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┗夜明けの月。(1-10/29)
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10 :
紫苑(NO.6)
2015/11/18(水) 02:52
泣いてない…泣いてなんかない…会いたかったー!って泣き叫んでなんかない…うわぁぁぁぁぁ!ぐすん。
>ネズミとイヌカシがぼくを待っててくれたと知って、心が震えた。
いつか初対面(?)を必ず…!
----------追記という名の独り言(11/19)----------
朝方、眠りについた。
思い出すのは、どうも気持ち落ち着かなくて、静かに佇んでいたあの日。静かな気分を無理矢理あげて、一夜限りと初めて彼を形取った。
ひとつの出会いが、次に繋がるきっかけとなって、いつしかぼくの一部となった。気がついたら一番インパクトあるようになって、ここにいる。
あの日がなかったら、こうしていなかったのかもしれないな。近々、ここに書き込ませようと思ってるけど、活動してるものに限って変に恥ずかしがって出てこようとしない。出てきたら出てきたで、きっと、大声で叫けぶのだろうな。
とても穏やかな気持ち。
意地っぱりで、でも本当は泣き虫なの、知ってる。
夜が好きで、でもちょっぴりどこか寂しくて、居場所を探している。
あったかくて、優しくて、泣きそうなくらい嬉しくて、ふわふわ夢心地。
ここを読む(いるのかな)人達が、優しさで包まれますように。
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9 :
紫苑(NO.6)
2015/11/17(火) 15:44
雨。
いつだったか通りがかりに見つけた紫色の傘を持って、道を行く。
どこかで発された誰かの言葉に感銘を受けたり、喜んだり、時に沈んだり、泣きたくなったり、言葉の持つ力についてぽつんと考えてみたりして。
その時々でぼくが選んだことが必ずしも正解とは限らなくて、ああしていれば何かが変わっていたのか、こうしていればもっと良い方に作用されたのだろうか、後悔ばかりが目立つこともしばしば。
人生は歩く影法師。
どうしたらいいかわからなくて、息をすることすらままならない夜もあれば、ただただ嬉しくて舞いあがる夜もあった。
寒くなってきたからと言うのは言い訳なのかもしれなくて、ぼくは多分、ひとりでいるのが寂しいんだろうな。
埋まらない何かが何なのかも、わからない。それでも、満たされる気になる時だってあるのだから不思議だな。
でも、誰かの負担になってしまうのは怖くて避けたい。なのに、あてもなく温もりを求めてしまうのは何故なんだろう。
こうして今日も、夜が更けていく。
いってきます。
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8 :
紫苑(NO.6)
2015/11/14(土) 11:03
>Craic
(親しい仲間たちと過ごす、楽しい時間。そんな意味合いがあるといつか知った外の世界の言葉を、今日のタイトルにしてみたいと、そう思った)
昨日は、イヌカシ、ぼく、ネズミの3人でちょっとした宴を開いた。
ぼくとネズミが何気なく話してたことが発端。
力河さんが来て4人になって、賑やかで、楽しくて、寒がりなぼくの体もぽかぽか暖かくて、いつまでもぬるま湯に浸かっていたい、そんな気分だった。
力河さんが帰ったあと、カランが遊びに来たのも新鮮だったな。本当に、楽しかった。
ネズミの知名度の高さに感謝だ!凄いな、嬉しいなって、勝手にぼくが喜んじゃってた。
ちょっとはしゃぎすぎちゃって、おちつけ、待て、と言われるイヌカシとぼく。
何も考えず、感じるままに腹の底から笑えることの凄さを、感じている。ぼくひとりじゃ、到底笑えそうにもない。
いろいろ書き足したいのに時間が…!もどかしい!
----------------------追記(11/16)----------------------
上に書いたことは、わかる人だけがわかるあの日の日記。
こっそり見ていて、言葉と綴り方がいいな素敵だなって思ってた日記の持ち主さんがいて、舞い上がって感動した。いつもほっこり眺めさせてもらってて…、あ、もしかしてぼく気持ち悪かったかな!?
そろそろ、他を登場させてもいいかもしれない。綴りたい記録がたくさんだ。
誰が1番最初かな、そわそわ。
ひとり隠れんぼはまだまだ続く?
けれど、面と向かって叫びたい気もするんだ!
>ぼくの…正確にはぼく達の友人へ。
いつもいつも、本当にありがとう。
いつか、ぼくとしてでも、会えるといいな!
出会ってくれて、話してくれてありがとう。
呼んでくれたように、こっちからもここできみの名前、呼ばせてほしいな。
叫んでた魂の叫び(?)受け取ってもらえると嬉しい。
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7 :
イヌカシ(NO.6)
2015/11/10(火) 08:27
#閲覧注意。自分の内面に対しての毒吐き。客観的な吐き出しと思考整理。
ほんの少しにしろ泣きたくなって甘えそうな気持ちになってたとか勘弁してくれよ全く。
気づきたくないことに気づいてしまった?確認した訳でもないのに勘でもやもやしてたってか。知らないね、そんなこと。
単なるぐうぜんに過ぎないのは、おまえが一番わかってんだろう。なあ、ネズミ。
夕方なにがあったか知らねぇけど、なに勝手にくすぶってんだよいい加減にしろ!ポーカーフェイスで受け流しちまえよ。姿形にとらわれるな。
しょうかふりょうのままでいて失礼だと思わないのか。自覚して、悪いと思うから余計になんとかしねぇとって焦ってんだろ。
ぎしんあんきもいいところだ。
かっこつけて、なんでもかんでも独りで片付けられるとでも思ってんのか。気にさせたくねぇなら堂々としてろよ、バカ。
どうだ、少しはスッキリしたか。
くすぶって落ちつかない気持ちも、誰かの言葉で救われることがあんのも、知ってんだろ。
雑念にとらわれて、違うのはわかってるにしろ、姿だけで目の前の相手を見失うことはしちゃなんねぇ。失礼きまわりない。
見失いたくなくてそう言い聞かせてんだろ。
もっと他に大切にしたいもんに目を向けろ。なんでもかんでも、気にしてちゃこの西ブロックじゃあ生きてはいけない。
>自分を欺く盾は、時に誰かを傷つける矛になる。
(追記)
やっと少し立ち直れそうってなった次にこれだ…打ちひしがれる。
ホント、むずかしいな。
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6 :
紫苑(NO.6)
2015/11/07(土) 23:28
得体の知れない恐怖に心が震えて身体が竦む。
こんな夜はどうしたらいい、どうすれば不安は拭えるんだろう。
血の気が引いていくのがわかった。
ネズミがぼくに言っていたチンパンジー以下の言語能力をまずはどうにかしなくちゃいけないかもしれない。
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5 :
紫苑(NO.6)
2015/11/07(土) 07:02
外に出た時、今朝の空は日が沈む前の夕暮れ時のようだった。
オレンジ色に明るいのにどこか仄暗く、空は雲で覆い隠されていた。
訳もなくなんだか見惚れてしまって、息をついてから歩きだした。
時間が経つにつれてどんどん明るくなっていく。
夜明け前が一番暗いんだと、早朝に寝床を抜け出す度より一層これからの季節はそう感じるのだろう。
そして今日も、いってきます。
後編集予定。
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4 :
紫苑(NO.6)
2015/11/05(木) 13:13
昨夜はいつもより星がたくさんみえた。縦に並ぶ3つの星、あれはいつか教わったオリオン座?
ひとつひとつ星を眺めて帰路についた。今夜も星、みえるといいな。
正体のみえないものについて考えていた。ただぼんやりと微睡んで過ごす日々の中、西ブロックの片隅で出会ったひとりの人。
ただただ、笑っているだけのぼくに向かって発されたその人の一言が、耳について離れない。
どこか、納得いかないようでストンと心の奥底に落ちてきた言葉。
抽象めいた塊が解れて、また形をなそうとして、そして、崩れていく。意味もなく思考は深まるばかり。
そうしているうちに、また夜明けを迎える。
#ここから先はネズミ
誰かが発したひとつの名に、ぽつりと呟かれた言葉。あんたは一体、何者だ?じっと静かに目を凝らしてみても、わかるはずもなかった。そうせざるを得なかった。
おれの全てを見透かすかのような紫苑の目が忘れられない。普段はおとぼけで無垢な色を宿している癖に、ふとした瞬間から思考を揺さぶるような獰猛な目を向けられたあの日、心が粟立つのがわかった。
おれはこんなにも弱かったか?意地で立っていることしかできなかった。
今夜住民が寝静まる頃、決戦をしかけてみようか。
ひとり隠れんぼ。鬼に捕まるのはおれか、おまえか。
見つかってしまったその時は、全てを晒してみようか。この気持ちが揺らがず残っているかどうかはわからない。
>ネズミは強いようで、隙を突かれると途端に脆くなる。隙をみせないよう、いつだって頑なだ。けれど、ぼくもきみも、そう強がってばかりはいられない。そうだろう?ネズミ。
今は時間切れ。
夜に潜む。
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3 :
紫苑(NO.6)
2015/11/02(月) 18:47
今日の昼間の空は曇っていた。
イヌカシのところで犬洗いの手伝いをした帰り道、雨が降っていて空気も冷たかった。
傘なんてものは持っていなくて、フードを被ってひたすらに歩いた。
身体は冷たさで震えるのに、思考はどこかぼんやりとしていて、雨が心地良くすらあった。
つらつらと考え事をしながら歩くのも、悪くない。
不眠が祟って体調不良に陥った日、途切れていたネズミからの便りが久しぶりに届いた。
きみと別れて夏を越え、もうじき1度目の冬が来る。
おやすみで締めくくられたぼくらの会話。どうか、きみの旅路が時に激しくも緩やかなものでありますように。
こんなちっぽけなぼくのことを必要としてくれてありがとう。
>さよなら、おやすみ。そして、またいつか。
恋幕でも思惑でもなく、心からの感謝をきみに捧ぐ。
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2 :
紫苑(NO.6)
2015/11/01(日) 16:02
気がついたらもう11月。
なんとなく今が潮時かもしれないと思って、慌てる必要なんてないはずなのにちょっと慌てて書き綴った。
タイトル、内容、ぼんやりとしたイメージを形にするのに、どうしようかなって数日ずっと考えこんでいた。
ここでの初めての友達。いつ見つかってしまうのか、嬉しいけれど恥ずかしい気持ちも少し。隠れんぼな気分なのかも。
不眠の続く夜と、出会った楽しい人たち。
直接言えるかな?言えるといいな。でもやっぱり恥ずかしいかも…。
再会を、必ず。
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1 :
紫苑(NO.6)
2015/11/01(日) 14:13
取り出した紙に思いつくままの言葉を綴って、ああでもない、こうでもないと考える。
直感的でありながら、並ぶのはどこか影響を受けた節のある言葉たち。
そんなことをしているうちに、時間だけがただ過ぎ去って月と太陽が入れ替わる日々。
•できる限り柵に沿った暈しあり。
•多方面偏見なし。
•交流可。
•柵問わず登場キャラ多数(書き手はひとり。キャラ変えての客観的視点で内面表現することあり)
•出会いの記録など、気ままにぽつぽつと綴る予定。
>夢の狭間で創りゆく世界
じっと息を潜めながら、夜明けを待つ。
ちっぽけなぼくを、あんたはバカだときみは笑うだろうか。
The darkest hour is
just before the dawn.
闇が晴れた時、射す光はどんな風にみえるのだろう。
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