スレ一覧
┗付箋と栞だらけのネタ帳(171-180/234)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
180 :
斎/藤/一(薄桜鬼)
2013/11/20(水) 22:51
朝に起きて顔を洗うと、水の冷たさで目は冴えるが羽織が無いと風邪を引きかねん季節になって来た。
……もう随分と、寒くなったものだ。しかしこれからは、更に寒くなっていくだろう。思いながら、大分枝に付く葉が残り少なくなった木々を見遣る。
地面に落ちた葉も多くはない。井上さんと雪村がまめに掃除をしてくれている故、地面は随分と綺麗になっている。掃き掃除の手間も、あと少しといった所だろうか。
慌しく過ぎていく日々に、京での美しい紅葉を眺める暇は無かった。季節の流れでさえ、ふとした短い瞬間に思い返すように感じるだけだ。
そして不意にまた、何処かで何気無く聞いた事を思い出す。
……葉は寒さが厳しい程、鮮やかに色を染めるらしい。
取り巻く状況が難しい故に、存在を主張せねばならぬのは何処か、俺達にも似ているのかもしれぬ。人目を魅せるように咲く花ではなく、情勢の風に吹かれて落ちてしまいそうな葉、なのだろうか。
……だが、それでも。
時代という名の大地の糧になるまで、せめて染め抜いたその色を保っていたいものだと思う。
[
削除][
編集][
コピー]
179 :
点蔵・クロスユナイト(境界線上のホライゾン)
2013/11/08(金) 23:49
伏龍の帰還様、より筒を頂いたで御座る。回して頂き、感謝に御座る。
自分、アリアダスト教導院第一特務、点蔵・クロスユナイトが回答するで御座るよ。勿論、相手はメアリ殿に御座る!
> 新婚妄想バトン
# 新婚でもそうでなくても、決まった相手が居ても居なくても構いません。
# とにかく妄想して答えて下さい。
# 気が向いたら5人に回す方向で。
> 貴方は旦那さま?奥さま?
も、勿論旦那の方で御座るよ!
> 相手になんて呼ばれたい?
え!?あ、いや、その、名前で……い、いや、今のままでも充分に御座る……!
> 相手をなんて呼びたい?
自分、忍で御座るからなぁ……つい、メアリ殿、としか呼べぬで御座る。
> ハネムーンはどこに行きたいですか?
地味に(原作上で)既に行っているようなもので御座るが……何処が良いで御座ろうか。それより、メアリ殿の白無垢やウェディングドレス姿が見たいで御座る。(でれでれ)
> どんな家に住みたいですか?
卒業をしたら、何処かの居住区に部屋を借りねばいかんで御座るなぁ……。小さくも、温かな……家庭、で御座ろうか……。(照れ照れ)
> 料理はどちらが作りますか?
メアリ殿に御座るな。青雷亭で共にする時もあるで御座るが……自分の方が、機関部での仕事の都合で遅くなる事が多いで御座る故。
……メアリ殿はとても料理上手で御座ってなぁ……極東の料理も今勉強中との事で御座るが、全部が美味しいで御座る。(帽子が締まりの無いにやけ顔)
> 家に帰ってきた相手に新婚らしく一言どうぞ。
お帰りに御座る、メアリ殿。今日も一日、御苦労に御座った……で、その、お、お帰りのチューを……!
……割といつもやってないで御座るか、コレ。
> 家に帰ってきて相手に言われたい新婚らしい一言をどうぞ。
やはり「お帰りなさい」で御座ろうか。ぎゅーっとして貰えると、オパーイがあたって超幸せで御座るが!
> 子どもは欲しいですか?何人くらい?
歴史再現で子は作らねばならんで御座る故……。結構、とんでもない後出しで御座ったが!
メアリ殿に性格も見た目も似た女の子が良いで御座るなぁ……。
> お風呂は一緒に入りたいですか?
もう既に入ってしまったと言っても良いので御座ろうか。(原作的な意味で)
> 一緒に眠りたいですか?
あー……それは、勿論、そうで、御座るが……。(無駄なもじもじ)
> 朝です、相手を起こしてください。
メアリ殿、朝で御座るよ。
……気を付けねば、メアリ殿は抱き付き癖がある故に中々起こせずに逆に……い、いや、別に何も!まだ何もしていないで御座るよ!?
> こんな風に起こされたい、を妄想してください。
忍という性分で御座る故、そうそう後に起きるという事は無いので御座るが……やはり、「点蔵様、朝ですよ」と優しく微笑んで貰えると朝から眠気が吹っ飛ぶで御座るな!お早うの挨拶時はいつもそうで御座るが!
> ところで本当に結婚して良かったですか?
Jud.この人と共に生きたいと、攫って自分のものにしたいと、“強欲”で御座ろうとも望んだ事で御座る故。
> 回す人、以下5人。
申し訳御座らんが、自分で最終走者にさせて貰うで御座る。
回して貰った御仁には、感謝するで御座る。……其方も随分とラブラブに御座るな!覗き見してみたくもあるで御座るが……はっ、そうこうしてる間に検索上位にまた「あの忍者」が!?
しかし、自分で答えると、とてもサクサクと回答が捗ったで御座るなぁ……他のもそうしたら良かったで御座る、と反省したで御座る。
[
削除][
編集][
コピー]
178 :
柳/生/十/兵/衛/三/厳(魔/界/転/生 十)
2013/11/04(月) 23:54
(容赦の無い内容ネタバレ、及び若干フライングの為、注意)
(回避)>>177
>「十/兵/衛、胴斬りしてよいか?」
にたり、と嗤った笑みは正しく「人でない化け物」の如く。
斬りたくて、殺したくて堪らぬ。口に出された言葉よりも、全身から放たれる狂気と殺気が尋常ならざる意識を血濡れた刃のように突き付けて来る。
逃げられはしない。刃を交えねばならぬ、どちらかが斬り、斬られねばならぬ。逆巻いた風が身を刺すようにそう伝えている。
今まで、おれは人ならぬわざやものを多く見て来た。世にはこのようなものもあるのだと感じたが、しかし。更にその考えを上行く事があるとは、これをどう言葉にして良いものか。
……なぁ、おやじ殿よ。
呼び掛けて、いや、とそうではないと自らの言葉を否定する。
まだ幼い少年に対して、何をした。大凡「人」とは思えぬ、非道であった。
大和一万二千石を治め、将軍家の指南役でもあった柳/生/但/馬/守は既に死んだのだ。死んで、石/舟/斎殿と並んだ墓の中に居る。
故に今、おれの眼の前に居るのは父ではなく、人でもない。「柳/生/宗/矩」だった人ならざる「もの」だ。
そして、おれは――
斬れるのか。父を、ではない。おやじ殿は、既に現世には居らぬ。自分の知る者などでは、ない。
ただ、わざとして。剣を交え、おれは斬れるか。
距離があっても身の肉が断たれるような剣気を放つ、「柳/生/但/馬/守/宗/矩」だったものを。
問いながら、だが。
――斬らねばならぬのだ、と。
(回避)>>177
[
削除][
編集][
コピー]
177 :
パウル・ブライトナー(軍靴のバルツァー)
2013/11/02(土) 23:57
何で俺が、と何度も愚痴るように自問する。
平凡な俺の人生。それで良いのだと思う。他のヤツらみたいに、名誉だとか意気込みだとかそんなのは要らねぇ。あの並んだ棺桶の中の一つになるのはごめんだ。
そう思っているのは変わらねぇ、けど。
今は見送りに来た家族に緊張しきった敬礼を送り、顧問の方を振り返る。「よく考えてみるんだな」と、選択を委ねた夜。あの場で没収する事だって出来たのに、何で俺に決めさせたのだろう。俺には顧問の言葉が分からなかった。
それでも迷って、追い掛けて乗り込んだ。
出世だとか、エリートだとか、そういう輝かしいもんに目が眩んだ訳じゃねぇけれど、俺も行かせて下さい、と叫んだ事は変えられねぇ。……やっぱり止めときゃ良かった、と思うかもしれない。
……俺の手の届く範囲は、高さは何処までなのか。分相応だと思っていた高さを、顧問の言葉を、この選択で分かるようになるだろうか。
[
削除][
編集][
コピー]
176 :
エレン・イェーガー(進撃の巨人)
2013/10/30(水) 23:56
凱旋なんて程遠い。笑う者は無く、言葉も無いまま帰還する最中。
行く時は憤りを感じていた壁内の人々の冷たい視線や謗る声が、今では酷く突き刺さる。
だがそれよりも、その中で何の悪意も無い子供達の瞳が何よりも辛かった。
……あの子供達は、あの瞳は、ガキだったオレと同じだ。
ただ憧れて、あんな風になりてぇと思って。……だけど。
同じ立場になって、初めて痛い程理解する。
――本当に、ガキだったんだ。
何も知らなかった。分かっていなかった。
どんな思いで、何を抱えて、何を失ってあんな顔で戻って来たのか。
何も得られなかった。それなのに、失ったもの――人達は、多過ぎて。
何も出来なかった。ただオレが勝手に思いたくて、それで選択肢を間違えて、信じたかった人達を失った。
憧れや尊敬を受ける立場なんかじゃねぇ。顔だって合わせられたものじゃない。これじゃ、本当に……何の為だったんだ。
堪えようとして、けれども堪えきれない嗚咽がこみ上げる。
立てずに見上げた空も滲み歪んで、そして酷く遠過ぎるように見えていた。
[
削除][
編集][
コピー]
175 :
土/方/歳/三(薄桜鬼)
2013/10/21(月) 23:48
覚悟を持っている奴とただ死にてぇ奴は違うと昔に言った事がある。
その言葉を思い出して、それなら今の俺はどうなのだろうと自問する。
……ただ、死に場所を求めているだけなのだろうか。
違う、と言えねぇのは、目を閉じても避けられねぇ一つの事実。守りたくて、けれども出来なかった何よりも優先しなくちゃいけなかったもの。
あの人が、付いて来てくれた奴等が、こんな事を思っちまうのを望んでねえ事は分かってる。何もかもが、何処までもが自分勝手なもんだったから思う事だ。
最初はそうではなかったと言える。途方も無い夢を目指して、ひた走っていた頃は。
それが言い切れなくなったのは、忘れもしない訣別からだ。
今でも迷う、後悔したって戻りはしないってのに、どうしたって引き摺って付き纏う。
俺の全てだった。てめぇの身よりも、何よりも優先して捧げていた。なのに、それを置き捨てて俺は居る。
何で、此処に居る?捧げる覚悟の意味を失くし、幽鬼のように彷徨うだけのようになった。
問い掛けの答えを欲しかった訳じゃねぇ。……それでも。
生きろ、という意味だったんだ、と告げられて我に返る。
たった一言で、と他の、誰とも知らねぇ奴等も嘲うだろうか。確かに、そう言われたらその通りだと思えるのかもしれねぇ。
だが、それだけじゃねえのはきっと、多分――。
[
削除][
編集][
コピー]
174 :
リヴァイ(進撃の巨人)
2013/10/18(金) 23:47
不意に仰いだ、暗くなり掛けた空に数羽の鳥の群れが飛んでいるのが見えた。
あの鳥達が行く先は何処なのか。恐らく、俺達の知らない壁の向こう側だ。ふと浮かんだ何気無い思考に、昔交わした他愛の無い言葉が重なる。
そして気付けば、空を飛んでいた鳥の群れはそこには居なかった。そう長い時間じゃなかったハズだが、雲に紛れちまったのか、それともただの見間違いだったのか。
……いいや、どちらでもない。あの鳥達は、隔たれた壁の向こうへ飛んで行ったのだろう。だから、見えなくなった。鳥達はいとも簡単に、あの高い壁を越えていく。それに比べて、俺達――いや、俺は。
暗い地下から、地上に出て少しだけ空が近くなった。
空を飛ぶ羽を得て、翼となって蒼穹を舞うようになった。
それでもまだ、鳥達が羽ばたいていった先や、陽が沈んでゆく場所を知らない。
……そうして今はただ、「自由」を掲げて刃を振るう。
選び背負った全てに、後悔は無いと思う為に。
[
削除][
編集][
コピー]
173 :
斎/藤/一(薄桜鬼)
2013/10/16(水) 23:46
気付くのが遅れてしまって、すまない。
無理無理こんなの続く訳無い!(ヾノ・ω・`)ムリムリ様より、筒を回して貰ったので回答をさせて貰う。
#携帯予測変換バトン
#このバトンは携帯の【予測変換】機能で一番最初に出た単語を答えていくバトンです
>あ→相手の
>い→意識
>う→受ける
>え→駅
>お→お前
>か→身体
>き→切っ先
>く→苦しみ
>け→剣
>こ→呼吸
>さ→探る
>し→して
>す→するな。
>せ→背
>そ→速度
>た→耐える
>ち→力
>つ→つつ
>て→てる
>と→と、
>な→流れる
>に→に
>ぬ→抜こう
>ね→ねぇ。
>の→の
>は→入る
>ひ→ひ、
>ふ→振り
>へ→へ
>ほ→方
>ま→丸め
>み→見開き
>む→胸元
>め→目
>も→も
>や→やつが
>ゆ→緩まり
>よ→ように
>ら→られる
>り→理解
>る→ると、
>れ→冷静
>ろ→6月
>わ→悪い
>を→を
>ん→んが、
>が→が
>ぎ→逆
>ぐ→ぐ
>げ→芸術
>ご→ごく
>ざ→残念
>じ→充分
>ず→ず
>ぜ→前日
>ぞ→ぞ、
>だ→だな。
>ぢ→茶屋
#(使った覚えが無いのだが……)
>づ→づくり
>で→で
>ど→同時
>ば→ばかりで
>び→病気
>ぶ→分
>べ→別に
>ぼ→ぼく
>ぱ→パソコン
>ぴ→ピアノ
>ぷ→プロ
>ぺ→ページ
>ぽ→ポイント
#(ぱ行は使わぬ故、新鮮だ……)
……書いた描写の名残が反映され過ぎていて居た堪れない。そして予測変換で出て来る、どうにもならぬ何も言うまい率。
#このバトンを回す人
ラストダンスは君と一緒に 様
勿論、無視をしても構わない。……回す者があまりにも居ない故、自然と選択が狭くなってしまった結果だ。
筒を回して貰った者には、礼を言う。俺が言うのは相応しくないかもしれんが、とても真っ直ぐで若々しさがある。それを失わず、想いを育み合って欲しく思う。
追記、で回答の方、感謝する。私信の方はまた日を見て……になる故、すまない。こうして見ると、各々特徴や言葉遣いが表れていて興味深いな。
[
削除][
編集][
コピー]
172 :
リヴァイ(進撃の巨人)
2013/10/14(月) 23:30
>つら、つら、つら、とね。 様宛
グダグダとペンを走らせる内容に迷っていたら、遅くなり過ぎちまってすまねぇ。恋文だと思って受け取れ、その心算で書いてる。
まず、丁寧な祝辞、感謝する。……有頂天?バカ言え、それなら俺は更にその上の空を飛び狂う勢いだ。
……何処から、と言って良いものかは分からないが。
出来た時期もあるのだろう、表紙のヤツに目を引かれたからもあったが……実は最初から目を通していた。
「本当にそこにあった日常」のように綴られ、そして読む者を楽しませるように書かれている事に頁が増える度、目を通す度に巨人の殲滅を誓って捧げた心臓が熱く高鳴る。……ああ、そうだ、夢中になっている。
他のやつらに宛てる言葉にも、そいつらをよく見て決して見誤たずに記す文章と深慮に溢れた人柄が滲み出ていて、感嘆するばかりだ。
だから最初の筒に関しても、俺からの精一杯の告白文、代わりになる。それに対して、気に掛ける言葉と筒返しには枯れねぇ花束でも貰った気分だ。ついこれからも、と欲しくなる気分になる。
……それはそれとして、だ。地雷、のやつでの指定の「口説き文句を三回」、そこはかとなく仕込んでみたがこれで良かったか?口説き文句にすらならねぇだとか、何処がそこはかとなくだとか、足りねぇと思うかもしれんが目を瞑れ。更にこれ以上言いたくなるが、俺の羞恥というより語彙の限界だから言わなくて良いと言え。何度書き直したか分からない上に、口説き文句自体何なのか分からなかった。俺には口説く才能が無いらしい……結局口説き文句とは何なのか、口説いて教えてくれるか。……ああ、逆に下手な方で口説かれてくれるのも、悪くねぇ。
私信(2周年と300祝+御礼)+バトン(地雷)の合わせ技、しかもこの日付設定で何処まで横着だと思うだろう。次のお題指定は無いから安心しろ、そもそも回せるやつも居ないしな。
目に見える地雷は地雷と言わん気はする……とはいえ、恐らく俺くらいだろう、という驕り紛いも吹き飛ばす為に進んで踏みに行ったが。俺はあのクソガキじゃないからな……当然、後悔は無い。
締めとして、二周年、並びに三百頁の達成の祝辞を此処で述べよう。
今までと、そしてこれからも思慮深く綴られていく日常の一端を、魅せられた者の一人として触れさせて欲しい。
#(感謝と、300頁達成および2周年を祝って)
----(上記まで私信)----
そしてこの日に関して、装った一言。
――「お前」という存在が在る事に感謝と、……その先は共に捧げた左胸に。
#(誕生日)
[
削除][
編集][
コピー]
171 :
アルミン・アルレルト(進撃の巨人)
2013/10/12(土) 23:54
君はいつも一人で行ってしまう。無鉄砲なまでに飛び出して、置いて行かれた僕達が後から追い掛けるのが日常だった。
いつも、当たり前だった。昔から、そして、今も。君は僕達を置いて行く。
何処か遠い所へ、それこそ僕達が追い付けない所に行っちゃうんじゃないかと不安だった。君は、いつだって振り向かないから。羨ましいくらいに、前を向いて走って立ち向かっていく。
今度こそ、君は居なくなっちゃうんじゃないかって思ってしまう。でも、その度に先に行ってしまう君の姿を思い出す。
いつも傷だらけだった。不利だとか、無謀だとかそんな事は考えちゃいなかった。
無事だった事なんて一度も無い。だけど、諦めた所を見た事も無い。
ねぇ、エレン。
たとえ傷付いてボロボロになっていたとしても、君は降参なんてしないだろ?
待ってて、必ず行くから。昔から、ずっとそうだっただろう?今だって、これからだって同じだ。
僕達が君に追い付くのを、きっと信じてる。君がそこまで思っていなくたって、この足が君の許へ踏み出せるなら僕はそう思いたい。
だから進み行く。狭過ぎる壁の中から、まだ見ぬ外の世界を目指すように――君へ向かって。
[
削除][
編集][
コピー]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
[
戻る][
設定][
Admin]