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┗480.愛は惜しみなく【２】

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1 :流浪のお腐れ
2024/06/03(月) 11:21:00

平凡サラリーマン×美形ハイスペ(元)ストーカー

◆プロフィール>>2
◆前スレ>>>354

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55 :平田 史斗
2025/03/23(日) 00:21:25

…政光がそんなに恥ずかしがるの、珍しいな。…俺的には…たくさん感じてくれてるんだって実感して嬉しいし、政光が気持ち良さそうだと俺も興奮する
(期待した通り頭を撫でられると嬉しそうに口元を緩め。しかし、直後に交わっていた視線が逸れてその理由を語る声に耳を傾け、「恥ずかしい」と予想外に初々しい反応が見られると可愛いなんて思ってしまい、彼がしてくれるように今度は自分が相手の髪を優しく梳くように撫でながらその気持ちを受け止めつつ自身の胸中も伝えて)

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56 :久我 政光
2025/03/29(土) 18:06:27

…っ、……そう、か……同じ…なんだな。
(胸裏で渦巻いていた羞恥は頭を撫でる彼の優しい手付きと掛けられる言葉によって解けていくようで、恋人が感じてくれて嬉しいのは互いに同じなのだと、相手の想いを理解すると逸した視線を再び彼へと向けて表情を和らげ。今度は年下の彼に宥められていることへの気恥ずかしさを覚えはにかみながらも、頭に触れる彼の手を取り自分の手と重ねると、指を絡めつつ真っ直ぐ見つめ)
それなら……もっと、感じさせてくれ。史斗の手で…気持ち良くなりたいんだ。

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57 :平田 史斗
2025/04/06(日) 23:45:46

…っ……うん…
(視線が合って嬉しく思ったのも束の間、綺麗な瞳に囚われて此方も視線を外せず耳に入ってくる言葉に鼓動が高鳴り顔が熱くなるのを感じ、返事もロクに返せなくなりただ頷けば言葉の代わりにキスを交わして。その間にも求めに応じるように彼の肌を撫でながら感触や反応を暫く堪能し、下着の中に手を入れ尻臀を撫で回せば頃合いを見計らって後孔の入り口に指先を擦り付け、一言告げればそのままゆっくり指を挿入していき中を解そうと動かし始め)
…指、入れるぞ…？

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58 :久我 政光
2025/04/11(金) 21:13:57

(彼の返事は短くとも触れる唇からその想いは伝わってくるように感じられ、口付けに応えつつ肌を撫でられる度に熱っぽい吐息を零し小さく身動ぎをして。そうする内に手が下着の中へと滑り込んでくれば否応なしに期待も高まり、後孔へ触れられた感覚に思わず息を呑みながらも掛けられた声に頷くと体の力を抜き。1本程度であれば苦しさも無くすんなりと呑み込んでいくが肉壁は指に絡み付き狭さを感じさせたかもしれず、最中にも愛おしげに相手を見つめる眼差しは変わらずに、解すための動きにも淡い快感が湧いて控え目な喘ぎを漏らし)
ッ、あぁ……──っ、ん…ぅ…ッ……は、ぁ…っ……ン…っ…

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59 :平田 史斗
2025/04/21(月) 22:06:41

(後孔に添えた指は難無く沈んでいくがその印象とは異なる体内の圧迫感が指に伝われば相手の期待をそこから汲み取れずに、不思議な感触に戸惑えば焦らす気は無いのだが丁寧にゆっくりと肉壁を押し返すように指を動かし中を拡げようとして。その後指を増やしてみるも絡みついてくる感触が変わらなければ思わずその感触を口から零して)
…ナカ、きついな。指増やしても変わんない…？

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60 :久我 政光
2025/04/28(月) 12:06:08

んっ……そんなに、か…？……──ぁ、
(指を咥え込む後孔に然程苦しさはなく、緩くはないだろうが彼が疑問を浮かべる程に窮屈だとも思えず何故だろうかと思考を巡らせ。すると一つの可能性が思い浮かび短く声を漏らしたのち、自然なことではあるのだが改めて言葉にすると少々気恥ずかしくもあるキツさの理由を、僅かに口籠るようにして伝え。それほど締め付けているのだろうかと意識すれば肉壁はヒクヒクと蠢いて、尚も相手の指に絡み付き)
もしかすると、だが……君に触れてもらえるのが嬉しくて…締め付けてしまっているだけかもしれない。…苦しくないから、このまま続けてくれ。

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61 :平田 史斗
2025/05/03(土) 14:43:58

えっ！…ごめん、無知で…！でも、そうか…期待してくれてるんなら応えなきゃな
(己の疑問に告げられた答えは行為の中で察するべきだった事なのではないかと、恥ずかしげな様子を目にしてわざわざ言わせてしまったことに申し訳無さと不甲斐無さを覚え慌てて謝り。しかし、「触れてくれるのが嬉しくて」と彼の心と身体の状態を知ることができれば指に絡み付いてくる肉壁の動きも自分を求めてのことだと理解し一層愛おしく思え、恋人と触れ合える喜びを改めて噛み締めつつ張り切る気持ちを伝えては再び快楽を煽るために指を暫く動かして。その最中指に吸い付いてくる感触を意識すれば自然と欲も高まり疼きを感じて、物欲しそうに相手を見つめながら強請り)
──政光、そろそろ挿れたい。いい？

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62 :久我 政光
2025/05/12(月) 11:44:29

君が謝ることじゃない。少しずつ、知っていってくれれば──……ッ、ぁ…っ、んん…っ♡…ッ、ん…ぁ…っ、あ…ッ♡
(知らないのは何もおかしなことではなく、むしろ自分がもっと平然と伝えるべきだったと反省を抱きながらも彼が張り切る様子は嬉しくもあり、中に埋まる指が動きを再開すれば込み上げる快感に身を委ねて甘い喘ぎ声を漏らし。肉壁は依然として相手の指に絡み付き悦びを示すもののそれだけでは物足りなくなっていくのも時間の問題で、愛しい相手の強請る言葉に迷いなく頷くと、求められる幸福に微笑みつつ同じ眼差しで見つめ返し)
…っ、ん……は…ッ…♡……っ、ああ……俺も、挿れてほしい……っ…

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63 :平田 史斗
2025/05/19(月) 22:55:14

ん──
(期待していた返事と零れるような笑みを受け取ると自身も口元を綻ばせながら頷き。指を抜けばズボンを下着ごと脱がせ、胸元から下を露わにした淫らな姿を見据えると更に欲を昂らせつつ相手の脚の間に入り込み、己もズボンを下ろせば我慢の限界と言わんばかりに張り詰め先走りを溢れさせる肉棒を下着から取り出して「挿れるぞ」と声を掛ければ体重を掛けるように彼と身体を密着させながらゆっくりと性器を体内に沈めていき。根元まで挿入すれば一つになる充足感と快感に小さく身震いして)
─…ッ、はぁ……ぅ、やばい…俺……動いたらすぐイクかも……

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