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スレ一覧
┗119.龍兎相和(378-382/418)

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382 :アグライア(崩壊:スターレイル)
2025/04/18(金) 17:28



最近、キャスの様子が変わったことは存じていましたが、先日の女性だけの宴であの子の口からその変化の理由を聞くことが叶いました。師匠が少々飲ませ過ぎた気もしますが、どうやらその日も無事に介抱をしてくれたようで安心しています。あの子は出会ったときからまるで人形のようで、どこか危うさがありました。元老院の思惑は兎も角として、火を追う旅に必要であることは間違いがなく、それでもあのままあの子は半神となり、人間性を失っていくのだろう、と。そんな予想は思いもよらない方法で打ち消されたわけですが。何にしてもキャスにとっての大切なものが増えたのは喜ばしい限りです。

あの子のあんな表情は初めて見ました。それも全ては愛が故であるのならば、モネータもきっとあの子を祝福することでしょう。いずれ二人が半神となった際に別たれたとしても、それは永劫の別れではなく、運命が紡がれる限り離れることはないでしょうし。縁という糸は切っても切れないものです。サフェルがどんなに使命を放棄しても彼女もまたその使命からも、まして預言から逃げることが出来ないように。逃げられないとわかっていて、日常に想いを馳せるその心まで否定はしませんが。キャスを揶揄うのも程々にして欲しいところです。平和であるのは何よりですけどね。

何してんの、裁縫女ってば。引きこもり姫のお姉ちゃんにでもなったつもり?相変わらずひとのことばっかり心配してるんだから……ま、あたしには関係ないけど~。姫と王子、あれから何だかんだべったりみたいだよ?本当にいいの?そこにある幸せな日常なんて、あっと言う間になくなっちゃうかもしれないのに。



Aglaea


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381 :モーディス(崩壊:スターレイル)
2025/04/17(木) 23:22


抱き上げて運び、ピュエロスに連れ込み、服を脱がせ、傍らに侍らせる…俺の為す事すべてに文句のひとつも言わず、お前はいつもされるがまま。服を脱がせた時ばかりは恥じらいにその肌が紅く染まってはいたが…それでも何一つ拒まん。

それゆえ強いてしまわぬようにと力加減には気を付けているつもりだが、こうも従順だとかえって俺の嗜虐の芽が育つ。女を屈服させて悦ぶ趣味などないが、俺に支配されることにお前が悦ぶのだから仕方がない。
その細い顎や手首を力強く握る度、どんな顔で俺を見上げているか……お前は知りもしないのだろう。



「……誰にも奪われませんか?」

縋るような、不安に揺れた声だった。くまなく肌を撫でてやりながら俺の心はお前のものだと言い聞かせ、それを甘受するお前を胸に抱いて…俺もまた安堵していたのかもしれん。こうしてお前に触れ、熱を分け与えることが叶うのはこの世で俺だけなのだと。
…今でもまだ、夢のようだと思うのです。あの方が本気になれば私に勝てるものがあるのかどうか…、それでも渡したくないと思ってしまいました。モーディス様といるとどんどんわがままが増えている気がします。あなたが拒否しないと甘やかすので、……それくらいお慕いしています。



Mydei


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380 :三月なのか(崩壊:スターレイル)
2025/04/17(木) 11:14



丹恒の好きなとこ。

第一になんでも知ってて困ったら助けてくれるとこ!
第二にウチの為にたくさん与えてくれるとこ。

丹恒はよくウチに甘やかされてるっていうけどウチからすれば丹恒に沢山甘やかして貰ってる気がする。それはウチが例えば拗ねても、それを“可愛い”って言ってくれたり、怒った顔も全部可愛いで済ませちゃう。そんな風に思う人って少ないと思うんだよね。あと沢山褒めてくれるとこも好き。可愛いも、好きも全部隠さずにね、見せてくれるんだ〜。

改めて好きだなあってずっと思ってる。大好きだから仕方がないよね!

いつもそういう時は決まって「可愛いの!?」と驚くくせに、そうして書くほどには本当は嬉しいということか。口喧嘩している最中だと「物好き」ともよく言われる気がするが、俺はそうは思わない。…お前は可愛い、三月。俺の自慢の、最愛の伴侶だ。



March 7th


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379 :キャストリス(崩壊:スターレイル)
2025/04/16(水) 06:11



願ったのは本心で、ずっと恋焦がれていたような気がします。私の手を祝福と呼ぶ方もいらっしゃいます。それでも私はこの手が憎くて仕方がなく、どんな温もりも私の手から滑り落ちてしまう。それがとても哀しいことで、けれども仕方がないと思っていました。私に直接触れることは勿論、私が触れたものさえも畏怖を感じる方も多くいらっしゃいます。それなのにモーディス様は「お前の触れたものだろうが構わん。俺はお前が口を付けたザクロジュースだろうと飲み干せる」と。今はそう告げてくださったのが私を特別に想っていたからだとわかります。あのときはそれがモーディス様の優しさなのだと想っていましたが…。

日を増すごとに私は欲張りになってしまったのでしょうか。疲れ果てた夜、モーディス様のお名前を石板に綴り、寝落ちてしまうという失態を犯しました。翌朝、モーディス様が私のベッドにいらっしゃったあの衝撃は今でも忘れることは叶いませんが──どんな夢を見たのか、ばれてしまったのがひどく恥ずかしかったです…。

その翌日、またモーディス様の元へ向かって、そして眠るまで言葉を交わしました。初めての約束。…寝際に告げられた言葉にドキドキして眠れなかったのはここだけの秘密です。

更にその次の朝、目が覚めてモーディス様が作ってくださったパンケーキを食べました。その後に日課だからとピュエロスに誘われ、私の願いを余すことなく叶えてくださいました。…あの熱も、温もりもまだ鮮明に覚えています。私の名を呼ぶ声が、触れる手が、その呼吸のひとつにさえも翻弄され、余裕なんてなく、目の前のあなたがただただ愛おしかった。

あの日をまだ夢に見ます。モーディス様のおっしゃる“夢中になっている”のはきっと私の方ですね。この夢が醒めない事を願うばかりです。

醒めることはない、夢ではなく現実だ。それほど鮮烈にお前の心にも痕を残せたのならば僥倖だが、あの程度で満足されては困る、一度きりだなどと約束した覚えはない。……未だ到底足りん、俺を満足させてみせろ、キャストリス。



Castorice


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378 :アキラ(Zenless Zone Zero)
2025/04/16(水) 02:23


リンって、ちょっとすました男の子が好きなのかい?

メタな話。
クールな役を演じるのはとても楽しいけれど、やっぱり本当の僕は素直に感情を表現するタイプみたいだ。君の可愛いところも色っぽいところも全部大好きで、本当は一々大喜びしてる。瞳を輝かせて、なんて魅力的なんだ、もう君に夢中さ──なんて、全身全霊で伝えたくなってしまうんだけれど。ああ、勘違いしないでくれ、別に辛いって言いたい訳じゃないんだ。僕もとっても楽しんでいるしね。
ただ…ほら。お喋りが得意な子ってなると…悠真くらいじゃないかな?あとは大体みんなすました子ばかりなんだし、偶にはこうして息抜きしたっていいだろう?……僕はクール属性に入らない…よね?

後はそう、とにかく時間が全然足りていないのも問題だ。君としたいことはいくらでもあるのに、君ときたら毎日忙しそうにして…勿論、プロキシとして依頼を熟すのは大事だ。けれど根を詰めすぎるのは頂けない。僕がもっとバックアップしてあげられたら良いんだけれど…中々ね。
護衛の彼はずっとあの子を待っているし、他にもあの人とかあの人とか、みんな君と話したがってる。ねえ、リン、試しにちょっと二人に増えたりとか…してみないか?



沢山書くと言っていたのを楽しみにしているよ。
君の言葉が好きなんだ、リン。大好きだよ。いつも沢山の愛情をありがとう。
お兄ちゃんってば私が書くって言ってたのに書いてるのずるくない!?でもそうやって甘やかしてくれるのも私が喜ぶからって日記のページを増やしてくれるのも嬉しい。寂しくさせないようにお兄ちゃんとの時間はたくさん作るから任せて!大好きだよ、お兄ちゃん。ずっといっぱい一緒にいようね。



WISE


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