと吐き出すも漸く印刷の終わったらしいコピー機から後ろ手でそっと写真手にしては差し出された猫缶も同時に受け取りつつそそくさとレジの方へ歩み向け )…─とにかく、レジで会計済ませてからこの話はしようぜ!
~っん、いちまつ、…ッ。( ようやっと、という感じで呼ばれた名前に更に劣情煽られてはつい性急に事を進めてしまいそうになる手を彼の滑らかな肌を撫でることで堪えては器用に片手脱ぎ去った彼のパーカーを取り去るためにまだ終わりじゃないぞ、とでも伝えるようかぷりと舌先甘噛み加えて一度口を離し。最中に自らも彼の手助け相俟ってパーカーから腕を抜いては彼の身体から完全に上の服脱がした後、自らもばさりと脱ぎ捨てて。
…ん。──俺も、お前とイイコト出来なくなったら俺も困ってしまうからなあ。( 随分と素直に心情表現した彼が可愛くてふふ、と小さく笑み溢しては暗に包んだそれを表現するかのよう、彼の胸元へ指先這わせてくるくると弄びながら酷く愉しそうに微笑んで )

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17 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/07/14(日) 15:04:16

>>14 ④-1

返事ありがと。ちょっと遅くなってごめんね。あと、蹴るどころか余計長くしちゃってる気がするから、適当なとこで切ってくれていいからさ。


ひッ~、ふあ、ぁ、や、あっ!!( 振り返ったことで一度触れた唇も、意地悪に前立腺を掠めながらナカを蹂躙する熱量も、熱い吐息含ませ零される言葉も。全部気持ちよくて、彼が動く度に甘イキ繰り返して。更には腹部ぐ、と押され尚更埋められている熱を意識してしまえば、ひくひくと腹筋震わせながらその皮膚の下の彼きゅうんと締め付けて )

だって、あの、( だめ、なんて言いながら尚も太股へと擦り付けられる怒張に期待からひくり、と喉が鳴る。指の間を舐めるその姿にぞくぞくと背筋震わせながら、もごもごと言葉紡いでいけばちらり、と彼へ視線送りながら小さな声で )〜そ、それ、舐めちゃダ、メ?
ん、~…かわいすぎて、やばい。意地悪したくなる、( ひとつ、彼の名前を呼んだだけで甘く声を上げふるふると震えながら絶頂迎えた姿は酷く健気で、それでいてこちらの加虐心を煽るのには充分。早くも2回絶頂迎えた彼の中はとろりと甘く蕩けていて、出来ることなら今すぐにでも体を繋げたいのだが、その欲ぐっと堪え未だ奥を閉ざしている内壁を指の腹で広げるように撫でていけば。根元まで埋めた指を、ぐるりと中で動かし時折関節で前立腺突けば耳穴へ意地悪に言葉吹き込み )まだカラ松の大好きなとこ、触ってないのに。こんなトロトロで大丈夫?
〜~ッ、クソ、( 思考から甘くとかして、蕩けた体を優しく蝕んでいこうと思っていたのに。我慢に我慢を重ね、もう少しで充分解れるところまできていたというのに、彼があまりにも嬉しそうな声で誘ってくるものだからその我慢も理性もぶつりと、呆気なく事切れて。余裕のない悪態乱暴に吐き出しながら、ぐちゅりと彼の体内へ埋めていた指引き抜けば彼の膝裏へと両手を添え、大きく股開かせれば興奮でどくどくと脈打つ怒張を彼の密孔の最奥目掛けてどちゅ、と埋め )

〜前見ろクソ松、( 彼の言葉にあれは一体何年前だと思考巡らせながらほう、と惚けて運転する姿見つめていたが。彼から投げられた言葉とかち合う視線、向けられる笑みにぶわっと頬赤く染めれば可愛くない悪態つきながら彼の頬をグイッと押し前方へ向けさせ )
またイッちゃいそ?( 呂律の廻らない舌で、挙句甘い艶含んだ声で嫌と言われたって説得力はなく、寧ろこちらの欲を煽るだけだということに彼はいつ気づくのか。膝で押し上げていた溶けたそこへ、今度は下着の上から掌添え柔らかく揉み込んでいけば布越しにもわかる愛液の質量感じてはぐいっと下着下へとずらし直に竿掴んで緩く扱き始め )


俺、今変なこと言ってない、( 一体何が彼のスイッチに触れたのかはわからないが、されるがままソファへと行き着けば向かい合わせに膝の上へと乗せられ、胸元へと埋まった顔にきゅう、と胸高なってしまうのは仕方のないことで。ぼそぼそと小さくそう言葉零しながらも手入れの行き届いた彼の髪ふわりと控えめに撫でて )

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18 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/07/14(日) 15:04:58

>>15 4-②

~さっきから何、ゴソゴソして。てか早く戻ってきてくんない、( 先程柄何かを引っ張り出しているような音がする背後を、言われた通り振り返らないようにしつつも寸止めを食らっているこちらとしては一刻も早く彼を腕の中に抱き締めたくて。まるで我慢のきかない犬よろしくそんな不満ありありの声あげれば体育座りしうずうずと、 )

ぅあ、っも、指入れん、なっ( グチュグチュと硬く尖らせた舌の先端で、秘部の入口解すように舐めていた矢先。ただでさえ多い刺激に加え更に、中へと入ってきた指に思わず吐息零せば彼の蕾から口離し抗議の声挙げて。気を緩めればひくつく後孔必死にきゅうと締めながら、再度彼の秘部ぢゅるると吸い付けば片手で彼の中心グチュグチュと扱き )
ふあ、んうう…〜ッひ、ァァ!?( こちらの拙い誘いに、彼が乗ってくれたことに安堵すると同時、ようやく求めていた熱が体内へと入ってくる感覚にふるふると体震わせ甘い吐息零しながら熱感じていた刹那。なんの前触れもなくガツ、と一気に埋められた熱量に途端息詰めればあまりの快感の衝撃に埋まった彼の中心きゅうきゅうと締め上げながら声にならない嬌声上げ、呆気なくドライで一度果ててしまい )
や、ぁんっ!ぁ、やら、ひ、ぁ、あっ、あッ( 必死の頼みもどうやら聞き入れる様子のない彼に、廻らない思考はすっかり快感へと流されていてまともな抗議の言葉さえ出て来ず。それどころか、油断している所を責められた故か、いつもより甘く素直に声帯を震わす声は彼が下から体を貫く度熱い吐息とともに零れ落ち、背川へと廻していた足無意識に彼へと絡めれば更に体密着させ/…目合わなくてもするから、 )

〜俺は別に、やりたいようにやってるだけ、だし。( それを言ったら、感謝されて然るべきは彼の方。いつも傍に寄り添って、欲しい言葉をたくさんくれる。閉じたまぶた小さく持ち上げ、その瞳に彼写しては頬へ触れる掌へ自分のそれ重ね )俺の方こそ、いつもいつも、ありがと。


〜でもちゃんと休み取れるとこじゃないと、一緒の時間減るでしょ。( 腕の中の体温が少し上昇したことには敢えて触れず、擦り寄ってくる仕草が可愛くて思わず甘やかすようになでなでと頭や背中緩く撫で続けながらそうつぶやき。彼さえいれば幸せ、その言葉は裏を返せば彼がいなければ幸せになどなれないという事実を意味していて。その上旅行だって何の気なしのデートだってしたいとなると、やはりホワイトな会社への就職が最適だと思考巡らせればぼそり、と )…やっぱ猫になって猫カフェで働くのが一番かも。

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19 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/07/14(日) 15:05:27

>>16  ④-3

~別に、嫁ぎに行くわけじゃないからいいんじゃない、( 他の夫婦と違い、こちらは既に戸籍は一緒な訳だし、とやや見当違いなこと言いながらも先程吐いた言葉の余韻か頬若干赤らめれば表情見られぬよう正面向いたまま、肩に乗る彼の頭へこて、と軽く頭凭れ掛け )
は?ぇ、ちょ、( ぽしょぽしょと呟かれた言葉と、まるで逃げるようにレジへ急ぐ後ろ姿にむう、と眉寄せればとぼとぼとコンビニの外へと出て。こちらが外へ出るなり近寄ってきてくれる友達の猫たち引き連れ端へと寄ればそこへしゃがみこみふわふわの頭そっと撫で )…俺別にうさぎも好きだし、没収しないのにね。
は、〜ぅ、( 興奮故か、撫でられる肌はいつもより敏感で、軽く指が触れるだけでふるりと甘く震える。更には舌先にかぷりと噛み付かれた刺激にぴくりと瞼震わせてはこちらの衣服取り払われたことより男らしく上着脱ぎ捨てた所作にどきり、と胸ときめかせて )
~なんか今日のあんた、っ無駄にエロいんですけど、( 妖艶な艶含み、こちらを誘惑姿に素直にどくどくと熱孕ませれば、まるで空腹訴えるように触れた唇でかぷかぷと彼の唇挟み )

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20 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/08/05(月) 00:44:27

>>8

まあかく言う俺も、嫌なことを嫌だと言えることは大事だと思ってはいるんだが。直せって、言われたから。(もしょ、/うん、俺が傷付くような嘘はつかないと思うけど。ちょっとしたいたずらとか。)
もし鍵、ちゃんと掛かってなかったらあっちの俺たちのらぶらぶな会話筒抜けだな!( / 満更でもない )
お互いに知らなかったとこ、たくさん知れて嬉しいな!来週には会えるし、……一松とこんな風に近付ける日がくるなんて思ってなかった。嬉しいぜ。( 目元へにょ )
い、一松に可愛いって言われていい眉の鋭いやつは俺だけなの、に…?( いくらポンコツと言われようと普段の、幾ばくか冷静な頭であれば。彼が出してくれた大ヒントを元に正解へ辿り着くなど容易かったであろうが。すっかりご立腹で拗ねている頑固な頭ではそれすら難しかったのか、途中まで嫌々と腕を突っ張っていたものの。彼の言葉を思い返せば思い当たる唯一の人物。しかしそれであれば駄々を捏ねて拗ねていた自分が一層恥ずかしい。素直に肯定することも出来ないまま、突っぱねていた腕の力を解いて、代わりにぎゅうっと彼の身体を抱き返せば罰が悪そうにぽそぽそと呟いて )~わ、わからない。知らない、だから、ちゃんと一松の口から教えてくれなきゃ許さないぞ。

ん、わかった。( その他の弟と一緒の扱いは嫌なのだと、特別で見てほしいと暗に訴えられているようで、その健気さについこくこくと頷く顔はでれでれと蕩けきっていて。 )
…っやだ、一松、もっと。( 先程まで毎日したい、と甘い言葉をくれていたはずにも関わらず、目が合った途端顔を離してしまった彼にへにょりと眉下げては嫌々と駄々こねながら何度も頭部へ唇押し当て )
~ッ、怪我がなくてよかった。( 彼の唇から“大丈夫”の一言を貰えるなりあからさまホッとした表情でゆっくりと彼の身体腕から解いてやるも、掴んだボールはそのままひょい、と持ち上げ自身の腕へと収めては )これくらい持つぞ。一松は他に皿とか用意してくれるか?

お前がいないと生きていけないのに離れるわけない。( 紛れもない本心で、事実。裏を返せば懇願のような呟きを落としつつ、何度身体を重ねてもこんな些細な愛撫ひとつでいつまでも初な反応返してくれる彼を楽しみながらつつりと喉仏に指先で触れ )
一松のつま先から髪の先まで身体全部、俺が噛んで舐めて食べてあげる。( いまいち状況が理解出来ていないらしいその初心らしさも可愛らしいけれど、それ以上に現状を理解させるように彼の髪先掬ってかじ、と歯立てては )
今だって充分お前なしじゃ生きていける気がしないのに、これ以上って言われたら、…~。( 心なしかいつもよりも随分と甘く聞こえる声色のせいで心はすっかりメロメロに溶かされてしまい、ただでさえ普段より甘える仕草をしてしまっているのに、更に拍車がかかって彼に身を任せてしまう。もっと求めてほしくて、けれどそれを上手く言葉にすることもできず、その先を求めるように彼の首筋へかぷ、かぷと唇と歯先で触れるだけの甘噛み加えては)
……ん、それは俺も同じ。たくさん好きになった分だけ未来のことを考えれば不安になるのは仕方がないことだと思う。未来が見えるわけでも、見せてあげられるわけでもないしな。だけど例えば朝起きておはようって言ったり、帰ってきてただいまって言ったり、今日も一緒にいるってその日の一松を安心させてあげることは俺にもできるから、そうやって毎日、一緒に過ごしてこうぜ。( ぎゅう、と抱き込みながら頭部へちう )
……─へあ?(こそりと秘密のタネを明かすかのように、すっかり耳に馴染んだ心地よい低音で小さく落とされた呟きの内容を理解するまでに数秒。中々に間抜けな声を上げながらも彼の患う大病を理解下途端、どくどくと鳴る心臓とすっかり緩んでしまった頬。先程までおろおろと心配していた姿など微塵も見せることなくがばりと身体抱き締めては。 )恋の病かあ!それなら仕方がないなあ、一松にはその病気に一生かかっていて貰わないと!
俺が実体のない幽霊相手に弱るような精神を持っているとでも思うのか?寧ろ俺に取り憑こうとした幽霊に同情するレベルだろう。(うむ、/本当に)
俺も。身体としては生きていけるんだろうが、…心がな、死んじゃうんだ。…一松がいなくなったら毎日泣き明かして目が溶けてしまうかもしれないな。( 今、こうして目の前に存在していて、体温を分けあって口付けを交わしている彼自身が、ある日突然いなくなったら。考えるだけでじわりと浮かぶ涙を瞼の中に閉じ込めて誤魔化すように伏せては薄く開かれた唇へ舌先差し込み彼の口内荒々しく貪って )

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21 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/08/20(火) 16:39:30

>>20  

~やなことちゃんと言えるのは、長所だよ。他人がなんて言おうとあんたらしいところなら、直さなくていいと思うけど。( 撫で/や、そりゃあんたが悲しむようなうそつくわけないけど、 )
~牽制くらいにはなんのかな、( /悶々 )
〜ちょっとでもあんたのこと知って、ちょっとでも近づけたかな、俺。( 緩む目元指先で撫でながらぼそそ )
( 先程まで可愛らしい勘違いで嫌々と駄々を捏ねていた彼が、不意に手の力を抜きこちらへ腕を伸ばしてくれたことに漸く誤解が解けたかと様子窺っては。続いてかけられた言葉に思わず体は抱く腕にさらに力込め、すりりと頬や寄せては耳元でぼそぼそと言葉紡ぎ )…俺があんた以外に可愛いって、言うわけないでしょ。


…その顔ムカつくからやめて。( 年甲斐もなく駄々を捏ねてしまった自覚がある故、彼の顔なのに直視できずぷいっとそっぽ向けば可愛げ無い言葉口にして )
や、あんた自分のキラキラビームの威力自覚して、( 告げられている言葉の意味だけでも充分こちらを煽るというのに、続けて向けられたふにゃふにゃに蕩けた笑顔。そんな攻撃を真正面から受けて平静を装える訳もなく。更に追い討ちのごとくこちらの頭部へ何度も口付け嫌々と甘える彼にぎゅうぎゅうと胸締め付けられれば、腕の中の体温更にぎゅう、と胸へ引き寄せ思わずそのまま彼を後方へと押し倒し )〜んな可愛いことばっかして、キスだけじゃ足んなくなるんですけど。
ぅ、ん。わかった、( こちらの体支えていた腕を離しながら告げられた言葉に、また転けて迷惑を掛けてはいけないと素直にこくり、うなずいて。先程のように何もない所で転ばぬよう注意しつつ、食器棚からとりわけ皿とフォークを2組ずつ取り出せば先に彼の後追いかけて )


なら、べつに、離れる仮定のこと考えなくて、いいじゃん。( きっと彼にとって深い意味のない言葉だったのだろうが、少しでも離れる可能性があるという言葉尻が嫌でぼそりとそう呟いては喉仏撫でる手にくるると喉鳴らし )
はっ?~ぃやいいからっ。腹壊すし、( 先程の言葉が比喩でなく本当にそのままの意味で言っているのだと遅れて理解すれば、一気に熱顔に集め体彼から離すように引いて )
ひひ、だってあんた相手だと際限とかなくなる。( 先程まで可愛く掌へ擦り寄っていた彼が、まるで誘うように首筋へ戯れてくる姿は愛らしくも妖艶で。自然と彼の頭部へと手を乗せ梳かすように髪の毛掬いながら、耳やこめかみにわざとリップ音響かせながら唇触れさせていき )
…ん。あんたからのおかえりとか、お疲れさまとか。あと何食べたかとか、何気ないあんたの日常のこととか知れるの、すごく嬉しい。( こちら抱きしめる腕へすり、と頬寄せ )
ひひ、現金なやつ。( 先程までのおろおろとした様子から一変。心底嬉しそうにこちらへ抱きついてきた体抱き留めればこちらからも背中へ腕回し、緩く背中撫でて )
…あんたに取り憑くとか羨ましいから、極力取り憑かれない方向でやっつけてくんない。( /… )
いなく、なんない。いなくなるわけ、んぅ…〜( 言葉でどう伝えたって、この不安が消えることはないとわかってはいるのだが。何度でも伝えずにはいられなくて、言葉紡ごうとした矢先、口内へ入ってきた彼の舌が乱暴に粘膜荒らす感覚に瞼瞑ればこちらからも舌絡め返し、まるで縋るように彼の服ぎゅうと掴み )

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22 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/09/10(火) 23:15:21

>>9 ②―1

すまん、また長くしてしまった。分けないと入らなかったからわけるけど、どっか短くしてもいいからな、(しょん)

ふ、~っんぅ、( 彼以外と交わすキスを知りはしないけれど、好き合っていることを差し引いたって気持ち良すぎると思ってしまうのは一重に自分に経験が乏しいせいだろうか。と、そこまで考え至ったところで、いつだったか、兄弟六人揃いも揃って風邪を引いた際、赤を纏う長男へ口付けていた彼の姿が脳裏過れば自分でも言い知れぬもやもやとした気持ち渦巻いてはそれを払拭するかのよう彼の頬引き寄せ先ほどまで控えめに触れ合わせるだけだった舌先積極的に絡めに行って )
ゃ、や、ちが…~ぁうぅ…っ。( 恥ずかしい。クールでいたい。かっこよくて、男らしくて、頼れる兄貴だと思われたいと、そう思っているからこそ違うと否定をして首を振る。けれど乳頭に近付く唇に吸い付いて貰えることを期待していたらしい身体は少し触れただけの存外軽い触れ合いに物足りないともどかしそうな声が溢れ。その少しの触れ合いと期待から緩く芯を持ち始めたそこを早くどうにかしてほしくて、すり、こり、と彼の唇に自ら擦り付けながらも昂る気持ちにまだ追い付いていない思考は否定の言葉を酷く恥ずかしそうに繰り返して )っふ、ぁ、ちが、っいちまつ、ちが、違うんだぁ…っ。
~っひ、!─ァ、あ、ゃ、…っそこや、やだあ…ッ。( 最初こそ、彼の言葉通りふうふう、慎重に呼吸をしていたものの、ゆっくりと進められるカテーテルの先端がまだふかふかと柔らかい前立腺へぶつかれば途端大きく乱れる呼吸。こちらの様子を窺うかのような優しい口調とは反対に中で掻き回され直接撫でられる度に鋭い刺激のような、強制的に快感を引きずり出されるような強い感覚に襲われては逃げるように足を閉じて )

ああ、身体の隅から隅までちゃんと診ような。( とても似合っているナース服を全て脱がしてしまうのは勿体なくて、一番上のボタンは留めたまま、そこから数個外して胸元へと手を侵入させれば片胸の中心を避けるように優しく撫で、時折揉みしだきながらその中でも特にすべすべとした感触の乳輪を指先でくるくるとなぞって )苦しいとこはありませんか?

…─警官の制服すらもパーフェクトに着こなしてしまう、俺…!( 普段の露出気味の私服とは対照的に首もとまできっちりとボタンを閉め、警防を被った出で立ちで登場しては先ほどまで自分たちがいた場所へ視線向けるも、いつの間にやら移動したのかキョロキョロと辺り見渡しては部屋の隅で縮こまっている彼に気付いて近寄り。着替えたことで何らかのスイッチが入ったのか、心なしか普段よりも意地の悪そうな顔携え腰を折って彼覗き込むなりチャリ、と手錠取り出して)逃げ出すなんて悪い子だなあ?

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23 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/09/10(火) 23:16:30

>>9 ②‐2


デザートのあとのごほうび…!( “ご褒美”との表現に分かりやすく瞳輝かせては嬉しさでたまらないとばかりに撫でる彼の手に頭部擦り付けて/犬。 )
ん、いいこ。( 素直に上げられた腕に賛美述べながらも隠されてしまった顔は気に食わなかったのか、パーカーの頭部分だけを引き抜き、腕はそのままに後ろ首へと回しては厚めの布が上手い具合に丁度よい拘束具となって彼の腕を固定して。こうして見えた今にも快楽に堕ちてしまいそうなほど緩んだ表情へ満足そうに幾度か口付け落としては露になった乳頭の回りへすりすりと指先撫で付け )

ん( 密着しているせいで彼の身体の変化など手に取るようにわかってしまう。こくこくと喉を鳴らす度に熱を帯びる体温と、いつの間にか膨れて硬度を増している彼の下腹部。普段キスを交わしているだけではこうはならないことを知っているから、こちらが飲ませた唾液に興奮しているのだと思えば厭らしい彼が一層可愛く見えて。伸ばされる舌へ吸い付き、食み、深い口付けを続けながら最中も口内へ溜まっていく体液を口伝いに注いでは同時にジャージの中へと片手忍ばせ、慣れた手付きでブリーフの前から熱量取り出しては彼の先走り借りながらゆっくりと扱き出して )…っは、すご。ガチガチだな。
ん、だから、…~つけてくれないのか?( 多少過激なことを言いながらも結局彼の優しさを知っているからこそ、彼に安心して身を委ねられる。それに、彼のせいで噛まれることが興奮に繋がることを覚えてしまったが故に今も甘く噛まれる首筋に心も身体も高揚してその先を求めずにはいられなくなれば熱を孕んだ声、少し寂しげにぽそりと呟きを )……一生、消えない痕があるなら、一松がいなくても「俺のだから触んないで」って、言われているみたいで、安心する。

ふうん。出ないなら別に、触っていたって大した問題じゃあないだろう。( 彼の言い分などこちらにとっては行為を止めるまでの理由にもならず、軽く聞き流したことを隠そうともせずに適当な相槌を打ってはこちら睨む瞳に薄っすらと笑顔すら返して。その最中もジャージ腰に彼の熱をなぞるように指先伝わせては時折中心より少し上の、膀胱が眠る辺りを悪戯にく、っと押して )
へえ、そうなのか。……─ロマンチックだなあ、( 彼の説明から色々な魚が浴槽に浮かんでゆらゆらと揺らめく光景を想像しては早くもうっとりと悦に浸るも伸ばされた手に気付いて自身の手に収まっていたプレゼントを彼に手渡せば )一松がセットしてくれるのか?

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24 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/09/17(火) 01:54:06

>>11 ①


ン~?何をしてほしくないんだ?ちんちんの方か?それともおしりの方?ちゃんと言ってくれなきゃわからないぜ。( いやいやと口では否定する癖に、身体は悦びに体液を溢し、自身の形を覚えようと絡み付く。彼の口から厭らしい言葉が聞きたくてわざとらしい言い方で問いかけては、激しい行為では答えられるものも答えられないだろうとずっぽりと根本深くまで埋めた状態で突き上げることはせずにぐるぐると腰を円を描くように回しつつちゅこちゅこと扱いていた彼自身も次々溢れる愛液を先端に塗り込みながら )


っはあ、…~上手におしっこできて偉いなあ、一松。( 背中をふるりと震わせながら綺麗な放物線を描いて、こちらの手の中で放尿した姿に征服欲が満たされる。少量ながら彼自身を支えていたことで手に浴びた彼の小水をべろりと舐め上げた後、頬掴んでいた手を離して今度は髪を撫でて褒めやるも、興奮混じりに吐き出された熱い呼吸見逃す筈もなく放尿終えたばかりの彼自身握って緩く扱き始め )……それじゃあ今度は白いの、上手に出してみような。


だぁめ。乳首だけで充分気持ち良さそうにしているじゃあないか。ここだけでイけるだろう?( 必死に甘えて懇願する姿は十二分に可愛くて、うっかり絆されて眼下でぷるぷると震える可愛らしい熱に手を伸ばしてしまいそうになるも、それよりも乳首だけで果てる彼が見たいとの好奇心にゆるく浮かべた笑顔で彼の願い払っては、口の中で硬く育ったそこへかぷ、と噛みつきつつもうひとつの乳頭へはけたたましく震えるローターと指先で挟んでくりくりと転がしてみせ )


ゃ、~やだっ、だめ、いちまつ、ちんちんさわったら、だめ……ッやあぁぁ…っ!( “焦らした分だけイかせてほしい”。そう願ったのは他でもない自分だったような気もするけれど。立て続けに、自身の刺激ではないその他からの慣れない絶頂を与えられて既に身体はトロトロに出来上がっていて、そんな状態で今度は自身での決定的な絶頂を迎えてしまえばどうなるかなんて自分でさえも想像できず、酷く卑猥な格好で押さえ付けられて逃げ場などないというのにいやいやと頑なに首を振るも。既に緩く扱かれ快感が身体に広がり始めては当然次に来るのは射精したい欲で、相変わらずやだやだと首を振って否定しながらも言葉はそれとは裏腹で。 )やだ、ゃ、イきたいぃぃ…っ。


ひ、ンんん、ぁぅ、あ、あ…~ッ。( 可愛いと、彼が褒める度に身体が歓喜に震えぐぱぐぱと規則的に吸い付いていた中もきゅううう、と締め付け悦びを示し、それが抱き寄せられ身体が密着したことでより顕著になれば必然声にも甘さが増して。一度侵入を許してしまった彼自身を拒む理由はもうなく、それどころか腰を引いて出ていこうとする彼をぎゅう、と抱き締めて制止しようと試みては亀頭部分残して浅いピストン繰り返す律動に瞳にハート散らして )ぁ、あ、ア…っなにこれぇ、きもちい、きもちいいの…っ。


あ、ン、ん…~っよか、ったぁ、( 彼は意地悪心で言ったのかもしれないけれど、言葉通り受け取るならば少なくともこの腹が満たされるまでは中に収まっていてくれるということ。それに言い知れぬほどの安堵感じては嬉しくて堪らないとばかりにふにゃあ、と表情破綻させるも。緩く扱かれる自身と押し付けられるナカの熱に甘く鳴いては囁かれた内容にこくこくと頷きながら自身扱く手付きも再開させ )ぅん、ん、出して、おなかのなか、いっぱい…~っ。ア、ぅ、ぁ、あ、おれも、一緒がい─ッ。

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25 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/09/27(金) 10:42:36

遅くなってごめん、あと1個も出来てるから返すね。待っててくれてありがと。あと、なんか1個で送れた。

>>22 >>23  ②

ふ、〜なにかんがえてるの、( 心地よい彼との触れ合い楽しみながら、ちゅるりと舌吸いあげると何やら集中していない様子の彼に気が付き。かと思えば途端先程よりも積極的な舌使いになった様子にム、と眉寄せれば唇合わせたま口の間から言葉零し、こちらへ意識戻させるようぐ、と後頭部こちらへと引き寄せ )
何そんなやだやだしてるの。可愛いからいいんだけど、気持ちよくない?( 男として、はたまた兄としてか。いやいやとうわ言のように繰り返す彼に口元で笑いつつ、唇へ押し付けられるコリコリとした先端いたずらに唇の表面で転がしたり、時折歯で甘く刺激しながらも意地悪にそう問い掛けつつ、彼の反応伺いみるよう上目に表情覗き込んで )
あ、こら。危ないって言ったでしょ。( 慣れない箇所へ、見知らぬ器具を挿入されているため当然といえば当然の反応なのだが、デリケートな場所故口調柔らかいながらも咎めるように言葉零しては。閉じてしまった足片手でぐいっと持ち上げれば、彼に膝裏支えるよう促し )ん、ほら。危ないから自分で持ってて、できる?

ぁ、っは、苦しく、は、ないけど、ンっ、( いつもとは違う装いで、半端に肌蹴させられた服はいつも以上に興奮を加速させる。焦らすように、性感帯と化した胸の飾り弄られればか細く甘い吐息零しながらふるふると首振り )

はっ?や、別に逃げた訳じゃ…~( 普段より露出が少ないのに、無駄にセクシーに見えるのはなぜなのだろう。かっちりとした服装は彼の鍛えられたしなやかな体の曲線ありありと表しており、いつもとは違う雰囲気纏った彼にドキドキと心臓が煩い。意地悪な顔で、手錠見せびらかす彼にびくりと肩あげればもごもごとまごつきながらも反論示して )

ぅぐ…。俺は猫派なのに…!!( 彼の背後で、見えない尻尾がブンブンと左右に振り回されている幻覚見ては可愛さのあまり下唇噛み締めながら、両手でわしゃわしゃと髪の毛まぜるようになでなでと/ )

ん、ふあ、ァ、( まるで顔を隠すことを許さないとばかりに、首の後ろで両手拘束されてしまえば嫌でも情けない顔が彼に丸見えで。パーカー捲られたことで露わとなった胸の飾り緩く擦る指にすらビクビクと体震わせれば、熱い吐息吐き出す唇の間から赤い舌覗かせ )

んう、〜ぁ、ふあっ、ちょ、まって( 口元を合わせ、舌同士が擦れて。その間も彼の唾液口内へと流れ込めば素直にこくこくと体内へと流し込み。けれど、キス交わしながら下腹部触れられれば途端焦ったように小さく身を引き彼の手掴んで制止しながら )さ、触られたら、すぐイッちゃう、から。
〜あんたね、なんだそうやって無闇に煽ってくんの、( 寂しげな声色で、まるで自分の所有物になりたいと願っているような言葉紡ぐ彼に肌へ甘噛み繰り返しながらぼそりとつぶやき。先程付けた歯型のすぐそばに、今度は吸い付きキスマーク残せば )…でも、一生消えないやつ1回付けちゃうと、それで満足されちゃいそうだから付けない。

ッひ、も、出ないから離し、( 彼が散々尿意のことを話すから、だんだんと催したい欲が膨れ上がってしまっていることに焦り抱けば身を捩り。意地悪に下腹部押す手に、思わず小さく声上げれば )

いや、まあ、セットもするけど。( こちらは“彼に”手を伸ばしたのだが、何故かアクアリウムだけ手渡してくる彼に暫し動き止めていたが、アクアリウム持つ彼の両手首掴めばこちらへと引き寄せ )せっかく一緒に風呂入るんだから、もうちょい近寄ってもいいんじゃない?

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16 :松野カラ松
2019/07/07(日) 20:53:57

>>3

長い、って怒られちゃったからアレだったらどっか蹴ってくれ。一回消えたせいでロルがすごいことになったせいだと思うんだが。(/←)すまん。

それは、…そうなんだが。( 気持ちでわかっているのと、こうして形ではっきりと示されるのではまた違って感じるのだからこうして感動に更けるのは仕方のないことで。ありふれた愛の言葉では到底伝えきれないこの感情をどう伝えようか考えあぐねていれば小さく溢された呟きの衝撃にずきゅん、と胸高鳴らせては半ば衝動的にぎゅうぎゅうと抱き締めて )~もー…、何でそうやって可愛いことばっか言うんだ。親御さんに挨拶しなきゃ、( /混乱 )
だ、だってぇ。…見せたら一松に没収される、( 何か他に良い言い訳がないか考えるも元より嘘を吐くのが苦手な性格。詰め寄られては途端におろおろと困惑に視線泳がせながらぽしょりと吐き出すも漸く印刷の終わったらしいコピー機から後ろ手でそっと写真手にしては差し出された猫缶も同時に受け取りつつそそくさとレジの方へ歩み向け )…─とにかく、レジで会計済ませてからこの話はしようぜ!
~っん、いちまつ、…ッ。( ようやっと、という感じで呼ばれた名前に更に劣情煽られてはつい性急に事を進めてしまいそうになる手を彼の滑らかな肌を撫でることで堪えては器用に片手脱ぎ去った彼のパーカーを取り去るためにまだ終わりじゃないぞ、とでも伝えるようかぷりと舌先甘噛み加えて一度口を離し。最中に自らも彼の手助け相俟ってパーカーから腕を抜いては彼の身体から完全に上の服脱がした後、自らもばさりと脱ぎ捨てて。
…ん。──俺も、お前とイイコト出来なくなったら俺も困ってしまうからなあ。( 随分と素直に心情表現した彼が可愛くてふふ、と小さく笑み溢しては暗に包んだそれを表現するかのよう、彼の胸元へ指先這わせてくるくると弄びながら酷く愉しそうに微笑んで )

20 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/08/05(月) 00:44:27

>>8

まあかく言う俺も、嫌なことを嫌だと言えることは大事だと思ってはいるんだが。直せって、言われたから。(もしょ、/うん、俺が傷付くような嘘はつかないと思うけど。ちょっとしたいたずらとか。)
もし鍵、ちゃんと掛かってなかったらあっちの俺たちのらぶらぶな会話筒抜けだな!( / 満更でもない )
お互いに知らなかったとこ、たくさん知れて嬉しいな!来週には会えるし、……一松とこんな風に近付ける日がくるなんて思ってなかった。嬉しいぜ。( 目元へにょ )
い、一松に可愛いって言われていい眉の鋭いやつは俺だけなの、に…?( いくらポンコツと言われようと普段の、幾ばくか冷静な頭であれば。彼が出してくれた大ヒントを元に正解へ辿り着くなど容易かったであろうが。すっかりご立腹で拗ねている頑固な頭ではそれすら難しかったのか、途中まで嫌々と腕を突っ張っていたものの。彼の言葉を思い返せば思い当たる唯一の人物。しかしそれであれば駄々を捏ねて拗ねていた自分が一層恥ずかしい。素直に肯定することも出来ないまま、突っぱねていた腕の力を解いて、代わりにぎゅうっと彼の身体を抱き返せば罰が悪そうにぽそぽそと呟いて )~わ、わからない。知らない、だから、ちゃんと一松の口から教えてくれなきゃ許さないぞ。

ん、わかった。( その他の弟と一緒の扱いは嫌なのだと、特別で見てほしいと暗に訴えられているようで、その健気さについこくこくと頷く顔はでれでれと蕩けきっていて。 )
…っやだ、一松、もっと。( 先程まで毎日したい、と甘い言葉をくれていたはずにも関わらず、目が合った途端顔を離してしまった彼にへにょりと眉下げては嫌々と駄々こねながら何度も頭部へ唇押し当て )
~ッ、怪我がなくてよかった。( 彼の唇から“大丈夫”の一言を貰えるなりあからさまホッとした表情でゆっくりと彼の身体腕から解いてやるも、掴んだボールはそのままひょい、と持ち上げ自身の腕へと収めては )これくらい持つぞ。一松は他に皿とか用意してくれるか?

お前がいないと生きていけないのに離れるわけない。( 紛れもない本心で、事実。裏を返せば懇願のような呟きを落としつつ、何度身体を重ねてもこんな些細な愛撫ひとつでいつまでも初な反応返してくれる彼を楽しみながらつつりと喉仏に指先で触れ )
一松のつま先から髪の先まで身体全部、俺が噛んで舐めて食べてあげる。( いまいち状況が理解出来ていないらしいその初心らしさも可愛らしいけれど、それ以上に現状を理解させるように彼の髪先掬ってかじ、と歯立てては )
今だって充分お前なしじゃ生きていける気がしないのに、これ以上って言われたら、…~。( 心なしかいつもよりも随分と甘く聞こえる声色のせいで心はすっかりメロメロに溶かされてしまい、ただでさえ普段より甘える仕草をしてしまっているのに、更に拍車がかかって彼に身を任せてしまう。もっと求めてほしくて、けれどそれを上手く言葉にすることもできず、その先を求めるように彼の首筋へかぷ、かぷと唇と歯先で触れるだけの甘噛み加えては)
……ん、それは俺も同じ。たくさん好きになった分だけ未来のことを考えれば不安になるのは仕方がないことだと思う。未来が見えるわけでも、見せてあげられるわけでもないしな。だけど例えば朝起きておはようって言ったり、帰ってきてただいまって言ったり、今日も一緒にいるってその日の一松を安心させてあげることは俺にもできるから、そうやって毎日、一緒に過ごしてこうぜ。( ぎゅう、と抱き込みながら頭部へちう )
……─へあ?(こそりと秘密のタネを明かすかのように、すっかり耳に馴染んだ心地よい低音で小さく落とされた呟きの内容を理解するまでに数秒。中々に間抜けな声を上げながらも彼の患う大病を理解下途端、どくどくと鳴る心臓とすっかり緩んでしまった頬。先程までおろおろと心配していた姿など微塵も見せることなくがばりと身体抱き締めては。 )恋の病かあ!それなら仕方がないなあ、一松にはその病気に一生かかっていて貰わないと!
俺が実体のない幽霊相手に弱るような精神を持っているとでも思うのか?寧ろ俺に取り憑こうとした幽霊に同情するレベルだろう。(うむ、/本当に)
俺も。身体としては生きていけるんだろうが、…心がな、死んじゃうんだ。…一松がいなくなったら毎日泣き明かして目が溶けてしまうかもしれないな。( 今、こうして目の前に存在していて、体温を分けあって口付けを交わしている彼自身が、ある日突然いなくなったら。考えるだけでじわりと浮かぶ涙を瞼の中に閉じ込めて誤魔化すように伏せては薄く開かれた唇へ舌先差し込み彼の口内荒々しく貪って )

22 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/09/10(火) 23:15:21

>>9 ②―1

すまん、また長くしてしまった。分けないと入らなかったからわけるけど、どっか短くしてもいいからな、(しょん)

ふ、~っんぅ、( 彼以外と交わすキスを知りはしないけれど、好き合っていることを差し引いたって気持ち良すぎると思ってしまうのは一重に自分に経験が乏しいせいだろうか。と、そこまで考え至ったところで、いつだったか、兄弟六人揃いも揃って風邪を引いた際、赤を纏う長男へ口付けていた彼の姿が脳裏過れば自分でも言い知れぬもやもやとした気持ち渦巻いてはそれを払拭するかのよう彼の頬引き寄せ先ほどまで控えめに触れ合わせるだけだった舌先積極的に絡めに行って )
ゃ、や、ちが…~ぁうぅ…っ。( 恥ずかしい。クールでいたい。かっこよくて、男らしくて、頼れる兄貴だと思われたいと、そう思っているからこそ違うと否定をして首を振る。けれど乳頭に近付く唇に吸い付いて貰えることを期待していたらしい身体は少し触れただけの存外軽い触れ合いに物足りないともどかしそうな声が溢れ。その少しの触れ合いと期待から緩く芯を持ち始めたそこを早くどうにかしてほしくて、すり、こり、と彼の唇に自ら擦り付けながらも昂る気持ちにまだ追い付いていない思考は否定の言葉を酷く恥ずかしそうに繰り返して )っふ、ぁ、ちが、っいちまつ、ちが、違うんだぁ…っ。
~っひ、!─ァ、あ、ゃ、…っそこや、やだあ…ッ。( 最初こそ、彼の言葉通りふうふう、慎重に呼吸をしていたものの、ゆっくりと進められるカテーテルの先端がまだふかふかと柔らかい前立腺へぶつかれば途端大きく乱れる呼吸。こちらの様子を窺うかのような優しい口調とは反対に中で掻き回され直接撫でられる度に鋭い刺激のような、強制的に快感を引きずり出されるような強い感覚に襲われては逃げるように足を閉じて )

ああ、身体の隅から隅までちゃんと診ような。( とても似合っているナース服を全て脱がしてしまうのは勿体なくて、一番上のボタンは留めたまま、そこから数個外して胸元へと手を侵入させれば片胸の中心を避けるように優しく撫で、時折揉みしだきながらその中でも特にすべすべとした感触の乳輪を指先でくるくるとなぞって )苦しいとこはありませんか?

…─警官の制服すらもパーフェクトに着こなしてしまう、俺…!( 普段の露出気味の私服とは対照的に首もとまできっちりとボタンを閉め、警防を被った出で立ちで登場しては先ほどまで自分たちがいた場所へ視線向けるも、いつの間にやら移動したのかキョロキョロと辺り見渡しては部屋の隅で縮こまっている彼に気付いて近寄り。着替えたことで何らかのスイッチが入ったのか、心なしか普段よりも意地の悪そうな顔携え腰を折って彼覗き込むなりチャリ、と手錠取り出して)逃げ出すなんて悪い子だなあ?

23 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/09/10(火) 23:16:30

>>9 ②‐2


デザートのあとのごほうび…!( “ご褒美”との表現に分かりやすく瞳輝かせては嬉しさでたまらないとばかりに撫でる彼の手に頭部擦り付けて/犬。 )
ん、いいこ。( 素直に上げられた腕に賛美述べながらも隠されてしまった顔は気に食わなかったのか、パーカーの頭部分だけを引き抜き、腕はそのままに後ろ首へと回しては厚めの布が上手い具合に丁度よい拘束具となって彼の腕を固定して。こうして見えた今にも快楽に堕ちてしまいそうなほど緩んだ表情へ満足そうに幾度か口付け落としては露になった乳頭の回りへすりすりと指先撫で付け )

ん( 密着しているせいで彼の身体の変化など手に取るようにわかってしまう。こくこくと喉を鳴らす度に熱を帯びる体温と、いつの間にか膨れて硬度を増している彼の下腹部。普段キスを交わしているだけではこうはならないことを知っているから、こちらが飲ませた唾液に興奮しているのだと思えば厭らしい彼が一層可愛く見えて。伸ばされる舌へ吸い付き、食み、深い口付けを続けながら最中も口内へ溜まっていく体液を口伝いに注いでは同時にジャージの中へと片手忍ばせ、慣れた手付きでブリーフの前から熱量取り出しては彼の先走り借りながらゆっくりと扱き出して )…っは、すご。ガチガチだな。
ん、だから、…~つけてくれないのか?( 多少過激なことを言いながらも結局彼の優しさを知っているからこそ、彼に安心して身を委ねられる。それに、彼のせいで噛まれることが興奮に繋がることを覚えてしまったが故に今も甘く噛まれる首筋に心も身体も高揚してその先を求めずにはいられなくなれば熱を孕んだ声、少し寂しげにぽそりと呟きを )……一生、消えない痕があるなら、一松がいなくても「俺のだから触んないで」って、言われているみたいで、安心する。

ふうん。出ないなら別に、触っていたって大した問題じゃあないだろう。( 彼の言い分などこちらにとっては行為を止めるまでの理由にもならず、軽く聞き流したことを隠そうともせずに適当な相槌を打ってはこちら睨む瞳に薄っすらと笑顔すら返して。その最中もジャージ腰に彼の熱をなぞるように指先伝わせては時折中心より少し上の、膀胱が眠る辺りを悪戯にく、っと押して )
へえ、そうなのか。……─ロマンチックだなあ、( 彼の説明から色々な魚が浴槽に浮かんでゆらゆらと揺らめく光景を想像しては早くもうっとりと悦に浸るも伸ばされた手に気付いて自身の手に収まっていたプレゼントを彼に手渡せば )一松がセットしてくれるのか?

3 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/06(月) 15:25:03

④-2

〜ッん、ぁ、ゃっ( こちらの言葉に諦めたのか、緩く竿扱く彼。こちらとは相反し、双袋への刺激で緩んだ蕾見逃さず、這わせていた舌でグリグリと入口刺激しつぷ、と先端だけ挿入させたが。直後仕返しのようにこちらのものも口に含み鼻先会陰へ押し付けてくる刺激に思わず一さ一瞬蕾への力緩んだが、意識してまたきゅうと力込め。甘い快感に緩みそうになる蕾を、意識して締めているためそこはきゅんきゅんと収縮と弛緩繰り返し、意図せず誘っているような動き見せていて )
んぁっ、ン、はやく、からまつっ( 女性の体とは違い、受け入れるためには準備が必要な体。挿入する側だって充分に溶かされていないそこでは気持ち良くなれるかどうかわからない、それでも今すぐにだって彼と繋がりたくて、裏返された体素直に受け止めれば、彼が割開いている反対側の尻朶ぐっと開き、入口へ擦り付けられる亀頭に甘く鳴きながら求めるように腰押し付けて )
あぁあっ、からま、ッ?ひあっ、んあぁっ止ま、いったんとまっへッ( 抱きついた彼の体は酷く熱くて、おそらく繋がっているのであろう箇所もいつもより熱を帯びてどくどくと脈打っている。まだ状況がわからないが、覚えのある強い快感になぜ?と彼の名前呼ぼうと口開くも、直後下から突き上げられ甘い声抑えることも出来ず吐き出せば抱き着いた彼の耳元で嬌声零しながら必死に懇願を/~あんまり可愛いと目会う度にチュウすっぞ、 )

〜ん。俺もあんたが、何より大切。( 彼は自身の優しさを否定するけれど、やはり誰よりも優しいのは彼だと思う。先程自分がしたように、こちらの頬包み柔らかく笑う彼掌へ頬寄せつつ、まぶた閉じぼそぼそと言葉紡いで )
ひひ、覚悟しろ、って言ったでしょ。( こちらの言葉に文字通り、ゆでダコ状態になった彼の体ぎゅうと支えながら、悪戯が成功した子供のように笑えばぎゅ、と彼の体抱き締め。物理的に近くなった距離、耳元に唇寄せれば小さく、聞こえるか聞こえないかの声量で囁き )~…絶対しあわせになろうね、カラ松、

~もうずっと前からあんたのだけどね、( 何度か鼻を擦り寄せた後、婚姻届に記載された名前を見つめきゅうと心臓が鳴る。彼の言葉にそう返しながらも、実際目で見て確認出来る物があるというのはそれだけで充足感があり。彼が今し方書いた名前をそっと指先でなぞれば、ボソリと )…〜不束者ですが、よろしくお願いします、
え、いや見せてよ気になんでしょ。…猫缶これがいい、( こちらの言葉に曖昧な言葉返す彼に怪訝に眉寄せれば示された手元へ視線戻し、 )ん、ささみ味にする。
んぁ、ふ、~かぁまつ、( するりと触れた彼の肌を、指先で撫でていれば容赦なく吸われた舌。その刺激に甘く鳴きながら、舌先へ自身のそれ絡めていれば更にこちらのパーカーたくしあげていく彼の手。彼同様、こちらだって余裕など皆無で、こちらも彼の衣服脱がすようにパーカーするすると片手で上げていけば反対側の手を器用にパーカーから抜き取り、その間際エレベーターで呼べなかった名前を小さく呼んで )
…それはやだ、( 腰をおり、とんでもどエロいことを言う女神様にかっと目見開けば耳元へ唇寄せていた彼の首裏引き寄せ、ちゅうと唇奪い/… )

8 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/11(土) 02:28:03

>>4  ⑤

…なんで直す必要があんの。長所でしょ、( む、と眉寄せ/えあ、んん、いや嘘つかないよ、← )
むしろ鍵とかもほんとに鍵かかってんのか未だに疑う、( /最早ヘタレ )
ん、そだね。俺もあんたと日常っていうか、リアルタイムで話できる感じ、嬉しい( 目元緩め )
〜無理、可愛すぎて死にそ、( 尚も拗ねたようにふいっとそっぽを向く姿が可愛すぎて、心臓が変な音を立てて鳴り始める。こっちを向いて、と握った手も効果を示さないとわかればそのままこちらへぐいっと手を引き、半ば強引に彼の体抱き竦め耳元でぼそぼそと囁いて )普通かっこつけで、回りくどい言い回ししかしない眉の角度が鋭い可愛いやつ、ほんとに心当たりない?

~んむ。なら、もう弟あつかい、すんな、( 彼からの言葉に機嫌なんてとっくに直っているが、わざと拗ねたような口調でぼそぼそと呟き
チラリ、視線合わせ )
んん゙…~、ちょっとタイム、( 視線合わさった途端、パァァと表情緩め微笑んだ姿にずぎゅん、と心臓射抜かれればギブアップとばかりに彼の肩へと顔を埋め。次々に溢れてくる感情を何とか抑え込むように、彼の匂い吸い込み耐えていれば )
ぇ、あ、ぅ、うん。大丈夫、( まさか言ったそばから転びそうになるなんて思ってもおらず、加えて咄嗟にこちらの体とボウルを完璧に支えた彼の動きに現金にもドキドキと胸高鳴らせながら小さく頷き。…が、先程の自分の発言思い返しつつ今の現状恥ずかしくなってくればおず、と視線逸らしながら体起こし )~ごめん、言ったそばから躓いたりして。もう大丈夫だから、

っゃ、いや、離れないで、ッほしんだけど、( 慣れない言葉に全身が熱くなるのを感じながらも、嬉しそうに彼からも返された気持ちが嬉しくない訳がなく。耳元落とされる口付けにぴくぴくと小さく反応示しながら、普段より素直な心情ほろりと口にしては )
っは?ぇ、なに、を?( はぐ、と食まれた頬に感じる歯の感触に、本当に食べられてしまうんじゃないかとドキドキする。そんな中人当たりのいい笑みうかべ告げられた言葉に、やや鈍く反応返せば小さく首傾げつつ聞き返し )
~早く俺なしじゃダメになって、( 甘えられたら、とことん甘やかしくなってしまう。こちらの掌に擦り寄りながら、溶けたような声出す彼が可愛くて、思わずこちらも甘さ含んだ声で耳元囁けば、チュ、と耳介に口付けて )
ん、んな顔してない、( んぐ )ん、早く7月になればいいのに。
~ん、俺、も。変わらない、どころか。日に日に増えてってるから、これ以上あんたなしになったら俺、ほんとにどうなっちゃうんだろ。…好きになった分、嬉しいけど、ちょっと、怖い、( ぎゅう )
~確かに、あんたの血は最高に美味しいけど。多分悪化しちゃう、( 百面相に顔色を変える彼が、そろそろ気の毒になってきてはいるが。尚もちうちうと首筋に吸い付き痕残せば耳元へ唇寄せ、ぽそ、と )恋煩い、ってやつ。
ぇ、でもそれ危なくない?触った拍子にあんたに憑依して、あんたの精神蝕んで日に日に弱ったりしない?( /pixivの見すぎ )
~俺も、好きすぎて、あんたがいなくなっちゃったときのこと、考えずにはいられない。多分あんたがいないと生きてけないから、( ちゅむちゅむと戯れにこちらの唇へ吸い付いてくる彼の柔らかな唇を、薄く口開き啄むように口付けこちらからもチウ、と小さく吸い付いて )

9 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/11(土) 02:29:00

>>5  ②

ん、( こちらの舌先へ一生懸命自身のそれ擦り付ける姿が、まるでねだっているようで。こちらからもぢゅるるお音立て唇に吸い付きながら、更に奥深くへと舌侵入させれば舌全体を絡めとるように深く絡み合わせて )
~あんたの嫌々はもっとに聞こえる、( 口では否定の言葉述べているにも関わらず、体は快感を求め胸元の飾り差し出している姿にごくり、と喉がなる。まだ触っていない故か、芯を持たないそこはぷくりと期待でピンクに色付いていて、チュ、と軽い音立て唇触れさせて )
口でゆっくり息しててね、息止めないでできるだけ吐き出してて。( 普通に生活していたら触れられることのない箇所、そこに柔らかいとはいえ異物を挿入されているにも関わらず、上手に快感を拾っていく姿が意地らしくて囁く声にも甘さが含まれる。潤滑剤纏ったカテーテルを、ぷちゅぷちゅと侵入させていけばその先端がコツリと柔らかな何かにぶつかり、そこを撫でるようにクルクルとカテーテル回して刺激しながら、ちゅうと竿へ口付けて )ん、ここ、わかる?いつも後ろ弄る時、コリコリしてる所。


ん、ッ( こちらを甘やかす声や仕草に、思考がとろりとね甘く蕩けて、彼を見上げる視線も熱く熱を帯びて。落とされた額へのキスに小さく声上げた直後、優しく押し倒されてしまえばされるがまま、まるで明け渡すかのようにくたりと床に体投げ出せば、こちらへと手を伸ばす彼見上げ )〜ン、全部診て。わるいとこないか、診察して。

ぅぐ、~つ、次は俺が看守する、から。( やはりどう足掻いたって彼に勝てる訳がなく、嬉しそうに綻んだ表情見れば何だって許してしまう。着替えの為ひとりになった部屋の中、所在なさげに部屋の隅へと移動すればキョロキョロと視線彷徨わせながら彼を待ち )

んん゙…、ちゃんと食べれたら、デザートのあとご褒美も付ける、( 条件反射でなでなでと/可愛すぎる )
ンッ、ゃ、あっ( ざらつく舌が肌を這う度、じわじわとした熱が体を蝕んで、どんどん熱を帯びていく。自分の体だというのに、彼の前だと何一つコントロールなんて出来なくて、いっそ彼に全てを操られているのではとさえ錯覚する。肌に触れる唇の感覚に、ぴくぴくと震えながら落とされた言葉聞き遂げれば、好都合とばかりに腕を上げ情けない表情晒しているであろう顔隠して )

ッんうぅ、ぁ、( こちらが求めた通り、熱い唇が重なって触れ合う粘膜。擦れ合う舌の感覚が気持ちよくて、きゅうと目瞑ればこちらからも夢中で舌を絡ませては。もっともっとと求めるように、舌を伸ばし唇交わす間も、注いでくれる唾液こくりと喉鳴らし飲み下せば彼のものを体内に収めているという事実にぞくぞくと背筋震わせ、精神的快感拾い上げては下腹部硬く反応させて )
〜そんなこと、繰り返してたら。いつか一生消えない痕、残しちゃうかもよ。( こちらの劣情もごと全て受け入れ尚誘ってくるような仕草に思わず、這わせていた肌へかぷと歯を立てて。薄く残った歯形を、唇で撫でながら小さくそう呟けば、彼の返答待つ間に、肌に跡がつかない程度に尖った歯で首筋甘く噛み )

だ、から。~ッそもそも、今おしっこ出な、っし、( 彼の指先がそこを撫でたことで、先程まで別段気にしていなかった尿意が頭をチラつき、意味もなくそわそわする。気になりだした尿意を頭から追いやるよう、小さく首振り続ければ後ろ向き迫力のない瞳で彼睨み )
ん、確か浴槽の水に浮かせるんだったはず。( 慌ただしく箱開封し、手にアクアリウム持って戻ってきた彼の手元を見ながら購入時読んだ説明書の内容を思い出し。─確か、水面に浮かせたら水中に魚の影が浮かび上がるんだとか。それ思い出しながらそう説明すれば彼へと手を伸ばし )ほら、先に浴槽に入れとけば?

11 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/27(月) 23:46:34

>>10  ①

ひうっ、ゃら、ぁぁッ~、やらなッ、でぇっ( 大きな絶頂はそれだけ体力も持っていかれ、今では力の入らない体くたりと彼に預ける形になっていて。それでも最奥の壁突かれる度体はビクビクと痙攣繰り返し、出すもののなくなった中心は力なく項垂れているのにその先端からは透明な愛液トロリと零していて。挙句、その中心彼の熱い手で扱かれてしまえば文字通りチカチカと視界チラつかせるも、結腸壁はきゅうきゅうと彼の自身象るようにその熱へ吸い付いて )

ア、っあ、あぅッ~( 耳元に響く許可の声と、解放される自身。ようやく解放できる安堵と、僅かに生まれ始めていた快感の尾を掴めば彼に見られているという羞恥すら甘い快感へと変わり、内腿震わせながら浴室のタイルに放尿して。長いこと我慢していた尿はゆっくりと排出され、最後の一雫出し切ればいつの間にか仰け反るように逸らしていた背中ふるりと震わせ熱い吐息吐き出していて )

ッみゅ、ぁ、やあァッ!〜ッらまつ、ッしたもさわってっ( 先程よりも激しい水音響かせ乳首を舐る舌に翻弄され、口からは甘い声がひっきりなしに零れ体を震わせる。更には先程よりも振動が強くなったロータで乳頭潰されれば必然的にせり上がってくるのは出したいという射精感。そそり立つ自身からはトロトロと先走り零れていて、まるでその先をねだっているよう。媚びるように、自身の尻尾彼の太股や手首に絡ませれば甘えたような声色で名前呼び懇願を )

( 腹部を撫でただけで、全身を震わせ涙を流す彼。更には浅く潮を吹いた姿に彼の拒否を受け入れられるわけもなく。湧き上がるのは更なる快感を与えたら、彼はどれほど乱れてしまうのだろうという興奮。今のトロトロの彼を組み敷くのなんて赤子の手をひねる程容易なことで、逃れようとする彼の腰ずるりとこちらへと引き寄せればそのまま下半身を浮かせ、所謂マングリ返しの格好取らせれば握っていた彼自身くにくにと緩く扱きはじめ )でもこんなトロトロで気持ちよさそうだよ、ほんとにダメ?

は、ぁっ、あんたが、可愛すぎんのが、っ悪い、( 無理矢理こじ開けた結腸口が、ぐぱぐぱと吸い付いて来る度にこちらまで持っていかれそうになるのを奥歯を噛みなんとか耐えれば、いつの間にかこちらへと抱き着いていた彼に気づき、腰へと片手添えれば更にこちらへと抱き寄せて。必然、更に奥へと入る自身を一度引き、結腸口に亀頭部を引っ掛けた状態で腰動かせばグチュグチュと音立てながら結腸壁小突いて )

ッは、あ、〜ん、お腹いっぱいになるまで、抜くつもりないッ、けど?( 元より、1回で終わるつもりなどなかった為意地悪心でそう告げればチュ、チュ、と瞼や頬、首筋に柔らかく唇押し当てて行き。ちくちくと彼の手が中心を扱くのを助けるよう、握る手の力少し強めれば淫らに揺れる腰にぐっとこちらからも腰押し付ければ、中の気持ちよさに吐息零しながら甘えるように耳朶へ舌這わせ囁き )~もう無理。ね、いっかい中、出していい?

14 :松野カラ松
2019/07/07(日) 20:51:35

>>2 ④‐1

っ、~ン、ああ。…~っこれからもっと、お腹いっぱい、~ッ吐き出すつもりなんだが、…─っ酷くしたらごめんな。( かくいうこちらも可愛すぎる彼のせいですっかり余裕など奪われており、辛うじて、こちらへ振り返った彼の唇へ軽く押し当てるだけのソフトなキスを送ってはイキっ放しになっているのだろう、びくびくと痙攣して放さない中が気持ちよくて、自分の形を覚えさせるよう何度も何度も割り開いて蹂躙する。時折、不意に前立腺を掠め彼の反応を楽しみながらも優しく撫でていた腹の何かを探るよう、撫でる手つきはそのままにぐ、ぐ、っと柔らかく押し込んでいけば )

…─ッふ、こら。悪戯はノンノンだぜ。( 先程まで“お仕置き”と称して散々好き勝手虐めてしまった自覚がある故に、この後は嫌という程甘やかしてやろうと下腹部を悪戯に撫で上げた手を取って手の平へ唇押し当てながら指の又へれろ、と舌這わせていけば、最中もこちらを意識させるよう彼の柔らかい太ももへとずり、ずりと布越しに自身擦り付けて )
や、ぁぅう…っやだ、ぃ、ちまぁ、…っねが──ッ、ぁぁぁ…!?( 精神的に欲情し、果てたばかりのこの身体では感受する快楽の量が多すぎて自分でさえどうなってしまうかわからない。そんな醜態を彼に見せるのも恥ずかしくて、嫌々と、快感の海へと突き落とすその手と、唇を拒絶していたというのに。自分よりも余程彼の方が知っているからだの中の弱い部分を押し上げられたことでびりびりと走った刺激を少しでも逃がそうと背筋しならせ浅く呼吸吐き出しながら腰を浮かせたものの、その気持ちよさを追うように中は彼の指へとぎゅうぎゅう絡んでもっともっとと媚びる。挙げ句、ぴとりと当てられた柔らかい唇に期待か悪寒か、ぞくりと身体震わせれば直後落としこまれた甘ったるい程の声色に、か細い声で鳴き声上げると同時、断続的に収縮し出した内壁は出さずとも果てたことを意味していて)
─ァ、はぁ、あ…~ッ。( 彼の唾液によって僅かに濡れそぼった蕾へ押し込まれたゴツゴツとした彼の指。半ば強引であった筈のそれでさえ一度受け入れてしまえば途端甘い嬌声が喉を割って溢れてくるのだから、受け入れる準備が整っていなくたって、どれだけ彼を求めているかなんて明白で。そんな彼からも、顰められた表情と何かを堪えるような呻き声から興奮が伝わればずび、と鼻鳴らしながらも酷く嬉しそうに表情破綻させ )…~うんっ。はやく、一松で、っ、満たしてくれぇ…っ。

んん~?そうか?俺、…じゃなかった。サマー仮面とサマーをエンジョイしてたじゃあないか。( まさに阿吽の呼吸とでも言うべきか。ただ場所を指し示しただけのカーナビをポチポチと自然な手つきで入力した彼に内心いたく感動すればそんな些細なことでさえ嬉しくて堪らず緩む頬。出発する前からでれでれとしまりのない表情浮かべながら助手席へと座った彼を見詰めていればこちらを見詰める彼と視線が交わり、どこか不敵に笑いつつ )……惚れ直したか?
~っちが、ぁ、ンんん…っ。やら、っそんな、強くしたらぁ…っ!( 自らわざと鳴らして聞かせているわけではないのに、まるでこちらから誘っていることを指摘するかのような物言いにふるふると首を振るも。突如下腹部を襲った強い刺激。下着の中は自分が吐き出した体液でぐちゃぐちゃで、膝を強く擦り付けられているというのに粘液と下着が滑って擦れ、快感が身体を襲っては先程まで散々吸い付かれ、舐られた舌先では上手く回らない呂律で嫌々を告げながらも腕はしっかり彼にすがって )

やだ。だって俺、今、お前がめちゃくちゃ可愛いことを言うから、膝の上に乗っけて一松を堪能したい気分なんだ。( だから堪能するまでは離す気など微塵もないのだと言うように、しっかりとした手つきと足取りで彼の身体を支えながらソファーへ向かえば有言実行、彼諸とも自身も腰掛け腕に抱えていた身体は膝の上へと下ろすとぎゅう、と抱き締めながらその胸元へ顔埋めて )

15 :松野カラ松
2019/07/07(日) 20:53:01

>>3 ④‐2

ふふ、ちょっと我慢した方が気持ちいいだろ。…絶対喜ばせて見せるから、いい子で待っててくれ。( 多少不満そうな表情は見せたものの、大人しく身体を離してくれた彼の頭を撫でながら彼の元を後にしては自分達の物がしまってある箇所へと赴きごそごそと必要なものを取り出し、全て取り出し終えたところで徐に自身の纏っていた服を下着も含めて全部脱ぎ去っては床に転がしたものの内、猫の耳がついたカチューシャを装着する。デカパン博士いわく、脳波を読み取って耳が感情に合わせて動くらしい。問題はローションと猫の尻尾を象った玩具、なのだけれど怯んでもいられないと変に男らしく容器を手に取ればその先端をまだ固く閉ざす蕾へと差し入れ、中身を体内に取り込んでは溢れない内にと先端にプラグの付いた尻尾でくぷりと蓋をして。最後に鈴の付いた首輪を装着しては完成、…と思ったもののふと自身の雑誌に載っていた“彼シャツ”の文言思い出せば急遽、ずるずると彼のジャージの上を引っ張り出して纏い彼の元へ首の鈴さえ鳴らないようにそっと忍んで )………いちまぁつ、まだ、こっち、見たらダメだからな。


ン、~ッふ、ぅン、…~っは、…─ッ。( 先程一度は拒まれてしまったものの、こうも目の前ではくはくと開閉する様を見せ付けられては彼にその気がなくとも誘われているような気になってしまい。相変わらずあめ玉のように口の中に含んだ双袋転がしつつ片手で竿を扱きながら彼の反応を楽しんでいれば、誘うように収縮繰り返すその穴へと人差し指の先端をつぷ、と挿入し)ここ、ッ誘ってるのか?…ひくひくしてる。
っ、ああ。わかってる、ッけど、あまり煽らないでくれ…!。( 強請られるまま、早急に捩じ込んで、中をぐちやぐちゃに掻き回してしまいたい衝動こそあるものの、こちらから軽く擦り付けた亀頭部分が彼の自らの手によって僅かに口を開いた穴に押し付けられることによって徐々に、ゆっくり埋まっていく様は酷く扇情的で、もどかしい感覚すらこちらの興奮を煽り。しかし、当然ながらこんなにも卑猥な光景を目の前にして我慢ができるわけもなく、 両手で腰を掴んではがつ、と。やや乱暴に、一気に自身埋め込み叩き付けて )…~っ酷いこと、したくなる。

…─っいいな、それ。興奮する。( 縋り付くことで、必然と耳元に寄せられた彼の口から溢れる嬌声は、普段よりも近くで聞こえるへいで直接脳内に響いてくるよう。そんな興奮を煽る一方のこの状況では彼が必死に制止をかけようと止まれる筈もなく、寧ろ、寝ている時の無防備さを責めるかのような意地悪な口調で肌同士がぶつかる破裂音響かせながら腰を揺さぶって )…寝てる最中にっ、こんなに簡単に入れられて、っ危機感、…ッ足りないんじゃあないか…?(/ちゅうしてほしいからいっぱい目合わせてみせるぜ、)

うん。…いつも、大切にしてくれてるなあって、伝わってる。………昔も、今も、お前には感謝してもしきれないくらいだ。( ちゅ、と控えめなリップ音とともに、目蓋伏せられたことで無防備なその額へと口付けてはすり、と包んだ頬を指の腹で撫でやり )
~ん。( 彼の色気やら格好よさにあてられて、正直真正面から顔を合わせるだけの気持ちの余裕は持ち合わせていなかったため、抱き寄せられ丁度顔を見なくて済むこの体勢はありがたく。ドキドキと心臓はうるさいけれど、鼓膜を震わせる彼の低音は心地好くて素直にこく、と頷いてはきゅ、と彼にしがみつくように抱き返しつつ頬を擦り寄せて )例え地獄やブラック工場だって一松さえいれば幸せだって思えるんだから、心配いらないな。

2 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/06(月) 15:24:13

えっと、また心機一転。これからも一緒にいてください。……返事出来てる、から、返してくね。


 ④-1

あ、ぁぅッ、〜ラまつ、ああぁッ( 熱い昂りに揺さぶられ、何度も奥を突かれる度震える喉から甘い嬌声が零れる。大きな絶頂迎えたばかりで敏感な中を、何度も激しく擦り上げる熱に内壁痙攣させながら絶頂の中をいつまでも揺蕩っているような快感に自然視界歪ませていれば温かな手が腹部へと添えられたことに気付き。その掌が腹部撫でればなんとか体支えながら後ろ振り返り )っあ、んうう、そ、こッ。たくさんッ出て、るっ、

ッふ、ぅ( こちらの精液を最後まで飲み、笑う姿はどこか妖艶でそれだけで心臓がドキドキと煩く高鳴る。告げられた言葉、更には太股へ押し付けられたしっかりと主張した彼の中心に目元熱くしながら小さくコク、頷けば掌で硬いそこ撫で付け )
ん、可愛いカラ松。たくさん名前、よんであげる。( 素直に快感受け止め、はふはふと息継ぎ繰り返す姿は至極健気であるうえ、こちらの劣情を煽って止まず。撫でないでなんて言われてしまえば、当選湧き出るのは意地悪心。深く挿入した指を、腹側へと軽く曲げては知った彼の弱点をぐいっと押し上げ、首周りへ歯を立てていた唇耳朶へと押し付ければわざと吐息をたっぷり含ませ、鼓膜に直接注ぐように名前呼んで )~…からまつ。
ほんと、っ、あんま可愛いこと、言うと、ッさ、( 淡い桃色の蕾は触れる度にひくんと疼いて、更に奥へと誘っているかのよう。けれど未だ閉ざされたそこを割り開き体を繋げて、辛いのはきっと彼だから。無論こんな可愛くオネダリする彼を前にして、熱を覚えないはずもなく。すり減ってギリギリで繋ぎ止めている理性の中、性急にぐしゅぐしゅと秘部濡らしながら解していれば聞こえた涙声に興奮のあまり思わず顔歪め。一度口離し、それと反比例して人差し指半ば強引にナカへと挿入させては彼の様子窺いながら興奮に震える声唸るように絞り出し )ここ、このまま入れちゃうよ。


…海、いつぶりに行くかな。( 海なんてもう何年も行っていない気がする。と過去の記憶手繰り寄せながら、彼が示したカーナビの場所タップすればそこを目的地へと設定し。シートベルト装着した彼に倣い、こちらもシートベルト締めればチラリと運転席の彼見つめ )〜なんか、こういうの、新鮮。
ん、ふ、…ぁ( 深く絡まる粘膜は、彼の震える吐息や熱くなる舌の温度まで目敏く拾い上げ、更に興奮を煽ってくる。鼻から抜けるような甘声落とす彼の舌を、ぢゅるると吸い上げ名残惜しそうに離しながらも、彼が身じろぐ度にいやらしく愛液が擦れる音耳にすれば先程よりも強めに、ぐいっと下腹部膝で押し上げぐりぐりと刺激して )~腰動くたんびにここ、やらしい音鳴ってるよ、もしかしてわざと聞かせてる?


ンなのみんな、…〜っわ、( 彼が死ぬほど優しい所、いざとなれば誰よりも頼りになる所。他にも、きっと長年共に過ごしてきた兄弟なら知っている一面、そう声上げようとした矢先持ち上げられた体に小さく声あげれば思わず彼にしがみつきながら足小さくバタつかせ )~ちょ、おろして。


ン、何。わかってるなら焦らすなよ、( 既に小さく芯を持ち始めている中心を、可愛い顔してすりすりと撫でる姿は妖艶で。その所作にぐ、と高鳴る胸押さえつつ彼から告げられた言葉には拗ねたような口調でそう漏らすも。けれ誰でもない彼からのお願い故、熱い体少し離せば不満げに彼見下ろし )……準備ってなに。

4 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/05/06(月) 21:59:52

いちまぁつ!スレ立ててくれてありがとな、( へにゃ )相変わらずクールな出来だぜぇ、( うんうん )あと、返事もサンキュー。俺もこのまま返してくな。



>> 106 ⑤

悪いことじゃないのか…?直した方がいいぞ、って言われたんだが、( んむんむ/じゃあ一松がだんまりしたら要観察だな!← )
確かに、どんな保護がされているのか、…自分の目で確かめてみないと信用できないな!( /伝染する疑い )
んふふ、…一松とのツイッター、楽しい。あと、いっぱい話ができるのが嬉しい、( でれれ、 )
~~ッ一松こそそれ、無自覚か?俺の前で、あんまり他のやつのこと褒めてほしくないんだが、( 例えば彼が弟という位置付けであれば。こんな風に格好悪い姿を見せることなどなかっただろうが。恋人であるからこそ、こんな我が儘も言ってしまうし、拗ねた様子も見せてしまう。両手を握られたのは悪くないけれど、何者ともしれない第三者を褒めて可愛いと言ってのけたことをなかったことにしてあげられるほどではなく、つん、とそっぽを向いたまま少し冷たい口調で追撃を )


ううん、俺のラヴァーは最高に可愛いなあって思った。( 視線を合わせないながらも抱き返された身体にきゅうん、と胸高鳴らせてはそのまま両頬包み込んでちゅ、ちゅとキス送り )
んぅ、ん、( 次々に落とされる口付けが嬉しくて此方からも唇寄せて強請っていたものの、ぱち、と視線交ったところで告げられた言葉にみるみる瞳輝かせるとぱあっと笑顔咲かせて )毎日、…したい。


んん…俺の話聞いてたか?クールとか、ギルティとか、センセー…ッひ、!?( 先程のこちらの告げた言葉が聞こえていなかったのかもしれないと気持ち良さそうに瞳を細めたまま再度同じ言葉を紡いでいたものの突然耳裏へ感じたこそばゆい感触にびく、と肩跳ねさせれば触れられた耳を手の平で覆いながら何が起こったかわからないとでも言いたげな驚愕の表情でまじまじと見つめ )
…──ッ、一松…ッ!( 部屋に戻ろうと踵を返したところで聞こえた覚束ない足取りに振り返った刹那、スローモーションに見えたのはぐらりと傾く身体とその手に収まる調理器具。このまま転倒すれば大惨事になりかねない、と思うよりも早く身体が勝手に反応すれば足を縺れさせた彼の腰を支えながらボウルの縁がしりと掴んで ) ~ッ足、捻ったりしてないか…!?


~ッ俺も大好き。ずっと離してもやれそうにもなくらいだいすき、( 耳を真っ赤にしてまで照れながらも告げられた求めていた言葉にぎゅうっと抱きついては耳元寄せた唇でちゅ、ちゅ、とその周りへ口付けながら囁いて )
ン~?一松は全身どこを食べても美味しいぜ。( あぐ、と。すべすべでもちもちと柔らかい彼の頬を一噛みしそこに薄っすらと歯形残しては甘言とともににこりと人当たりの良い笑顔で )試してみるか?
んうぅ。こうして一松専用のダメ人間は作られていくんだぜ。…自覚あるか?( もう少し彼の甘い声と、甘い手付きを甘受していたくて、甘えるような素振りと声で彼の手の平へ擦り寄り問い掛けては )
可愛い顔してるおまえが悪い。( ぎゅむ、と挟んだ頬そのままにちゅ、 )……んふ、楽しみだな!
ん、ん。( きゅうんと胸高鳴らせなからこくこく )~何だか今日の一松は出血大サービスって感じだなあ、かわいい。俺も、お前じゃないとダメなんだ。お前がいい。それはこれからだってずっと、…変わらないから。ありがとう一松、愛してるぜ。
!び、~病院行っても治らないのか…?不治の病…?( 知らなかった真相を知ってしまったかのように、サッと顔色青くするも、吸い付かれた唇に何か思い当たることでもあったのか至極真面目な表情で )……吸血鬼だし、俺の血いっぱい飲んだら治ったりしないだろうか、
幽霊で危害加えてくるやつなんてこの世に未練とか残してるような陰気な感じのやつだろ?殴ったら勝てそう。( こく、/殴るとは )
……っん、( 柔らかく触れる唇をもっと味わいたくて自ら顔を寄せてはむ、と感触楽しむように唇で優しく挟んでは時折悪戯にちゅくりと吸い付いて )…─俺も。好きすぎるが故に、これから先のことを考えたら楽しみもたくさんあるけど、不安も少し、あって。けど、…お前とだったら、何でも乗り越えられそうな気がするんだ。

5 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/05/06(月) 22:08:38

>> 114 ②

んん、…ふ、ぁ。( 焦らすように唇の隙間をなぞられ、ゆっくりと侵入してきた舌先を焦がれて待っていたかのようにぢゅう、と厭らしい音と共に吸い付いてはその興奮のまま舌先同士ぺろぺろと擦り付けて )
い、ゃ、だぁ…っ。( こんな風に、あられもない声を上げてしまう姿なんて、全然クールじゃないし、自分が憧れるオザキのような大人の男とは程遠い。理性がある内は尚更そんな考えが頭を過って素直に口を開くこともままならないというのに。胸元へ移動した彼に視線を落とせば、一緒に視界に入るのはまだ小さく鎮座する乳頭で、期待から胸元浮かせては彼の唇へまだ柔らかいそこを無意識に近付けて )は、~ぃちま、っ。
ん、…~っ少しでい、…─ッぅあ、ア、( 彼の優しい手付きと、以前一度されたこともあるせいか。痛みもなく受け入れたものの、身体の中でも特に敏感な自身の中を蹂躙される感覚には慣れそうもなく、異物感とも快感ともつかぬ感触に眉を寄せ耐えていたが。最中も下腹部へ落とされる唇や舌の慣れ親しんだ気持ちよさには熱の籠った吐息とともにくたりと彼に身を任せ )

…~ちゃんとごっくんできて偉いなあ、一松。可愛い。( 彼の口の中に吐き出した自分の欲が目の前で彼の体内に取り込まれていく様をまじまじと見て興奮しないわけがなく。頬から耳裏、そして後頭部を一通り褒めるように優しくひとしきり撫でた後、自身の興奮抑えるようにちゅ、と額へ唇触れさせればゆっくりと彼の身体を押し倒してその純白のナース服へと手をかけて )…お返しに、今度は俺がナースさんの身体を診察してあげる。

?…─駄目って言わないってことは、していいってことだよな。…看守プレイ。( 過程はどうあれ、こちら側に与えられた権利にぱっと表情明らめては先程までにぎにぎと不安そうに握っていた手にぎゅうっと力込め、満面の笑み浮かべて彼も視線合わせ )…っじゃあ俺警察の格好に着替えてくるぜ!一松のことたくさん可愛がってみせるから待っててくれ!

本当かっ!?じゃあご飯は5口まであーんしてくれて、デザートは全部一松が食べさせてくれるってことだな!じゃあご飯もちゃんと食べるぞ!( 尻尾ぱたたッ/犬 )
わからないか?自分の身体なのに。( 彼の甘い声が漏らされる度、少しでも逃してなるものかとぴくぴくと耳が動いて声を拾う。ヒトでいるときより格段によく聞こえるこの獣耳は小さな吐息一つさえも細かく拾い上げ、それがより一層自身の熱を高めていくのだから、いつもより興奮しているのは彼だけではないというのに。腹部の中心に居座る窪みをザラついた舌でぐるりと一周した後、パーカーをするするとたくし上げながら脇腹から胸元へ口付け、舌這わせたところで一度唇離しては一先ずパーカー脱がせてしまおうと試みて )…一松、万歳できるか?

えっちな顔、してる。かわいい。( こちらの言葉に小さく頷く姿は初で純真な幼い子供を連想させるのに、続きを促すかのよう僅かな唇の隙間から舌を覗かせる仕草は妖艶で酷く淫靡に見え、そのギャップにくらりと目眩がする。その赤に誘われるように再び唇を重ねては緩く舌擦り合わせなから彼の口内へと自身の唾液注いでいき)
…~。( 何をそんなに遠慮しているのだろうか。名実ともにこの身体も、心だって、全て彼のもので、好きにしてくれて構わないというのに。今だって、べろりと舐め上げられた肌はまるで離れないと食べてしまう、とでも言っているかよう。それでも。すり、と更に身体を密着させればこちらとて離れる気はないと伝えるように )あ、痕なら、別に、…薄くなったって、また一松が付けてくれたらいいじゃないか。

そうか?残念。( 唇で肌を撫でただけで。少し意地悪に低く囁いただけで。ぴくぴくと僅かに反応する身体はとても嫌がっているようには見えず、寧ろそんな素直ではない反応も可愛いと思えば口ではそう言いながらも声色は多少楽しげなものになってしまい。それを気にする素振りもなく、するりと片手下腹部へと下ろしてはジャージの上から指先でなぞりそこを印象付けるように撫で擦って )…でも俺はしたいなあ、一松のおしっこの手伝い。
…─( 彼を退け距離を取ったところで、一先ず心臓の高鳴りも少しはましなものへと変わればまだ箱に入っているプレゼントにはた、と我に返り。確かにこのままでは箱も濡れてしまうとわたわたとした手付きで中の本体取り出せば箱は浴室の外へと鎮座させて )準備できたぜぇ!……これ、どうやって使うんだ?

10 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/05/23(木) 00:33:44

>>> 124 ①

ッ、ふふ。奥、入れられると潮吹くの、すっかり癖になっちゃったなあ。( 嫌々と些細な抵抗繰り返していた姿はどこへ行ったのか、全てを受け入れたところで大きくうねって絡み付きながら勢いよく潮を吹いてしまった身体はよっぽど素直と見える。きゅうきゅうと断続的に締め付ける中の快感を楽しむように軽く腰を揺すりながらこつ、こつ、と奥の壁を小突いては先程絶頂を迎えたばかりの彼自身へ手を伸ばしくちくちと音を立てながら扱いては )


~っ、ふふ、かぁわいいな一松。( 普段の自分であれば彼の泣き顔よりも笑っている顔の方が断然惹かれる筈なのに、今しがた向けられている泣き顔から煽られるのは加虐心で、涙でどろどろの表情に欲情さえしてしまう。涙で濡れている頬を後ろから片手で添えながらべろりと舐め上げながら自身の根本を塞き止めていた手のひらを開放すればそのままその熱を支えてやりつつ彼の顔を覗き込んで )…ほら、出してもいいぞ。上手におしっこ、するとこ俺に見せて。


んぐ、ふ、─んン。( 乳頭へ吸い付く頭を抱き締められる様はまるでもっともっとと求められているようで、ともすれば当然好都合とばかりにぢゅうう、と音がするほど乳輪ごと強く吸い付き、口内でピンと立ち上がった可愛らしい中心を尖った舌で素早く転がし。痛いほど反り勃つ彼自身に気が付いていながらも決して触れることはせず、代わりにもう片方に持つローターのスイッチを一気に引き上げれば彼の乳頭に押し付けていた物体がけたたましく震え出し )


ゃ、なでな…っあぁぁ…ッ!( 少し腹を撫でられただけでびくびくと身体が痙攣して浅い絶頂に苛まれ、あまりの快感に瞳からはぼろぼろと生理的に涙が溢れる。彼の言葉に反応しようと口を開くも溢れるのは嬌声ばかりでまともに会話なんてできそうにもなく、挙げ句握られただけの中心にぷし、と少量の精液飛ばしては次の刺激与えられる前に逃げなければと察した本能からきゅ、と足を閉じて身体を反転させようと身動いで )は、ぁう、…っ、だめ、だめ、っねがぁ…、っいちまつ、だめだからぁ…っ。


あ、ァ、っなか、ぐりぐり、押さないで、入っちゃ、…──~!( 彼の熱い先端が中の奥の入り口に口付ける度、入るわけがないと思いながらもその先まで侵入して暴いてほしいという思いが混在して嫌々と首を振っていたが。ひときわ激しい水音と大きな衝撃にぷしゃあっと勢いよく潮を吹き出しては声も出せずにはくはくと唇震わせ、
気付けば肩を力なく押していた腕は自分でも意識しない内、いつの間にか彼の首裏へと回していて。果てた影響で侵入許してしまった彼自身へぐぱぐぱと吸い付く度にひくん、と身体震わせその快感を享受しては小さく口を開きながら身悶えて )─…ぁ、~も、だめだって、っいったぁ…っ。


あ、っんン、だ、ってぇ…~っ。( 身体が気持ちいいと感じれば中が収縮してしまうのは必然で、意図して止められるものでもないのだから仕方がないことなのに。まるで仕返しとでも言うように感じすい裏筋を撫でられては再びきゅうう、と彼を形どる内壁。それによってより一層彼を感じては中心だけでなく動いていない中でさえ気持ちよくなってきていよいよ我慢も限界を感じては果てない程度に彼の手ごとゆるく自身扱きながら内部で扱きあげるように緩慢な動きで腰揺らして )…~っイっても、 まだ、っン、…ぬかないで、ほしい…っ。