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┗478.額縁のなかの密事(455-464/474)
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455 :
高階 四季
2025/04/28(月) 12:30:24
気になるようなら先に洗え。
(これまでの習わしを伝えただけで、絶対にそうである必要はなく、驚く凛太郎には言葉を続けて。しかしこちらはその習わしどおり、身体全体に湯を掛けると、早速広い浴槽へと進み、ゆっくりと浸かっていき)
んー……、相変わらずいい湯だ。
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456 :
藤山 凛太郎
2025/04/28(月) 14:09:03
……
(相手が湯船に入っていくのを見つめていたが、少しずつ足先から上へとお湯をかける位置を上げていき。そろそろ大丈夫そうだと思えば取り敢えず今日は倣ってみようとそのまま浴槽に入って)
ん…
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457 :
高階 四季
2025/04/28(月) 15:43:49
(目を瞑り、じんわりと身体が温まってくるのを楽しんでいれば、水面が揺れたことで凛太郎も入ってきたのだと気付いて。凛太郎も当然全裸なため、無防備な姿での行動をただじっと眺めて)
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458 :
藤山 凛太郎
2025/04/28(月) 20:43:06
(視線を感じながら浴槽に浸かればなんとなく体育座りに近い体勢をとって膝を抱え。やはり熱いかもと思いながらも湯船の壁に背中を預けて)
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459 :
高階 四季
2025/04/30(水) 15:16:54
せっかく広い風呂だ。伸び伸びとしたらどうだ？
(自宅とは比べ物にならないほど広い浴槽のなか、こぢんまりと座っている凛太郎の姿を軽く笑いながら声を掛け、見本とばかりにこちらも脚をぐっと伸ばしだらりと背中を預けて)
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460 :
藤山 凛太郎
2025/04/30(水) 18:37:56
あ、はい…
(慣れない環境に今更ながら緊張してきてしまい膝を抱えていたが、相手がリラックスした様子を見せれば恐る恐るゆっくりと足を伸ばして。温泉の温かさから頬が赤みを持ち、慣れてきたのか息を吐いては目を伏せて)
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461 :
高階 四季
2025/05/04(日) 18:54:42
(しばらく、あたたかい湯に身を委ねていたが、なんとなしに凛太郎を見やれば、いつもは白い頬が上気し、まつ毛も伏せられているという表情に軽く心臓が跳ねて。身体に、温泉のあたたかさとは違う熱を感じれば、湯の中で凛太郎の手をつかみ、引き寄せようとして)
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462 :
藤山 凛太郎
2025/05/04(日) 19:19:56
っ！
(そろそろ自分には熱くなってきたし上がった方がいいかもとのぼせてしまう前にと相手に声をかけようとした瞬間に、手を掴まれて水の抵抗でやや重さを持ちながらも引き寄せられれば波が立ちキョトンとして)
だ、旦那様…？
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463 :
高階 四季
2025/05/05(月) 12:18:05
(湯の中で引き寄せた身体を、浮力を使い膝の上に乗せては脚を拓かせると、背後から手を伸ばし、凛太郎の小振りな性器に指を絡めては、興奮と膨張を促すように刺激を与えて)
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464 :
藤山 凛太郎
2025/05/05(月) 14:00:19
へっ！？ や、まっ、旦那、さまっ。
(あれよあれよとされるがままで跨り、足を拓かれてしまえば慌てるものの自身に触れられてしまえば力が抜けふるりと身を震わせて。相手の手を止めようと掴むものの対して力は入らず)
んん、ぅ…♡
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