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┗478.額縁のなかの密事(129-137/137)
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129 :
高階 四季
2024/09/28(土) 15:33:29
(コンロの火を弱火にして沸騰させないようにしては、氷を入れたグラスをどうしようかと考えて。キッチンにあるスコッチのボトルを取り出せばグラスに波々とついでは一口飲み、そろそろいいかと火を止め、鍋からマグカップにミルクを戻したものを差し出して)
凛太郎、できたぞ。
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130 :
藤山 凛太郎
2024/09/28(土) 15:45:26
あ、ありがとうございます。
(そういえば相手はどうやら氷を取りにきたのだろうと思い、自分のことで時間をとらせてしまったと思ったものの出来たと差し出さればそっと受け取り)
いただきます…ぁ、おいしい…
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131 :
高階 四季
2024/09/28(土) 18:43:05
……そんなもの、ただ温めただけだ。
(うっとりとした声でおいしいなどと言われると、物理的に温めただけのものがそんなはずがないと言い捨てるも、そこに凛太郎を一人残すのもどうかと自分も椅子に座り、グラスをちびちびと飲んで)
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132 :
藤山 凛太郎
2024/09/28(土) 20:05:00
手間をかけてもらうと美味しくなるんです。
(素っ気ない言い方をされるものの嬉しそうに笑ってそう話しては火傷をしないようにゆっくりと味わって飲んで。作り終えたら戻ってしまうのだろうと思っていたが意外にもここに残る選択をした様子についキョトンとしてしまい)
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133 :
高階 四季
2024/09/28(土) 20:31:16
……生意気な。
(いっぱしのことを言う凛太郎に思わず面食らい、照れ臭そうに脚を組み換えながらぼそりと言い放っては、先ほど置いたままにしてあった児童書に気がつき、それを視線で指して)
凛太郎、さっき本屋で買ってきた本だ。要るようであれば持っていけ。
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134 :
藤山 凛太郎
2024/09/28(土) 21:17:35
! あっ、ご、ごめんなさい。
(相手の発言に機嫌を損ねてしまったと思い慌てて謝り。本と聞くと俯いてしまっていた顔をすぐさま上げて其方を見れば、カップを置いて立ち上がるとそれを手に取り)
ありがとうございます、新しい本…欲しかったんです。
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135 :
高階 四季
2024/09/30(月) 13:25:05
(夏哉から念押しされた約束が頭にちらっと浮かんだが、テストの結果次第だということを思い出せば口に出すことはなく、静かに凛太郎を眺め、酒を飲み進めて)
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136 :
藤山 凛太郎
2024/09/30(月) 13:37:52
(嬉しそうに表紙を撫でていたが、ホットミルクが冷めてしまうと気付いて慌ててテーブルに本を置いてカップを手に取り飲んでいき)
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137 :
高階 四季
2024/09/30(月) 16:18:40
本を読むのは構わないが、明日は1日掛けて色を塗る。居眠りでもしようなら、叩き出すからな。
(少し酔いは回ってきたが、まだまだ顔や態度に出ることもなく、相変わらずの口の悪さで明日のことを伝えて)
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