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┗14.《吸血鬼》血痕、《一カラ一》(26-35/44)

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26 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/09/27(金) 10:44:53

>>24  ①

あああぁぁぁッ、ふか、ァ、ちんちんダ、メッ（ 閉ざされた結腸口割り開き、文字通り最奥でぐちゅぐちゅと彼自身掻き回される度射精感とも尿意とも取れる感覚襲い、瞼涙で濡らしながらだらしなく鳴き声こぼし。更には項垂れながらもとろりと愛液零す中心を彼が念入りに擦り込むように触れる刺激で、ビクビクと内腿震わせれば必死に後ろ振り返りはくはくと唇動かして ）っらまつ、ね、だめ、おしっこ出ちゃうから、おねがいぃぃッ〜、

ひ、ぁ、やだ、いまだしたばっかなのに、～ぁぁっ（ 今仕方出したものが尿なのか精液なのか、いまいち判断のつかない脳で嫌々と首振りそう言葉紡ぎながらも体は素直で。尿吐き出したばかりの自身は扱かれる刺激で緩く頭をもたげ、硬さ増していき ）

ぁ、イけるわけ、にゃ、やあぁっ（ こちらのオネダリも聞かず、乳首への刺激は強める癖に肝心の中心へは一切触れない彼の意地悪さにじわり涙浮かべるも、熱い舌とローターの激しい振動で嬲られる乳首はどうしたって快感を拾い上げてしまい。繰り返される乳首への責めに、ひくんと喉鳴らせば背中とともに喉も仰け反らせ、天井仰げばびくんと一際大きく体震わせ射精伴わない絶頂迎えて ）

ん、たくさんイっていいから、（ 嫌々と首を振りながら、イきたいと懇願する姿は快感に浮かされ混乱しているよう。そんな彼を快感の奥底へと誘うよう、甘い声色でそう告げれば先程よりも激しくぐちゅぐちゅと彼の中心扱きながら、顕になった後孔へぢゅるると吸い付いて ）

ん、っからまつんなか、やば、熱くてちんこ、とけそ、（ 少し腰を引いただけなのに、まるで行かないでと引き止めるように抱きついてくる彼に答えるように、再度ぐぐぐと腰を押し付ければ最奥へ先端押し付けた状態で腰上下へ動かしぐちゅぐちゅと中掻き混ぜて。すっかり快感で蕩けた瞳の彼を、こちらからもぎゅうと抱き寄せれば耳元で熱い吐息吐き出し ）

〜もう可愛い、からまつ、からまつ、〜ッ（ 繋がっていることが心底嬉しいのだと、そう伝えるように破顔する彼に熱一気に昂れば舌這わせていた耳元で大切に名前何度も呼び、彼の手諸共彼自身ぐちゅぐちゅと扱く手早めれば腰ぐっと押し付け奥へと欲が吐き出して ）

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27 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/11/04(月) 03:31:47

>>13　⑥

～っ。（ 不意に送られたキスも、こちらを一心に覗き込んでくるその真っ直ぐな瞳も。彼から与えられる全てに胸が高鳴って仕方がない。彼の言わんとしていることはわかるけれど、何度だって釘打ってしまうくらいには彼自身を独占してしまいたくて。決して信用していないわけではないのに、囲って閉じ込めてしまいたくなる衝動を抑えるように半ば噛みつくような口づけ返して ）
そんなこと言うわけない。…お前との距離が近付く度に、ちょっとずつかもしれないけど俺もお前のものになってるなあって感じがするし、一松も俺の！って感じがして嬉しいんだ。（ 返してほしいなんて言う筈がないのに、まるで懇願するようにも聞こえた言葉にふわふわと浮かれきった言葉で返してはその証と言いたげに触れるだけのキスを送り ）

飲み物か！確かに現地で買うと高そうだもんな。…俺も買っておこう。一松の飲み物も一緒に買うから選んでくれ。（ すっかり浮かれきっているせあか。彼が後ろ手に隠したものに気付く筈もなく同意示しながら飲み物が陳列されているコーナーへと足運んでは不思議そうにこちらが手にする試用品見つめる彼から溢された問いにニヤリと口元歪ませればこそこそと耳元へ唇寄せ ）…ああ。俺は体育の先生設定なんだ。
まさかここまで可愛く煽っておいて、止めろだなんて言わないよな？（ こちらの言葉ひとつでこうも乱れてしまう彼の可愛さに煽られっぱなしの熱情はこちらも吐息として顕著に表れる。彼だってはふはふと零す吐息に熱を孕ませ、同じ気持ちであるだろうと仮定しては眉間に寄せていた唇を瞼へ落とし、次に頬へ。最後に耳へと順番に寄せていけば ）可愛い一松。えっちな気分になってきたか？
俺よりも一松の方が断然好かれてるだろう。（ 何度言われてもやはり納得の行かない彼の言い分に未だもしょりと反論しながらも、すっかり自分の身体に馴染んだ彼の腕の中。彼のことが好きな小さな獣たちが擦り寄る様を想像して何を思ったのか、似たようにすり、と頬擦り寄せては表情見えぬように俯きがちに、小さな声量で ）～それでも、俺の方が一松のこと、好きだけど、……にゃあ。（／今度、アクセサリーとか、お揃いにしたい。）

（ 先ほど自分で告げた筈の言葉であったが、彼に反芻されたことで一気に込み上げた羞恥からつい吐き出しそうになる思ってもいない“いや”だの“だめ”だのを飲み込むように彼の唇へ自身のそれ寄せては、くたりと床へ身体預けて彼に身体明け渡し ）…～ん。だから、お前の好きにしていいんだぜ。
ん、ふふ。（ 口ではそう言いながらも彼の纏う雰囲気がすっかり丸いものへとなったことに触れるでもなく、受け入れながらもその可愛らしい態度につい小さく笑み溢しては重なった唇指先でなぞった後自ら彼の首裏へと腕回し首傾けて ）…それならお前が機嫌を直してくれるまでこうしてキスを繰り返していよう。
！、…ああ、すまん。信用できない、と言いたかったわけではなくて。（ 彼の言葉にきょとりと目を見開きながら聞いていたものの、聞き終わるなりへにょりと眉下げ困った様子で頭くしゃりで撫でやれば ）幸せすぎて、まるで夢みたいだよなあって、言いたかったんだ。
んん。でも、変質者は別に、殴れば何も問題はないし、お前が迎えにきてくれる分俺も一松を迎えに行けばそれだけ早く会えるから。…そっちの方が嬉しいぞ、…なんて。（もにょ）
ン～？そうなのかぁ？でもそれなら、一松のしたいことと、俺のされたいことが重なる！それこそデスティニーじゃないかぁ！（しこうようじょ？…もう成人してる男性だぞ！何も心配することなんてないだろう。／ん、いいなあ、それ。幸せって感じだ。コンビニすぐ近くだし、相合傘しても許されるか？）
～あ、当たり前だろぉ…っ。お前は俺の可愛いブラザ、─ん、ぅぅ…ッあ、は、（ 幾度と与えられる胸元への確かでもどかしい快感に溶かされた思考は、何故こんなことになっているのか、当初の目的すら思い出せず頭を占めるのは気持ちいいということと、はてなばかり。それでも視線を少し下にずらせば胸に顔を埋める彼の姿が見えて、赤子のようなそれに再びきゅう、と胸を締め付けられるような愛しさを覚えてはいつの間にか自由になっていた手を頭部へと伸ばし、緩い猫っ毛をくしゃくしゃと撫でれば、促されるまましなやかに腰を上げながらふにゃりと微笑んで ）…ん、一松は、かわいいなあ。

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28 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/01/07(火) 00:50:56

>>17　④‐１

～ッは、ァ…っいちまつ、ッ。ふふ、お腹押されるの、気持ちい？ッすごい締まる。（ 柔らかな口調とは対称的に、彼のナカを穿つ熱量は暴力的なまでに激しく出入りを繰り返して、肌と肌がぶつかる破裂音鳴らしながら快感を貪る。軽くイキっぱなしにでもなってしまっているのだろう、可愛らしく、健気にきゅうきゅうと此方を気持ちよくする彼にご褒美、とでも言いたげにするすると腹を撫で、けれど時折奥を突き上げる度にそこを潜在的に身体に意識させるようにぐりぐりと下腹部押し込んでは ）ッこうやって、突きながら押されるとな。～その内、お腹撫でるだけでイけるようになるらしいぞ。


うん、ダメだな。…散々意地悪されたんだから、思う存分甘やかされてくれ。（ 散々虐めた自覚がある分、この後はどうしても自分が彼を存分に甘やかしたくて。非常に理性がぐらつくほどの可愛い顔で随分はしたないことを言ってのけるそのギャップに思わず頷きそうになった理性留め、全ての指へのご奉仕が完了すれば手首の骨が吐出した部分食むようにちゅ、とリップ音立てて口付けつついやらしい顔をひとなでしながらするりと腰に回した手で彼の柔らかい尻肉優しく揉みしだき ）それに、俺のまだ一度も吐き出していない濃い精子、折角ならお前の腹の中に吐き出したいし。一松だって、お腹でごっくんしたいだろう？

（ “意地悪”との言葉に期待したのか、勝手に反応示す身体はきゅうう、と体内に飲み込む彼の指を締め付け素直に強請るも、その状態でぐるりと回された指。大丈夫なわけがない。大好きな彼の手に触れられている時点で既に大丈夫なわけはないのに、わかっていて問いかける彼は意地が悪くて、けれどそんな物言いにも逐一反応して身体も気持ちも溶けさせてしまう自分も大概だ。既に二回も迎えている絶頂でふわふわと宙を漂う意識の中、彼の問いかけに応えるようふるふると首を横に振りながらも時折触れる前立腺にひくん、と身体跳ねさせて小さく喘いでは ）ンッ、あう、…～ッァ、いち、いちまつ、ゃ、そこぉ…ッ気持ちい、
ア、───ッッ！（ 一気に貫かれた怒張は待ち望んでいたとはいえ苦しくないわけではないけれど、それ以上に伝わってくる彼の興奮と最奥突いた硬い先端が気持ち良くて、大きすぎる快感を眉根寄せ、歯食いしばりながら必死に受け止めたものの。先程射精する寸でのところで自ら止めたために双袋はいつになくぱんぱんに張り詰め、彼自身で果てたいと強請ったのはこちらであるも早く吐き出してしまいたいと同時に思うのも無理はなく。はくはくと短く呼吸乱しすっかり妖艶な雰囲気纏いながら自ら足開いて見せればそのために膝裏押さえていた彼の手を取り、屹立する自身へ導いて ）～ぃちま、つ、っ…も、イきたい、ッ。こっち、も、一緒に、して、っナカも、いっぱい、擦ってぇ…っ。

図星だろ？ビンゴォ～？（ 随分可愛らしい誤魔化しかたに、その後叱られるであろう展開予想できていながら揶揄せずにはいられず、半ば無理矢理向かされた前方へ顔向けながらも愉しそうに細めた目元の視線は彼に向けるも。ナビのルートが導きだされた音声に楽しくて仕方がないとばかりに小さく笑って視線前方へ戻しては目的地へ向かってゆっくりと発車させ ）
ぁ、ぁ、ア、…─ッ。（ 膝から手、布越しから直接。彼の肌がひとつ距離を縮める度に比例して此方の絶頂へも一歩近付くも。ずらされた下着からはしたなく飛び出した熱を握られ、先程までの強い刺激から一転、ゆっくりと緩慢に扱かれてしまえば、焦らされているかのような、感じた物足りなさに抗うことも忘れ、腕は変わらず彼の腕にすがったまま、顔は彼の首筋へ埋め、もっと、と強請るように額擦り付けてはうわ言のようにお強請りを ）─ぅん…～ッ。ン、～イく、イきそ、…ッ先っぽ、も、ぐりぐり、して、っ。

ああ、変なことは言われてないぜ。…可愛いことを言われはしたが。（ 例えば三つ下の弟だとか。それよりも随分と柔らかい気のする彼の身体を思う存分抱き締めながらうりうりと、相変わらず胸元に顔埋め言葉通り視界も、感触も、匂いや身体にかかる重みさえも身体全部で彼を堪能する。彼がたまに見せる素直な独占欲は堪らなく可愛くて、心地がいい。先程の垣間見えた独占欲じみた言葉を思い出してら、堪らずといったような、つい内から溢れてしまったかのような調子で唐突に彼のパーカーの中へと吐き出して ）あー…おれ。……一松がすきだなあ。愛しくて、お前しかいないなあって、思うんだ。

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29 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/01/07(火) 00:52:09

>>18　④‐２

うん、ぁ、えっとぉ。（ 裸に彼のジャージを上半身だけ身に纏い、頭には猫耳と首ともには鈴の付いた首輪。更にローションを乱雑に仕込んだ尻には尻尾付きの玩具まで入れた格好で、彼の元へ一歩一歩近付く度に少しずつ羞恥と後悔の念を感じ始めるも。そわそわと、背中でさえこちらを待っている様子が手に取るようにわかればぐ、と一度ジャージの前引きチリン、とひとつ鈴を鳴らしながら、いつぞやの彼の真似のときのように猫のポーズで彼の前に膝をつき、小首傾げながらやっぱり拭いきれなかった羞恥感じ取ったへにょりと垂れた猫耳携え少し恥ずかしそうな視線送りながらぽそぽそと ）…い、一松せんようの、猫ちゃん、だ、……にゃあ。

…っ目の前に穴があったらそりゃあ入れ、…─ッぁ、う、！（ こんな体勢で、こんな卑猥な行為をしておいて抗議されたって何の説得力もありはしないと柔らかい双袋へちゅ、ちゅ、も口付けながらわずか先端だけ差し込んだ指先を受け入れまいと必死に締め付けるそこを広げるようにくるくると動かしていたが、自棄になったのか再び吸い付かれた秘部にひくんと腰跳ねさせれば直ぐに与えられた自身への刺激に焦った様子で上擦った声漏らし ）～っちょ、ァ、一緒は、ずるくないか…～！？
…──ッふ、…は、～イってるとこ悪いんだが。そんなに、締め付けられたら、ッ、止められるわけが、ない。（ まともに慣らせていないナカは熱くて柔らかくあれどキツく絡み付き、ただでさえ理性が試される場面というもの。しかし、一気に熱を穿ったと同時、出さずして果てたらしいそこは一層締め付けきゅうきゅうと断続的に此方へ媚びる。余裕のある状況であれば彼の絶頂の余韻が落ち着くまで待つ、という選択肢もあっただろうが、当然そんな余裕などあるわけもなく、深く挿さった状態のまま腰を掴んで引き寄せ、何度も奥へと打ち付けて ）
やだ？本当か？……それなら止めようか。（ 嫌々を溢しながらも腰へと足絡める彼の行動は嫌々を零す言葉とは逆の心情を表していて、それがわかっていながらわざと意地悪い言葉を囁いては先程までがつがつと激しく抽挿繰り返していた腰の動きをぴたりと止めるも、彼が離れることのないよう身体はしっかりと抱き締めたままで ／ ……ちゅう、中々出来ないな。俺が童貞爆発させているせいなんだが。←）

そんな風に言っておきながら、お前が俺のことをたくさん考えてくれてる0のなんてお見通しなんだぜ。（ そんな優しさがまた一層彼への思いを募らせ、昨日よりもずっと好きになって、その繰り返し。膨れ上がるばかりでしぼむ気配のない気持ちを表すように頬触れていない方の手で彼の片手手繰り寄せにぎにぎと握っては ）…それに、一松のやりたいことが俺にとっての嬉しいことだなんて、運命感じるだろ？
猫カフェはダメだぞ！（ 彼の語尾に被せるようにして主張した声は思っていたよりも大きく吐き出されて自分でも驚いてしまい続く言葉を吐き出せずに一度唇を閉ざす。猫耳や尻尾を生やした彼はそれはもう可愛くて、けれど何処か色気もあって、そんな彼をどこぞの知らないおじさんやら、更には可愛い女子大生なんかに触られ、撫でられることになるかもしれないなんて気が気じゃない。一瞬にして高ぶった気持ちを抑えるよう、一拍呼吸を落ち着かせてからそっと口を開いては ）…お前が猫ちゃんになるのはダメだ。店員さんなら、…いいけど。

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30 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/01/07(火) 00:52:56

>>19　④‐３

ンン、いや。それはわかってはいるんだが。（ こてりと預けられた僅かな重みですら愛しく、スキンシップ過多とも取れるほど執拗にぐりぐりと自身の頬擦り付け腕の中に収まる身体抱き締めては熱含んだ吐息うっとりと吐き出して ）…一松が可愛すぎて誰かに自慢して回りたいとか、そういう気持ちだ。
…──。（ チラリと横目でコンビニ前で可愛らしく猫と戯れる彼を一瞥しつつはあ、と溜め息を溢してレジで会計を済ませる。充分に怪しまれながらも一先ずこの話題から彼を引き離すことに成功したものの、それだって多少時間稼ぎにしかなっていないはず。いっそ、戻ったところでこの話題のことは忘れていてくれないだろうか。家を出て彼と少し離れた間にデータをＳＤカードにコピーしていたことなど知るよしもなく、あんなにも必死に写真の入った携帯を追い回した執念を考えれば正直に話したところで没収されてしまうだろう。あれこれと考えている内に、彼の元へと到着すれば取り敢えず別の話題を、と手元の猫缶差し出しながら ）……この子たちに猫缶、あげるのか？
…～っ一松可愛い。いつもより敏感に反応してる、（ 事前に家で熱を燻らせたせいか。少し肌を撫でただけで身体震わせ過敏に反応見せる姿に自ずと声色にも熱が灯る。キスの合間、唸るような低い熱情孕んだ声でわざと羞恥煽るように吐き出してはぐちゅりとはしたない音を立てて口内の奥へ舌差し込み舐め回しながら決して胸の中心には触れないように周りの乳輪をかりかりと引っ掻いて ）
ン～？そうかあ？（ まるで犬猫が甘える時のような甘噛みの可愛らしさに特に咎めることもなく好きにさせていながらも先程胸元をくるくると彷徨わせていた指先をつつ、と僅かなタッチで下降させ、臍、下腹部と順番になぞっていけば彼の中心居座るそこを指先でつん、と小突きながらチラリと赤い舌覗かせながら艶含んだ声色で ）…そんなことはないさ。俺だって一松とのはしたないことばっかり考えてるぜ。

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31 :松野一松◆LHJRaL87mo
2020/01/23(木) 12:24:06

>>27  ⑥

ンっ、ぅ、（ まるで自分のものだと主張するように塞がれた唇。触れ合うそこから伝わってくる熱で思考が溶かされて、こちらからも夢中で柔らかい唇啄み、時折舌先でチロ、と彼の唇舐めて ）
〜ん、確実に距離、縮まってるの、俺も嬉しい。（ ふわふわと浮ついた声は可愛らしくて、紡がれた言葉にこちらも思わず口元緩めれば、ちゅ、ちゅ、と頬や瞼、額に何度も口付け落としていき ）


体育、…確かに、あんた声大きいから似合いそう。（ 彼が手にしたセーラ服と、先生という言葉でどのようなシチュエーションを想像しているのかなんて明らかで。これから行う行為の準備をしている今の状況が恥ずかしくも確実に熱を増強させていて、熱くなる頬や隠すように視線逸らしながらぼそぼそとそう呟きつつ、陳列された飲み物へ視線向ければ目当てのもの探し ）…ドクペあるかな、
んっ、ぁ、耳だめだってば、ッ（ 彼の唇が体へと触れる度、びくびくと嫌でも体が震える。こんな状況で、彼を拒むなんてことするはずがないのに、意地悪なのか無意識なのかそんな言葉を口にする彼をキッと睨むも、心地のいい声が耳のすぐ側で響けば呆気なくビクリと肩震わせ甘い声漏れてしまい。先程から嫌々しか言っていない自覚はあるも、このまま責められてはひとたまりもないと顔ごと視線逸らしながら小さな声でぼそ、と呟き ）〜あの、ゆ、ゆっくり、で、お願い。今日ほんと、すぐヤバくなると思う、から、
〜…っねえちょっと、ほんと、不意打ちにそういうの、やめて。（ 仲のいい猫と張り合うような言葉のあと、不意に付けられた猫語に高鳴る心臓。思わず腕の中の体がぎゅうぎゅうと抱きしめてはうぐ、と耐えるように唸って／ん、12月は結局なんも買えなかったしね ）


なら、遠慮なく。（ こちらに身を委ねる彼の手を取り、指先へと軽くくちびる押し当てれば次に手の甲、掌、手首と唇どんどん上へとずらしていき ）
（ まだ許さないと言っているのに、随分と楽しそうにしている姿が可愛い。彼の笑みに滅法弱いのはどうにかならないものなのか、可愛い笑みに絆されながらも腑に落ちないというように眉寄せれば、言われたとおり再度軽く触れ合わせ ）…随分楽しそうだけど、俺怒ってんだよ、
…、（ 優しくこちらの頭を撫でる彼の頬を、むにゅ、と抓り少しだけ引っ張ってみせ ）夢じゃないから。
〜でもあんた危なっかしいし。すぐ転けるし、（ 悶々 ）
～…随分余裕じゃん、（ 甘い声上げながらも、こちらへ可愛いなんて形容詞を使ってくる彼。ぢゅうぢゅうと吸い付いていたそこをカリ、と尖った歯の先で甘く噛んでは鋭い刺激与えつつ、舐めている方とは反対の乳首きゅっと摘み ）

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32 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/03/22(日) 22:51:26

>>21

～ニートは一度でも甘やかしたら大変なんだぞ。…一松がそうやって甘やかすから、最初に優しく甘やかされた時から、こんなにお前に夢中で、ずぶずぶで、……困るだろう。（ ぎゅう、…もしょ。 ／ それに、ちょっとしたイタズラを仕掛けたいがための嘘なら、俺もついてしまうかもしれないし！ ）
牽制？誰かしたい相手でもいるのか？（ きょとーん。 ）
当然さあ～！今やゼロ距離と言っても過言じゃあない！（ ふふうん ）…だけどそれは、俺だって聞きたい。少しでもお前に近付けているだろうか。知ってくれる前より嫌われたり、嫌になってはいないだろうか。（ 優しく撫でる手きゅ、と握りながら ）
ん、ふふ。（ 先ほどまでぷんすこと拗ねた態度を見せていたも一転、望んだ通りの言葉を彼から貰い、更にはすりりと頬寄せてくるそのかわいらしい態度にすっかり機嫌をよくしたようで。鼻から抜けるような、緩みきった、柔らかい僅かな声量で笑み溢しては彼の耳たぶ軽く食んだあと柔らかい唇を耳に押し当てこしょりと ）可愛い、って。もっと、…言ってくれ。


んん？確かに俺の方が少し、…いや。それはもうとてもかっこいいとは思うが、ベースは同じ顔だろう？（ きり、と一瞬顔つき格好付けながらも直ぐ様緩み出す頬。それも全て彼の可愛さ故なのだが、それを言えば余計に他所を向かれてしまいそうな雰囲気にぎゅう、と腕の中へ閉じ込めればそのまま優しく後頭部撫でながら ）
～？、（ 彼はたまに理解ができないことを言う。ビームだとかなんとかなんて出せるわけがないのに。そんなことより早くたくさんキスをしてほしくて、急かすようにめげずに何度もふわふわの頭部へバードキス送っていたのだが、不意に反転した視界と告げられた言葉に意図すること理解しては漸く見えた顔包んで引き寄せその唇へちゅう、と吸い付けば ）…いっぱい、キスしながらしてくれるなら、好きにしてもいいぞ。
ん、いいこ。（ やけに素直な珍しい様子から、恐らく罪悪感なりを感じているのだろうと汲み取っては、一言だけ添えて辿り着いたテーブルへと手の中に抱えていたもの置いて席に着き ）

ん～？そんなに深い意味はなかったんだが、…不安にさせてしまったならすまん。（ 普段よりも素直な言動からどうやら甘えているらしい様子に気付いてはここぞとばかりに胡座をかいた上へと彼抱き抱え、気持ちよさそうに喉鳴らす様子にその出っ張った箇所べろりと舐め上げて ）
ふふ、拒む理由がそこなんだな。…それなら別に構わないだろう。一松を食べて、俺の腹が壊れるわけないんだからな。（ 恥ずかしいとか、クソ松だとか。もっと色んな悪態が飛んでくるかと思いきやこちらの身体を心配するような理由にそれならば引く理由などあるわけがないと彼の腕を取ってこちら側へ引き寄せては指先をぱくんと口の中へと収めて ）
いいなあ、それ。俺の頭の中がお前でいっぱいなように、一松の中も俺でいっぱいにしてくれ。（ 頭部を優しく撫でる手と、情交匂わせるような音と共に与えられる口付け。更にはこちらの心までも満たされるような甘い言葉にあっさり陥落されては立てられるリップ音に合わせて時折ひくりと喉震わせつつ、先程まで口付け送っていた彼の首筋へ今度はぢゅ、と吸い付いて所有痕残していき ）
それは俺も同じだ。寝癖の報告とか、めちゃくちゃ可愛いなって思うし。…けど最近、ちゃんとおはようとか、お疲れさまとか、言えてない気がするから、初心に返って、ちゃんとしたいと、思います。（ うぐ。 ）
そりゃあだって。わけのわからない病気にかかってしまったんだと思っていたんだから、それが恋の病となれば話は別だろう！完治しないでほしいくらいだ。（ 彼が大変な病気でなくてよかったという安心感と、代わりに告げられた随分とロマンチックな病名にときめかずにはいられずテンションがおかしなことになってしまっているのだから多目に見てほしい。ぎゅうう、と半ば彼の背中にしがみつくように抱き締めては彼の肩口にこてりと頬預け ）世界で何よりも大好きな人が、自分に向かって恋の病だなんて、幸せすぎるだろう。
まあ取り憑かれる前に倒してやるつもりだが、…羨ましいか？（ 怪訝な表情で ）…一松も取り憑くか？俺に。
（ 感情を一方的にぶつけるような荒々しい口付けにも関わらず受け入れるかのよう、こちらに縋って舌を差し出す健気な反応に甘え遠慮なく舌同士絡め吸い付いてはじゅる、とはしたない音立て唾液啜りながら彼の口内蹂躙して ）

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33 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/07/28(火) 08:27:48



　　>>25　②‐１


んうﾞ、…～～っふふ。（ 他所に思考を飛ばしていたせいか、不意に引き寄せられ深く塞がれた唇に瞬時に反応できず、ついくぐもった声が漏れてしまうも、不機嫌に、まるで見えない誰かに嫉妬でもしているかのような態度が可愛く、愛おしくてつい小さく笑い溢しては、彼の頬撫でながら一度僅か数センチ唇離して ）…お前のことしか考えてないさ。
～ん、…ッン、……～もち、い、から…─ッ。（ 気持ちいいからこそ、こんな風にはしたなく強請ってしまう自分を見て欲しくないのに、だからといって差し出す身体を浮つく思考では止められず、結局矛盾した自身の言動に折り合いをつけられず嫌々を零してしまうのだ。だから、決して本心で言っているわけでないと彼も理解してくれているものだと思っていたのだが、不安にさせてしまっただろうかとちらり、彼の表情を確認すれば、見えた意地の悪い表情に彼の意図を察し、興奮から震える身体のまま、はくりと口を開けば上目にこちらを見る瞳へ羞恥に赤く染まった目元から視線寄越し ）～いちまつに、触られてるのに、…き、きもちよくないなんて、あるわけない…っ。
ひ、ァぅう…っ！…─～だって、ぁ、っおく、中の、気持ちいいとこ、ちょくせつ、…ッぉ、おか、しくなる、（ 反射的に閉じてしまった足を半ば無理矢理開脚させられた際、中に収まる先端が再びイイ所を掠めて情けない声が溢れる。咎めるような言葉に必死で言い訳を零すも、促されるまま、観念した様子で震える腕伸ばし、中をできるだけ刺激しないようにそろそろとした緩慢な動きで膝裏抱えるも、うるりと涙の膜張り、すっかり紅潮しきった表情彼に向ければ ）～ちゅう、しながらだったら、もっと、頑張れる気がする。


苦しいところはないけど？けど、なんだ？先生にもわかるように説明してくれなきゃ、ナースさん失格だぜ。（ 幾ばくの時間をかけて、性感帯へと育て上げたその中心を、わざと触れないように避けながらもそれでいて触れるか触れないかの絶妙な距離を保っているのだから彼の言わんとしていることは理解している。けれど、どうしたって可愛らしい恋人の口から強請る言葉が聞きたくて、わざとらしい言い方で惚けてみせては乳首の根本を軽くかり、と爪先で引っ掻きながらも彼の前髪片手であげては剥き出しになった額へちゅう、と口付け甘やかす素振りを見せて ）


ンン～？逃げたわけじゃあ、ない？その言い分はおかしいだろう。何もやましいことがなければあのまま同じ場所で待っていたってよかった筈だ。そうだろぉ？（ 普段、理不尽にも強気な態度でこちらに接する姿とはかけ離れ、それどころか何処か怯えすら垣間見せる態度にゾクゾクと内に眠る加虐心が刺激される。手錠の引っ掛った指先で彼の輪郭なぞり、金属の擦れるチャリ、とした音わざと響かせながら顎下指先ひとつでクイ、と掬い上げ視線合わせてはこの状況すっかり楽しんでいるような愉悦の表情とともに至近距離で低音吐き出し ）…嘘を吐く悪い子にはお仕置きが必要か？


ふへへぇ、俺、お兄ちゃんなのになあ。一松に撫でてもらえるの大好きなんだよなあ。（ 一見粗雑に見えるような撫で方も、その実、優しさと愛情の詰まった気持ちの良いものだと知っているからか。気の抜けたような緩い笑い声と共に眉尻下げられたこれまた気の抜けた笑顔見せては、もっともっとと強請るかのよう、彼の首裏へとするりと腕回し、すっかり溶けきった声色耳元で溢した後、はぐ、と耳たぶ食んでみせ ）…だからもっと色んなところ、撫でて触ってくれても、いいんだぜ。

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34 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/07/28(火) 08:28:29




　　>>25　②‐２


…なんだか、ちゅうしてほしいって、言われてるみたいなんだが。（ 熱のこもった吐息が零れる度、その唇の隙間から見える官能的な赤に目敏く反応しては感情のいつもよりも機微に敏感な獣耳がピン、と立ち上がって興奮を露にする。そのままくりくりと円を描くように指の先で乳首転がしながらザラザラとした特徴的な舌で唇ぺろぺろと舐め、猫のような仕草で彼の返答待っては ）


ン、…ああ。このまま出したらジャージの中ぐちゃぐちゃになっちゃうもんな。（ 不意にかけられた制止に名残惜しそうに舌先吸い上げてから唇離してはもう片方の手を使って彼の尻側からゆるりとジャージ脱がし、ぱさりと足元へ落とすと、脱がすために降ろしていた手は彼の臀部緩やかに揉みながらいよいよ剥き出しになった彼自身、制止する手など気にも止めずにちにちと湿った音と共に再び扱き出し ）
あ、煽ったつもりはなかったんだが。（ ただ、思ったことを呟いただけであって。…と、続けるより早く彼の口から次いだ言葉に、当初、やはり承諾はしてくれなかった彼に少しばかり残念そうに視線落としたが、首筋に走ったチクリとした甘い痛みに瞳しぱぱ、と瞬かせれば精一杯こちらの我が儘を聞いてくれたらしい彼の気遣いにきゅう、と胸高鳴らせ思わずがばりと抱き付いて ）～うん。その代わり、消えそうになったらまた付けてくれ。しわしわのおじいちゃんになって、今より格好よくなくなっても、一松のだって、言ってはしい。


ン～？…出ないのに何で触ったらダメなんだ？（ 半ばパニックにでもなっているのだろうか、矛盾する言動を繰り返しながらも必死に抵抗見せる様が可愛らしく。それに、正直彼がこのまま漏らしてしまったところで興奮こそすれど、何のマイナスもないのだから、素直にやめてやるわけもない。もしひとつ、止めてやれるとすれば、と思い至ったところで楽しそうに笑い声溢せばぐりぐりと少し強めに膀胱押し上げ、耳郭柔く齧りながら ）─ああでも、もしこのまま漏らしちゃったら、ジャージぐしょぐしょになっちゃうな。そうなったらそのおしっこまみれのジャージはマミーが洗うんだろうか。……まあ。脱がして、おしっこ手伝ってほしいって一松がちゃあんと俺に頼むなら、ちゃんとトイレに連れてってやれるような気もするんだが。……なあ、可愛くお強請り、できるだろう？


…？（ アクアリウムを差し出した途端、何故が動きを止め、彼との間に流れた妙な間に、文字通りきょとんと瞳丸くしていたが故、不意に掴まれ引かれた両腕に上手く反応も出来ずそのまま彼の身体にダイブする形でバランス崩して凭れかかれば重なった素肌同士にあわあわとわかりやすく狼狽えて ）いち、一松、すまん、急で上手くバランス取れなくて…！…～あの、う、腕、離してくれないか。……ち、近いし。

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35 :松野一松◆LHJRaL87mo
2020/07/29(水) 16:39:52

>>28 ④-1

へ、、っ？ぁ、やら、ッ、ん、あ、っ！（ 腹部を押されながら貫かれることで、前立腺が圧迫され彼の熱量に容赦なく押し上げられる。その動きが腹部押されることで明瞭に感じられ、頭がおかしくなりそうな程の快感が襲ってくる。紡がれた言葉に倣い、彼に腹を撫でら絶頂迎える自身想像してしまえば、おかしくなりそうな快感の中に一際大きな波の予感察知して、揺さぶられながら嫌々と首振り、止まってと主張するようにきゅんきゅんと後孔で彼自身締め付けて ）

〜ッう、ん、（ 彼の熱でめちゃくちゃにして欲しいというのは事実。けれど彼はそのままで苦しくないのだろうかと言葉紡ごうとしたが、柔く揉まれる尻にピク、と体震わせ言葉続かず、代わりにすり、と頬彼の肩へと擦り寄せては合意示して ）

どこ？ここ？（ 既に絶頂迎えているせいなのか、普段より甘く艶を帯びた声にねだられてしまえば散々いじめたくなるのだが。その感情ぐっと堪えてわざと前立腺には触れずその手前の内壁くにくにと揉みながら、白々しい声色で問いかけて ）
あんた、っ今、どんだけエロいか、わかってる、っ？（ 自ら体を明け渡し、もっとと強請る姿をみて抑えがきくはずもなく。深く埋めた腰をさらに押し付けるようにぐちゅ、と動かしながら散々与えた快感のせいで溶けた中心を掌で包み込めば、ぐちゅぐちゅと緩やかに扱き始めて ）

うるさい、（ 彼が運転する姿なんて滅多に見ないのだから、少しくらい惚けたっていいだろう。と、心の中で自身に言い訳しながら、口では可愛げのない悪態零して。未だ熱を持った頬をマスクの下に隠したまま、悟られているとはわかっていても素直に表情見せるのも癪なので外の流れる景色へと視線移して ）
でもさっきヤダって言ってなかった？（ 彼の甘い“嫌だ”なんて、“もっと”の意だとわかっている。けれど敢えて意地悪にそう問い掛けながら、ぐちぐちと彼の鈴口に指の腹食い込ませ少々強めの刺激与えれば、擦り寄ってくる彼の頬へこちらの頬擦り寄せながら耳ごと食んで ）

〜あたりまえ。俺だけじゃないと、困るんですけど。（ 胸元で、ほろりと零れた彼の言葉にドキリと心臓が音を立てる。改めて、面と向かって愛の言葉を告げられれば容易に熱を持つ体、それを隠すかのように口からはなんとも可愛くない言葉発しながらも、彼の髪の毛触れる手は機嫌良さげに動きを早くしていて ）

>>29 4-②

は、（ ようやく目の前に現れた彼は、何故か自身のパーカーを見に纏っていて。更に頭には猫耳、パーカーの下から覗く引き締まった足は何故か何も身に付けていないし、更に更に後ろからちらりと覗く猫のしっぽは一体どこから伸びているのか。あまりにも愛らしく、それでいて淫らな姿に暫く声も出せず固まっていたが、殆ど本能でその体後ろへと押し倒せばその上へと覆いかぶさり、余裕なさげな笑み湛え ）〜何それとか、どこで集めたのとか、色々聞きたいことはたくさんあるんだけど。とりあえず1回食わせてくんない。

あ、ぁんただっ、て、ん、同時に触ってたくせに、（ 彼に隙が出来たのを見逃さずちゅこちゅこと彼の中心扱き続けながら、吸い付いていた秘部へツプ、と舌の先だけ挿入して ）

ンッ、んあっ、ふかッ、ィ～ッ（ こちらから誘った行為とはいえ、十分鳴らしていない最奥を何度も貫かれ、自然と快感から声色涙で濡らせば、まるで内側から直に慣らされていくように内壁彼の形に沿ってうねらせて。打ち付けられるまま、与えられる快感逃すことも出来ず細く嬌声あげれば、まるで縋るように彼の腰へ自身の足絡ませて ）
ひ、ぁッ〜？や、だっ、やめなぃ、でっ（ 先程までこちらの言うことなんて聞いてくれなかった癖に。なんて頭の中で拗ねたような言葉零すも、口から出たのは情けない嬌声混じりの懇願。相変わらず密着した体へぎゅう、と抱きつけば耳元で「からまつ」と名前呼んで／〜お互い童貞ですから← ）

運命、〜ひひ、確かに。（ 彼の前向きな言葉に、自然と表情綻ばせればぐるる、と喉甘く鳴らしながら ）でも、例えあんたが運命の人ってやつじゃなくても。俺はあんたのこと好きになってたよ、絶対。

（ こちらの言葉に被せるように言い放たれた言葉に、びゃっと驚いて猫耳と尻尾一瞬にして覗かせ。しばらくして続いた言葉聞きとげれば尻尾彼の手首へとそろりと巻き付け、顔を覗き込むようにして瞳合わせて ）…なら、店員として働く。

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