スレ一覧
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332 :
シン/ドバッド(マギ)
2012/01/31(火) 07:26
…落ち着いて今の状況を整理しよう。
・起きたら隣でマスルールが寝ていた
・俺は裸だ
・昨晩は飲んだ(=記憶がない)
・腰に違和感はない
………早く起きてくれ…。
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331 :
平和島静雄(DRRR!!)
2012/01/28(土) 09:00
このクソ寒い中、ノミ蟲が驚くほど暑苦しい。
(理由は解ってるけどな)
のちへん
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330 :
ジュダル(マギ)
2012/01/26(木) 00:52
バカ殿のバカ
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329 :
シン/ドバッド(マギ)
2012/01/26(木) 00:15
「恋人なんですか?」
マスルールは不器用な子だ。
俺とは違ってとても無口で、酒が入ればほんの少しいつもより喋る事はあるものの、一緒に居る時は大抵俺ばかりが喋っている気がする。
そんな現状もあってか、言葉で何かを伝える事が得意じゃないらしい。言葉を発するタイミングも掴み辛く、やっと告げられた短い言葉の中に込められた意図を理解するまでに結構な時間を要する事が多い。
今回なんてのはその典型と云うヤツで、俺が一人でジャーファルの話をしている時に急にこんな事を言われたもので、咄嗟に意味が理解出来ずに言葉を詰めてしまった。
恋人?そもそも主語はどこだ?この話の流れでか?ジャーファルと俺が?いやいやいやそれはあり得ないだろう。俺のか?だとしたら一体どの女性の事を、否、俺が特定の相手を作らない事はこいつも知っている筈だろう、なら俺ではなくまさかジャーファルの…
「あなたは俺と」
そっちか。
暫らく考えた末に、まともな答えを返してやる事はできなかった。
質問に質問で返す様な曖昧な遣り方を狡いとも思わずに、俺の問いかけにはどこまでも素直に、思ったことを正直に返して来る。
多くを求めはしない謙虚さと、感情の幼さに甘えて決断を先送っている。
其れでもはっきりと決まらない此の関係が、俺にとっては妙に居心地が良い。
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328 :
ジュダル(マギ)
2012/01/25(水) 23:56
バカ殿がジャーファルばっかり構ってて全く俺様の話聞かねー。
こんなだりぃ事やめて俺のモンになれよって毎日言ってんのに聞く耳持たねぇ。
世界せーふくだぜ、世界せーふく。欲しいもんなら何でも手に入るだろぉ!国も金も食いモンもお宝も女も人間も奴隷も好きなだけ手に入るんだぜ!
かびくせー本やどーでも良い書簡なんてほっぽって、毎日お前の大好きな酒を飲んで、遊んで、
なんでもお前の欲しいモンは手に入るんだ。だから俺のモンになれよ。
っつー話に漸くバカ殿が乗った、と思ったら何か違うかったみてーなんだけど。
だいたいたったの1日じゃ何もできねーっつーの!オイ、本当に手ぇ組む気ぃあんのかよ!シン/ドバッド!
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バカ殿はヘンタイだ。
ヘンタイだ。
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ジャーファルの野郎に「バカ殿とセックスしたぜ」って言ってやったらどんな顔をするだろう。
すげー悔しがるんだろうな。今にも殺しそうな目で見てきてよぉ。
ザマアミロ。テメーの大事な大事な王サマ、その内俺が全部奪ってやるよ。
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327 :
シン/ドバッド(マギ)
2012/01/24(火) 02:56
酔いも醒めて冷静になった頃合い、俺のベッドで静かに眠るこいつの少しあどけなさを感じる寝顔を見ていると、自分が若干20歳の若造を食おうとしている三十路手前(職業:国王)である事を痛感して決して間違いを犯すまいと心に誓った深夜。
否…本当に………明日からは別々に寝よう。
こいつは子どもの頃から変わらず体温が高い。
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326 :
ジャーファル(マギ)
2012/01/21(土) 21:45
シンが今日一日一緒だった女性と寝所を共にするようです。
別に何とも思ってませんよ。何とも。
(この女ッタラシが)
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325 :
シン/ドバッド(マギ)
2012/01/20(金) 06:25
……一体、何がどうして、こうなったのか分からない。
身体中が、痛い。
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朝起きると目の前にマスルールが居た。二日連続で寝起きにこの顔を見た訳だが、昨日と今日とでは全く状況が違う。
矢鱈と穏やかなコイツの表情を見ていたら全部夢だったんじゃなかろうかとも思えたが、出そうとした声は掠れてほとんど言葉に成らなかった。ああ、夢じゃなかった。オマケに体中の骨と筋肉が悲鳴を上げている。全部夢だっただなんて淡い期待を無駄に抱くのはもうやめよう。
何がどうしてこうなったのか、今でもまだ解らない。
「シンさんは狡いっすね」
昨晩こいつがそう言った瞬間、ああ俺は確かに狡い、と、開き直ってしまっていた。
酷く枯れた俺の声を聞いてマスルールは心配そうに蜂蜜やら粥やらを運んでくれた。少し違和感を感じながらも、昨晩の事をいつ言い出すべきかと様子を伺いつつ食事を摂っていた。
その間不器用ながら俺の為に動き回るマスルールが可愛らしくて、お前は良い子だと褒めたら急にいつもの無表情が暗く変わった。
「俺は良い子なんかじゃないです。アンタに酷い事をする夢を見ました。臣下失格です」
――一瞬思考が停止したが、全力で平静を装った。
兎に角、昨日の忘れられもしない出来事は、マスルールにとっては夢だった事になっているらしい。今日一日、全く普段と変わった様子はなかった。(避けるどころか俺が風邪を引いたと思い込んで世話を焼いている)
この程度で動揺してたまるか。俺はシンドリア国王、シン/ドバッド王だぞ。
一体アイツが何を思いながらあんな事をしたのか、俺には全く想像もつかない。
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324 :
シン/ドバッド(マギ)
2012/01/19(木) 20:58
…ジャーファルの視線が物凄く痛い。
断じて俺は何もしていない。確かに今日は寝坊した。そして俺の隣にはマスルールが寝ていた。俺を叩き起こしに来たお前は静かに去ったようだが、しかし、断じて、俺は何もしていない。何も起こってはいない。だからやめろジャーファル、その生温い視線を寄越すのはやめろ。
つい先日、お前も結果的には俺と一緒に寝る事になったじゃないか。酔ってた、ああ酔ってたさ。でも何もなかっただろう。おい。何だその目は。それが自分の王に向ける目か。俺の執務室の椅子にその尻に優しそうなクッションを置くのをやめろ。
何もなかったって言ってるだろ!?
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323 :
折原臨也
2012/01/15(日) 09:24
シズちゃん、俺は絶望している。
…パソコンが起動しない。
>結局新しいのを買ったよ…はあ、バックアップしてたにも関わらずデータが全部吹っ飛んじゃうだなんて、ツイてないなあ。
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