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┗付箋と栞だらけのネタ帳(21-30/234)
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30 :
トゥーサン・ネシンバラ(境界線上のホライゾン)
2011/11/20(日) 23:13
少し、間が開いたけど別にネタ帳だから良いか。
ちょうど見る時間が出来たし、新刊を探しに行って来ようか。手持ちの資金は無いけど。いや、会計からも借りないから。利子付くのが分かってるから、というよりそれより確実にあくどい事するだろうけど。
余裕さえあると、色々目移りするものだね。色々限られては来る訳だけど、あれもこれも興味深くてさ。
くっ、鎮まれ僕の右腕……!とかやりそうになったよ。いや、別に買い物後悔してないけど。
またキミからイベント用紙頼まれてるし、申し込みするって事は行くんだろう?荷物は送ってあるだろうから、“武蔵”の……いや、駄目だ。色々後で通神帯に書かれるに決まってる……!
僕がキミを迎えに行くよ。
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29 :
土/方/歳/三(薄桜鬼)
2011/11/15(火) 23:19
仕事の合間の、少し出来た時間。
茶を飲んで一服しながら、句でも考えてみるかと棚から句集を出して筆を取った。
句集を開くと、最初の頁に書いた一句が目に入る。それを上から下へ黙読し、また茶を啜って今度は温かな茶の表面を見つめた。
>「差し向かふ、心は清き水鏡――でも、覗き込んでいるのは湯呑の御茶ですよね」
総司っ!?てめぇ、いつからそこに居やがったんだっつうか勝手に詠むんじゃねぇっ!
ったく、油断も隙もありゃしないってか、折角の一服してる所だってのに。ああくそっ、鼻で笑う位なら見るんじゃねえよ!
俺のは下手の横好きで大したもんじゃねえのは分かってるが、だからっていちいち揶揄るのも好い加減に……
>「土方さんは句を詠むよりも寧ろ、絵草紙描く方が向いているんじゃないですか?」
……総司、その振りは色々拙いから止めとけ。
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28 :
藤/堂/平/助(薄桜鬼)
2011/11/13(日) 22:48
うぇー……気持ち悪ぃ。腹通り越して、喉からっつーか、口から来るっつーか。下手すると逆流しそうだ。
飯食うのは好きだからって、今日の量はキツかったな……。幾ら何でも炊き過ぎだろ。
……あのなぁ、残すなんて勿体無いっつうか大体、総司が悪いんだろ!「あ、米の量間違えた」っつってる傍から米入れてるし!炊けた釜の米、思いっ切り蓋から零れてたじゃねーか!それなのに、自分はそんなに食わなかったし……近藤さん達だって、結構無理して食ってたんだぜ?
あーあ、ほんの少し前や昔と比べりゃ贅沢な愚痴だってのは分かってるけどさ。
ちぇっ、仕方ねーし今から道場で素振りでもして来るか。
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27 :
トゥーサン・ネシンバラ(境界線上のホライゾン)
2011/11/12(土) 20:53
始まりの分だけ終わりがあるというけれど、終わらないままのものは幾つあるのだろう。
例えて言うなら最終巻の題目だけ決まっていていつまでも出ないものとか、作者トンズラで続かなかったり打ち切りズドンとか。
いつになったら終わらない、それこそ何処かの本の題名のように果てしないものもあるけれど、終わらないままの方が幸せな事もあるんだろうか。
鎖されてしまえば、綺麗なままで終われる。下手に続けようとすると、とんでもない事になって後悔する可能性だってある。――「思い出」という概念が美化されるものだとするのなら、そうである方が良いかもしれない。
終わりを区切られない話はそこで止まり、都合の良い改変の仮定を生み続ける。先が無い前提なのだから、希望なんてないまま逃げを打つ。
そこまで打ち込んで、開いた表示枠を消す。僕も、書き出したものを終わらせられるのだろうか。
だけれど僕達は終わりを紡ぐ為に、進んで行くのだと思う。
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26 :
黄川人(俺屍)
2011/11/10(木) 23:00
やぁやぁ!一族悲願の為に頑張ってるかい?
ボクは相変わらずサ。まだまだその辺りじゃ、朱点討伐はもう少し先みたいだ。
二つの呪いがあるから大変だろうけど――え?女しか生まれないッて?アハハハ……そりゃ大変だ。
他に大事なものとか忘れてないといいけどサ。奥まで辿り着く前にバッタリ、なんてシャレにならない。
ともかく、しっかり頼むゼ?「兄弟」。
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25 :
漂流者達(DRIFTERS)
2011/11/09(水) 21:17
首獲りたーい
>焼き打ちしたーい
#ゲンジバンザーイ
>>(もうやだこの漂流者達)
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24 :
斎/藤/一(薄桜鬼)
2011/11/08(火) 21:44
……冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば、か。
午後の巡察で京の通りを歩くと、羽織や衣の裾を翻させる風がまた一段と秋風から冬に近い寒風に変わっていくのを感じる。
まだ昼間は暖かいが、直に昼も寒さを感じるようになるだろう。吐き出す息が白くなるには、些か早い。
時間が過ぎる速度は変わりなくも日が短くなり、陽の沈みが早くなった分、通りを歩く人々の引きも早くなったようだ。同じ刻限でも、暖かった時期と比べると人通りが少ない。
だが、夜が長い分、不逞浪士達の横行も多くなるだろう。気を引き締めて、巡察に臨まねばな。
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23 :
近/藤/勇(薄桜鬼)
2011/11/07(月) 21:15
ああ、トシか。……ん?これか、子供達に混じって総司が貰って来たみたいでな。
今の時期は、あちこちでやっているようだな。トシも要らない書類を焼いて来たらどうだ。
いや、国の為、幕府の為に尽くす身として無病息災で居ないとならないから新選組としても薪を組んで――うん?そうか……流石にそれは止めろ、か。確かに、今から色々と用意をするのは大変かもしれんな。皆に骨を折らせてはいけない。
ただ、こう……庭先や縁側から見える火が、火の粉と共に空に伸びていくのは、何とも言えない心地になるよ。
……そうだ、折角だからトシも一息ついたらどうだ。ほら、蜜柑はさっき貰って来たばかりだと言っていたから、まだ温かいぞ。
はは、勿論分かってるとも。幾ら口が大きいからといって、一口で食べてしまうような事はせんよ。
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22 :
土/方/歳/三(薄桜鬼)
2011/11/04(金) 16:59
過ぎるごとに募って、更にそれが過ぎると擦り切れていく。
思っていたよりも、俺は出来た人間じゃねぇらしい。
仮定や理想を幾つ思い描いたって、其処に在る現実が伴わなけりゃ意味がねえ。
溢れたもんはすっからかんになって、受け止めるもんは乾いて割れる。出来の悪ぃ焼き物だ。
大丈夫だ、と止まっている全てを痛みと共に動かさなきゃならねえってのに。
それが中々出来ねえのは、積み重なったもんが多過ぎた。
どうしようもならなくなっちまう前に――
……想いが、何処かに行っちまう前に。
自分から切り捨てた方が楽だと思うのは、卑怯で臆病なんだろうな。
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21 :
沢木惣衛門直保&結城蛍(もや/しも/ん)
2011/10/31(月) 23:07
あ、やべー。自販機のボタン間違えて押しちまった。
>沢木、コレは飲まないもんなぁ。でも、このラベルの「乳酸菌飲料(殺菌)」って。
矛盾してるよな。教授にも聞いてみたんだけどさ、加熱で殺菌処理してるけど菌が作った乳酸は残ってるんだってよ。
>商品名として銘打ってはいるけど、そこに菌自体は居ないって事だよね。……じゃあさ、沢木が前に出されて飲んでたのって何?
……発酵蔵とかで自作した何かなんだろ、多分。
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