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スレ一覧
┗119.龍兎相和(222-226/323)

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226 :三月なのか(崩壊:スターレイル)
2024/11/21(木) 00:40



眠たそうな丹恒と寝る前にお喋りする時間が楽しい。寝たくないなんて眠気と戦ってるのを見るのも好きなんだよね。ついつい盛り上がって夜更かししちゃうことも多いけど、今日はすとんって寝てくれた気がする。ウチも今日は早寝の予感だし、明日は夜更かししたいな〜なんておねだりしちゃお。

今日はウチがちょっと疲れて戻ったんだけど、いっぱい褒めてくれて可愛がってくれた。ウチは褒められると伸びるタイプだからね!いっぱい褒めて〜。
お前はよく頑張っている。それに、最近は規則正しい睡眠時間を確保できているようでそれも褒めておこう、学生らしくなって来たな。



丹恒は寝る前によくウチの足首に尻尾を巻き付ける。それをするとウチが喜ぶのを知ってて、戯れて来る。それが嬉しくて、丹恒も安心するらしくいいことしかないって思った。足首に残る痕が好き、丹恒とくっついてた証みたいで嬉しい。…今日はちょっとだけ丹恒不足かも。起きないかな、起きないな。ぐっすり寝てるとこも好きだけど、起きてる丹恒が一番好き。あ、違うかも。起きて何もなくて一緒にいるときの丹恒が一番!

ほっぺたをつついてみる。ふにふにで柔らくてすべすべ、ちょっと悪戯したくなって指をぎゅーーっと押し付けたら丹恒の眉間に皺が寄ったからやめた。だから代わりに丹恒の手を握った。指先がちょっとだけ冷たくて、あったかくなりますようにって両手で包む。ウチよりも大きな手も好き。薬指にある指輪をなぞると、それだけで幸せだなって思っちゃう。

おやすみ、丹恒。また明日、起きたらおはようのちゅうしようね!

俺が寝ている隙に何をしているんだ…まあ、好きにすればいいが。すっかり夢も見ないで熟睡していたようだ。安眠枕・三月なのかの効果は絶大だな。



March 7th


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225 :丹恒(崩壊:スターレイル)
2024/11/20(水) 09:12


眠る前に一度筆をとったが、眠気に抗えず屈した。そうして今、何を書こうか思い出そうとしている訳だが…往々にしてこういう記憶はあっさり抜け落ちる。寝る間際の三月とのやりとりを想起してみれば、二人揃って中身の無い話しかしておらず…未だあの日の甘い余韻を引き摺っていて、抜け出せない。

俺に噛まれてもいいとお前が言うのには驚いた。うなじに噛み付く真似をして戯れた際にこぼした冗談を真に受けてくれたようだが、実際は俺に痛みを与えたい願望は無い。
龍が兎を噛むのは体躯差があり、かえって難しい。丸呑みになら容易いかもしれないが。…これも冗談だ。
丹恒の冗談はわかりにくいよ〜!




以前…と言っても、穹が列車に乗るより更に前。三月が「花を育ててみたい」と言っていたので、蓮によく似た多肉植物を三月に贈った。色味が俺に似ていて、尚且つ蓮にも似ているからと「飲月」と名付けようとするので流石に阻止し…そこからの派生で「いーちゃん」と呼ぶことに決まった。
何故か「いーちゃん」と既に意思疎通…?をして、彼…彼女…?の言語?を翻訳…?して俺に伝えて来る三月は見ているぶんには微笑ましい…が。本当に声?が聞こえているのだろうか…。三月は諦聴の言葉も何故か理解していたようだし、以前穹もヘルタステーションで喋る植物を見たと言っていたので、あながち夢想でもない……かもしれない……。
かなり前に言ったことなのに丹恒が覚えてたのにびっくりだし、つい最近みたいに言われたのも驚いたけどね!いーちゃんと今日もお喋りしたよ、お水はたまにでいいし、勝手に育っていくんだって。逞しいよね!丹恒が真剣に選んでくれて嬉しかったみたい、いっぱい可愛がってお花を咲かせてあげようね!


Dan Heng


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224 :丹恒(崩壊:スターレイル)
2024/11/19(火) 18:31


「丹恒のえっち!すけべ!」

>>223で書かれていることは事実だが、実際の三月はもっとお転婆で、前述の台詞で羞恥を訴えながら俺の顔面に枕を力強く押し付けその呼吸ごと発声を封じようとしていたことを記録しておく。

指摘されている点については、否定はしない。
丹恒が悪いもん!



繁殖することが叶わないのに、何故、持明に雌雄の個体差があるのか。実際に幾つか学術研究もなされていたし、過去繁殖を試みたこともあるようだが…真相は其のみぞ知るところでしかない。理由はともかく、龍の血族のその容姿は限りなく人に近く出来ている。其が”そのように”創った。自らの生命体としての定義まで考えだすとキリがないが、時々思ってしまう事がある。あまりに魯鈍な発想で、口にするのも憚られる。それでも、お前にならば伝えてもいいだろうと思った。
(↑恐らくここを読んで何の話だろうと首を傾げているであろう三月へ、下の一文だけ読めばいい。)

要するに、男としてお前を抱けるのが、俺は嬉しい。

難しいことはわかんないし、魯鈍も読めないけどでも丹恒が嬉しいならいいこと…なんだよね?どんな丹恒でも大好きだけどウチも丹恒に抱かれるの好きだし、幸せだもん。だからウチも丹恒が丹恒で良かった!龍にもしなっちゃったらそのときはそのときだけど、どんな姿の丹恒でも大好きだよ!これは自信あるから任せて。丹恒は丹恒だもん。


Dan Heng


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223 :三月なのか(崩壊:スターレイル)
2024/11/19(火) 00:30



今日の丹恒は眠たそうで、それでも昨日の余韻?みたいなのでずっとウチにだけ見せてくれる特別な表情をしてた。それだけでどきどきするのに、色々言われると恥ずかしくて、枕でぐいーーってしたのにすぐに反撃された。恥じることはないっていうけど言われる方は恥ずかしいし、ウチがああなるのは全部丹恒のせいなのに丹恒はウチのせいって譲ってくれなかった。ウチは丹恒のせいだと思うけどね!
譲らない。お前のせいだ。

またしよう、なんて約束もした。それが嬉しくて、丹恒は約束を守ってくれるって知ってるからそれだけで安心しちゃう。ねえねえ、丹恒。大好きだよ。昨日からずっと好き好きしちゃう。これって好き好き期かも!
可愛い。出来れば、もう一度直接言って欲しい。

丹恒が早寝しちゃう日はちょっと寂しい、でもこうやって日記を書く時間も好きなんだ。丹恒が起きたときに日記に気づいたら喜んでくれるかなって、それだけで寂しさも和らぐよね。

ラブレターの準備もばっちり!これでウチもいつでも寝られちゃう。そろそろ寝ようかな、まだもう少し丹恒の寝顔を見てたい気もする。悩ましい…!
起きた時にお前が書いてくれた文字を読むのが楽しみ過ぎて、早く寝るのも嫌いじゃないんだ。…だが、一緒に夜更かしをしている時の嬉しそうな笑顔には勝てないな。今日は一緒に寝よう、三月。


March 7th


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222 :浅羽悠真(ZZZ)
2024/11/18(月) 15:22


あの~、昨日の副課長の可愛さにすっかりやられちゃって、全然仕事になりません。深刻です。はぁ…これが恋の病ってやつ…
ってことで、早退しても良いですか?

何を言っているんですか、駄目に決まっています。
早く残りの仕事を終わらせてください。

定時まできっちり働いて貰いますからね。
その後でなら……いえ、やめておきましょう。浅羽隊員はきっと言わなくても定時で帰りますし。強いて言えば差し入れは『浮き輪』がいいです、…やはりこの冗談は面白くないですか?




ちょっと。あの。僕の本文より追記の方が長いんですけど!?勿論定時で帰らせて貰いますって。はあ…副課長のジョークを解しようとする努力は認めますけどね、人をあんっ…なにメロメロにしておいて、翌日すぐにハイ仕事ですーなんて…酷すぎません?あんまりですよ、僕の恋心を何だと思ってるんですか。あと二日…いや三日は休暇が必要かなぁ。
…とは言っても、何でもかんでも押し付けて帰りたい訳じゃないんで。ドーナツでもあんぱんでも買って来ますから、こんなのさっさと終わらせて一緒に帰りましょうよ、月城さん。



あ、222ページですって。にゃんにゃんにゃんですよ、副課長!
…にゃん?
えっ!?なんですかこれ!かっわいい……、あ~…副課長が可愛すぎてちょっと何にも考えられません…やっぱり早退…。


HARUMASA


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223 :三月なのか(崩壊:スターレイル)
2024/11/19(火) 00:30



今日の丹恒は眠たそうで、それでも昨日の余韻?みたいなのでずっとウチにだけ見せてくれる特別な表情をしてた。それだけでどきどきするのに、色々言われると恥ずかしくて、枕でぐいーーってしたのにすぐに反撃された。恥じることはないっていうけど言われる方は恥ずかしいし、ウチがああなるのは全部丹恒のせいなのに丹恒はウチのせいって譲ってくれなかった。ウチは丹恒のせいだと思うけどね!
譲らない。お前のせいだ。

またしよう、なんて約束もした。それが嬉しくて、丹恒は約束を守ってくれるって知ってるからそれだけで安心しちゃう。ねえねえ、丹恒。大好きだよ。昨日からずっと好き好きしちゃう。これって好き好き期かも!
可愛い。出来れば、もう一度直接言って欲しい。

丹恒が早寝しちゃう日はちょっと寂しい、でもこうやって日記を書く時間も好きなんだ。丹恒が起きたときに日記に気づいたら喜んでくれるかなって、それだけで寂しさも和らぐよね。

ラブレターの準備もばっちり!これでウチもいつでも寝られちゃう。そろそろ寝ようかな、まだもう少し丹恒の寝顔を見てたい気もする。悩ましい…!
起きた時にお前が書いてくれた文字を読むのが楽しみ過ぎて、早く寝るのも嫌いじゃないんだ。…だが、一緒に夜更かしをしている時の嬉しそうな笑顔には勝てないな。今日は一緒に寝よう、三月。


March 7th