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┗付箋と栞だらけのネタ帳(31-40/234)

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40 :トゥーサン・ネシンバラ(境界線上のホライゾン)
2012/02/25(土) 21:47

……うーん、やっぱりどっちか諦めるしかないか。いやでも、この機会を諦めたら次に手に入る機会があるかどうか……。
以前のイベントで本は売れたけど、こういうのって、あんまり良い売上にならないんだよなぁ……。

>・眼鏡:『というか、キミの場合はその先から買うから……』

い、いきなり混神して来るなよ!?大体、キミもそうじゃないか……!良いだろ、手に入ったらキミにも貸すんだからさ。

そういえば、本棚が増えてるみたいだね。
入れて貰った人も、入れ返して貰った人も有難う。
あまり慣れてないから纏めてしまうのは申し訳無いけど、こっちが勝手に入れてしまって不快だった時は言って欲しい。

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39 :おとよとのぶとおるみーぬ(DRIFTERS)
2012/02/24(金) 22:49

(遅刻猫の日)


む、猫んか。
そういえば、義父殿と一緒に日の本向こうに連れぶったヤスはどげんしとるのか……。
じゃっど、懐かしか。こけん来い、こ……。

>にゃー。

……はっ。
>(ニヤニヤ)

#ダメですッ。元居た場所に戻してきなさい!

えー。
>えぇー。


#(なんなのこの二人)

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38 :土/方/歳/三(薄桜鬼)
2012/02/23(木) 19:40

組の仕事で今日も変わらず文机に向かっていると、不意に風に乗って香って来たものに外に目を遣る。そこには、梅の木の枝に小振りな花が咲いていた。

ああ、もう梅が咲く時期か。そういやそうだな。
机仕事で部屋に籠もりっきりになってっと、季節の廻りも見逃しちまう。
梅の花は好きだ。桜も嫌いじゃねえが、まだ冷える中で寒さに耐えながら一足早く春を知らせる姿は力強く感じさせられる。

……散りても後に、匂ふ梅が香――か。

梅に思いを馳せていると、つられてある歌が頭に擡げて来る。
嫌なもんだ、自分の好きな花を詠まれるなんざ。献じた意味は他にあっても、そういう情趣があったって事も。
いけねぇな、つい感傷に浸っちまう。まだ寒ぃが、暖かな春はもう直ぐだ。

少しだけ一息吐いて、句でも詠んで――、……。


>「総司ぃっ!てめぇ、また俺の句集何処にやりやがった!?」
#「はは、何だ、今日は気付くのが早かったですね」

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37 :トゥーサン・ネシンバラ(境界線上のホライゾン)
2012/02/14(火) 23:00

……ああ、そういえば今日は……聖譜記述の歴史再現で、恐ろしい事になった日だったっけ。
道理で朝からナルゼ君やマルゴット君達、輸送班が忙しくしている筈だよ。
教導院も(一部の男子が)殺気立ってるしさ。それを考えると、梅組は結構その辺の事は気にしなくて良いのが揃っているんだよなぁ。総長は言わずもがな、だし。
……さて、と。僕もキミからコピー本と一緒に送られて来た物で休憩しようかな。

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36 :山/崎/丞(薄桜鬼)
2012/02/06(月) 23:35

(死ネタあり・注意)
(回避)>>35


最期に顔を見たいと、話したいと思ったのが君とは、俺もどうかしたのかもしれない。
声が出せなくて良かった、と思うのは何とも都合の良い考えなのだろうか。
揺らぐ視界の中で見える君は声が出せない今でも、顔を歪めて嗚咽を漏らしながら泣いている。これで声が出せていたのなら、泣き叫ぶだけでは済まされないだろう。
泣く事無いだろう、と慰めようとしても上手く身体は動かず、確実に彼岸に向かっていくのが分かる。

――俺の代わりに、副長の、新/選/組の行く末を見届けて欲しい。

……井吹、すまない。
勝手な願いだと分かっている。他人の望みを、他の誰かに被せる事はするべきではないのだろう。
許してくれとは言わない。それでも君の事だから否と言わないだろうと思うのは、卑怯かもしれないが。
君が見続けたものが、もう俺が、自分では見られない出来事に変わるから――。


(黎明録土方ルート/忌日)
(回避)>>35

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35 :井/上/源/三/郎(薄桜鬼)
2012/02/03(金) 23:14

……ふぅ。こんなもんだろうかね。
門先には柊と一緒に鰯の頭も付けておいたが……彼岸の時のように、永倉君辺りが食べてしまいそうだ。せめて今日一日位は、このままだと良いんだがね。

京に上がってから、中々時節の事も出来なくなったが、こうしてやらないと何となく物寂しくなる。他の皆からは、何もそこまでと呆れられてしまうがどうにも性分、仕方無い。
煎り豆は用意したから、少し撒いておこうかね。しかし、何か廊下の辺りが騒がしいが……

>「おい総司っ!てめぇ何他人に豆ぶつけてんだ!?」

#「嫌だなぁ、豆撒きに決まってるじゃないですか。鬼はー外ーって……ほら、鬼の副長さん?」

>「人をおちょくるのも好い加減にしやがれ……!」

……。
……あれはトシさんと総司の声か。やれやれ、総司も困ったもんだ。トシさん相手に、そこまで出来るのは総司位なものではあるだろうがね。
あの様子だと、とても鬼は外とは言えないから、福は内、とだけ繰り返して豆を撒こうか。

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34 :トゥーサン・ネシンバラ(境界線上のホライゾン)
2012/01/27(金) 17:09

昨日……今日、でもあるのかな。
ちょっと、僕じゃないけど余所へ御邪魔しに行って来たから御礼を此処で。
誰だったのかは照らし合わせたら分かるし、此処は明かしてないから勝手に綴らせて貰うよ。嫌なら消すから。ちなみに語り口も僕だけど意味は特に無かったりする。


>給金のいつきちゃん→御子柴さん
茶会の開催御疲れ様。眠気が限界だったからほとんど返し逃げで落ちてしまったけど、遅くまで話して貰って有難う。
そして熟女派じゃなくて妖女(引用そのまま)派なのか、それともょぅι゛ょ(敢えてのこの書き方/茶ではひらがな)派なのか激しく気になるのだけど、そこは一体どっちなんだろう。配点:醸造物で回答してくれるかな。

>団子の政宗さん
共催御疲れ様、あの後はちゃんとぐっすり寝られたのかな。久し振りに君と話せて楽しかったし、伏龍の方とは相変わらずボケツッコミしてるみたいだね。
それで、最終的には真摯な変態っていう結論に落ち着いたから安心するように、ってさ。あ、遅くなったけど愛読感謝の方もどうも。こっちは開いたり頻繁だったりだから気にしないように頼むよ。

>伏龍の幸村さん
相変わらず元気そうで良かった。団子の方とのつうかあ具合、何だか磨きが掛かってない?見ていて楽しいんだけど……犯罪ぎりぎり加減も加速していたのは気の所為なのかなぁ……。
久し振りに話が出来て楽しかったよ、有難う。今度、こっちの暇があるかどうかはともかく今度があったら飲酒出来る人物で騒ぎたいと思う。ああ、それとそっちも部下の忍にも宜しくだってさ。


一先ずこの位かな。久し振りとか書いているのもまぁ……隠す気は無いんだけどさ。
夜更かし出来る位の時間が中々取れないんだよなぁ。キミと話せるだけでも、嬉しいんだけどね。

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33 :井吹龍之介(薄桜鬼黎明録)
2012/01/24(火) 18:52

#(斎藤ルート準拠/原作設定捏造多々有の為、閲覧注意)
(回避)>>31



相撲興行の札絵を描いている最中。
ああでもないこうでもないと唸っていると、珍しく近藤さん達が訪ねて来た。
芹沢さんの方へ何か話をしに行っていたらしく、その帰りだったようだ。

>「精が出るな、井吹君」
「まぁ……やるからには、ちゃんとやりたいしな」

失敗して墨で潰した絵を拾い上げた近藤さんに、何となくぶっきらぼうな口調になってしまいながら答える。
任されたからには、それなりのものを、自分が納得出来るものはやりたい。……今の所、その納得出来るもの、というのが出来なくて紙と墨を無駄にするばかりだが。

>「そうだ、皆を呼んで一枚、各々で描いてみようか。良い刺激になるかもしれない」

突拍子も無い提案。数瞬の後に、一緒に付いていた土方さんが渋い顔で諌める。

>「あのなぁ近藤さん、今はそういう場合じゃ――」
>「トシ、こういう気晴らしも偶には良いじゃないか。早速皆を呼んで来よう」

裏表の無い朗らかな笑みを向けられてしまうと土方さんもそれ以上強く言えず、皆を集める事になったのだった。

それから、暫くして――

>「うわっ、新八っつあん、何だよその絵!」
>「ああ!?何言ってんだ平助!お前のよかよっぽど上手えじゃねぇか!」
>「ま、どっちもどっち、って事だな」
>「左之さんも似たようなもんだろ!?」

相変わらず騒がしい三人の遣り取りの横で、斎藤が顔を微かに顰めつつも紙を隠そうとしている事に気付く。

「斎藤、お前も書いたんだろ?」
>「……!ああ、だが……」

何やら渋る斎藤を怪訝に思いながら、紙の端に申し訳程度に描かれた絵を見てみる。
……。うん、努力は感じる出来だよな。

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32 :井吹龍之介(薄桜鬼黎明録)
2011/11/23(水) 22:58

(上記事の続き)

>「しかし、中々難しいが楽しいもんだね」
>「こういったものをする事はあまりありませんからね」

俺もよく絵の事が分かる訳じゃないが、井上さんと山南さんの二人は結構上手いんじゃないかと思う。
井上さんの方は人柄が滲み出ているみたいに何だか温かみがあるし、山南さんは普段書いている字みたいに丁寧だ。近藤さんも同感なのか、笑みを浮かべて大きく頷いていた。

>「ほぉ、二人とも上手いじゃないか。それに比べて、俺はまだまだだな……」

野菜の絵だ。何を描くのかも特に決めた訳でもないから、多分思い付いたものを描いたのだろう。こう言ったら気にしてしまうかもしれないが、元百姓だった所為なのだろうか。筆遣いが大らかで、近藤さんらしいと感じてしまう。

>「良いじゃないですか。僕、近藤さんの絵、好きですよ」
>「そ、そうか?ほら、総司も見せてみろ」

照れ臭そうにしながら、近藤さんは沖田が描いた絵も見せるように促す。
尊敬する近藤さんの言葉に当然沖田が否と言う筈は無く、まるで子供のような無邪気な笑みを浮かべて絵を描いた紙を見せた。

人が馬に乗って、その頭に何でか矢が刺さって……というか、この絵の人物、土方さんに似てないか……?

>「てめぇ!何で描く絵の選択が俺なんだよ!」
>「この絵が土方さんだって言ってないじゃないですか、被害妄想も大概にして欲しいなぁ」

……あ、何か言いたい事を代弁……というか、やっぱり思ったんだな。隣に居る沖田に食って掛かっているが、当の沖田は涼しい顔をしている。

>「文句言ってるばかりじゃなくて、土方さんこそ自分が描いたの見せて下さいよ」

そう言って、沖田は土方さんが描いたらしい絵の紙をひったくる。……ちゃんと描いてたんだな、土方さん。本人は慌てて取り返そうとしているが、沖田は上手く躱して皆に絵を見せる。

>「あっ、おい、勝手に見せるんじゃねえよ!」

当然土方さんは慌てるが、もう遅い。その絵は――

#(JOJO風、というよりも寧ろJOJO絵)

…………。
……何というか、百年先を行ってるんじゃないかっていう絵だな……。




(回避)>>31

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31 :芹/沢/鴨(ちるらん)
2011/11/22(火) 23:17

ん~、ぶはッ。
こりゃいい、楽しそうじゃねぇかぁ~。悪くないねぇ。

だが、まだいしゃあには「たたん」。喰ってもつまらん。
俺は喰ってもつまらんもんには興味ねぇのよ。だから、「その時」が来るまで待ってやるから見せてみろよぉ~、いしゃあ。

何でもありの今の世、しっかり貫き通せなきゃ生きてられねぇぜぇ~?
誠を保っている為の、己の狂気……暴力って奴をよぉ。

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31 :芹/沢/鴨(ちるらん)
2011/11/22(火) 23:17

ん~、ぶはッ。
こりゃいい、楽しそうじゃねぇかぁ~。悪くないねぇ。

だが、まだいしゃあには「たたん」。喰ってもつまらん。
俺は喰ってもつまらんもんには興味ねぇのよ。だから、「その時」が来るまで待ってやるから見せてみろよぉ~、いしゃあ。

何でもありの今の世、しっかり貫き通せなきゃ生きてられねぇぜぇ~?
誠を保っている為の、己の狂気……暴力って奴をよぉ。

35 :井/上/源/三/郎(薄桜鬼)
2012/02/03(金) 23:14

……ふぅ。こんなもんだろうかね。
門先には柊と一緒に鰯の頭も付けておいたが……彼岸の時のように、永倉君辺りが食べてしまいそうだ。せめて今日一日位は、このままだと良いんだがね。

京に上がってから、中々時節の事も出来なくなったが、こうしてやらないと何となく物寂しくなる。他の皆からは、何もそこまでと呆れられてしまうがどうにも性分、仕方無い。
煎り豆は用意したから、少し撒いておこうかね。しかし、何か廊下の辺りが騒がしいが……

>「おい総司っ!てめぇ何他人に豆ぶつけてんだ!?」

#「嫌だなぁ、豆撒きに決まってるじゃないですか。鬼はー外ーって……ほら、鬼の副長さん?」

>「人をおちょくるのも好い加減にしやがれ……!」

……。
……あれはトシさんと総司の声か。やれやれ、総司も困ったもんだ。トシさん相手に、そこまで出来るのは総司位なものではあるだろうがね。
あの様子だと、とても鬼は外とは言えないから、福は内、とだけ繰り返して豆を撒こうか。