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スレ一覧
┗119.龍兎相和(383-387/416)

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387 :モーディス(崩壊:スターレイル)
2025/04/23(水) 18:25



・新しい大量の本
向上心があるのは良いことだ、何事も継続した鍛錬が実を結ぶ……とは言え、あまり軽率に他人からの入れ知恵を許すのも如何なものか。これはお前への苦言ではない、キャストリス。お前に余計なものを吹き込んで遊ぼうとする輩に対しては…然るべき対処をしておく。
もう充分過ぎるほど俺を魅了しているにも関わらず、未だ満足出来ずにもっとと何度も口にする。その初心で健気なさまはひどく愛らしい。そうまで言うのなら弛まず精進することだ、俺を満足させてみせろ。
沢山学んでモーディス様のことを喜ばせたいです。

・首の痕
自分も付けたいと言うので許した。拒む理由もない。…が、眠りから覚めた門の刻、鏡を見て探しても見当たらなかった。……吸う力があまりに弱すぎたのだろう。これもいずれ上達するか?
精一杯頑張ったのですが、…次は頑張ります。

・”恋人”?
曰く、俺のものであるという自覚はあれど、恋人と云う響きには一切の自覚がなかったらしい。そうは言っても、俺とてこの呼び名はしっくり来ん。
念の為と再確認のような話はしたが、詰まるところ俺のものであるという自覚さえあれば良い。そして、逆も然りだということを決して忘れるな。
…はい、決して忘れません。嬉しいことですので、忘れようがないのです。



女神の残した頁に応える術がなく、歯痒く思っている。…無邪気な悪戯に心を射抜かれた。やはりお前は俺を喜ばせるのが上手い。
女神様の悪戯がお気に召して何よりです。



Mydei


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386 :フリーナ(原神)
2025/04/22(火) 02:31



僕に会いたいだなんて随分嬉しいことを言ってくれるじゃないか。さてキミの希望に沿えたかは明日の朝、キミがくれる手紙で判断するとしよう。珍しく驚く顔が見られるのかな。ああ、それとも予想していたのだろうか。どちらにしてもキミが喜んでくれるのならそれだけで価値があったと思う。キミもそうだと嬉しいけどね。

眠る前のあの時間、キミが名残惜しそうに眉を寄せたり、ほんの少し寂しそうな顔が好きだと言ったら笑うだろうか。勿論本音は一緒に夜更かしをしたいけれど、そんな日ばかりでないことを知っている。僕だって先に寝る日はあるし、最近は僕の方が早寝でそのせいか何処かの獅子が可憐な蝶に悪戯を働くくらいだからね。胡蝶の夢とはこういうものかもしれない。刹那の美しさに人は魅入ってしまうものだと知っている。僕もそうかもしれない。一縷の糸でさえ、そこに希望があるなら縋ってしまう。キミと飲むお茶が何よりも美味しいように、キミを想う時間が僕にとって幸福と呼べるものなんだろうね。

気づけばこんな時間になってしまった。大人しく眠るとしようか。夢でまたキミに逢えますように。キミの夢が穏やかなものであることを願うよ。


Furina


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385 :モーディス(崩壊:スターレイル)
2025/04/21(月) 20:55


「モーディス様の…えっち…」

正直に言え、誰に仕込まれた。何もなくお前の口からこのような言葉が出て来るとは思えん。
…否定はしないが発言のタイミングには気を付けろ。
それは……今度直接お話ししますね。タイミングがあるのですか…?




「…愛しています、メデイモス様。…こんなに幸せで…いいのでしょうか…」

1000年続いた旅の道半ばに立ち、己の進む道の往く先すら不確かな俺たちにとって今は幾許かの休息の刻なのだろう。いくら握り締めても留めておくことが出来ないのならば、いっそその流れの美しさを味わい尽くすべきだ。
瞬きの間に離れて行ってしまう蝶だとしても、俺は魅入られてしまった。最早愛さずにはいられん。
いずれ使命に追われるときは必ず参ります。私もモーディス様も。…今はまだ考え続けているところですが、この日々をきっといつか西風の向こう、花の咲く場所で愛おしむ日が来るでしょう。そのときにまで少しでも多く“爪痕”が欲しいとねだれば困らせてしまうでしょうか。あなたの証が一つでも多く欲しいのです。




Mydei


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384 :三月なのか(崩壊:スターレイル)
2025/04/21(月) 01:14



眠くてあんまり長くは書けそうにないけど、でも折角だから書いちゃう!記念日が過ぎて何か変わるってわけでもないけど、それでもやっぱりわくわくする。今年はどんな思い出が増えるんだろ。いっぱいしたいこともあるし、丹恒と過ごす時間が何よりも大好きなんだ。

いつもありがとう!
早く落ち着いてもっと丹恒と一緒に過ごしたいな〜。

疲れ果てたと脚を投げ出して一日の出来事を話して、眠るまで俺の傍に居てくれることを嬉しく思う。寂しい気持ちが…無い訳ではないが、お前の気持ちはきちんと伝わっている。安心して、今夜も俺の腕の中で眠ってくれ。



March 7th


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383 :丹恒(崩壊:スターレイル)
2025/04/20(日) 02:17


近頃めっきり三月と話す機会が減って…いや、奪われてしまい、俺としては複雑な心境だ。…さて、明日目覚めたお前にあてつけるために、何を綴ろうか。

…冗談だ。
冗談に聞こえないよ!?



実は、お前が放った言葉の中でも特に気に入った可愛らしいものを書き留めておこうとして、判断基準に迷い結局三つしか残せていないメモ書きがある。
それの一番上に残されていたのが

「やっぱりほっぺにウチの名前書いとこっかな…」

これだ。あまり自信はないんだが、確か羅浮の宿に一泊した際、借りた衣装に着替えた俺が殊族の民に声を掛けられた後にこぼした言葉だったように思う。あの時は色んなものを食べ歩いて、海を眺めて…夜には宿でお前と露天風呂を”満喫”したんだったか。この時に習得した卵料理だが、未だに披露する機会がないままな気がする。
借りた衣装と言えば、ピノコニーで何枚も着替えては写真を撮ったこともあった。…金人港の祭の時も特別な装いをした。あの日のことは特によく覚えている。…お前と指を絡ませて、列車の短い廊下を歩いただけの時間。あの焦れったさと高揚を、今でも。

嫉妬で連想するのはいつも宇宙ステーションでの出来事だ。大きく揺れる感情に振り回されたお前が逃げ出し、壮絶な鬼ごっこをしたのも約一年前になるらしい。…お前の泣き顔を見たのはこの時、それから…指輪と共に誓いを捧げた時の二度。

ああ、思い出を浮かぶままに綴っているだけできりがない。鱗淵境でお前の想いに応え、仲間以上の存在になってから、こんなにも思い出が増えた。記念日だと気付いたのに違う話に夢中になって、頁の確保すらし損なう俺たちだが…お前と刻む時が当たり前で、この先も変わらない安心感の現れだということにしておこう。


…あの日お前に本気だと告げてから五年間。ありがとう、三月。六年目も変わらず、お前だけを心から愛している。いくつもある記念日のうちのひとつをここに祝おう。
あの日のあれを忘れることはずっとないし、丹恒がこうやって沢山言葉を残してくれるのが嬉しいんだよね。六年目もよろしくね、大好きだよ!




Dan Heng


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