Azazel - 覚書帳

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┗1383.Azazel(79-83/183)

79 :Neliel･Tu･Oderschvank
2009/04/13（月）02:48:34

>唯一人、私の心を揺さ振る貴方へ

先ずは毎日お疲れ様。

毎日自分でも上手く消化出来ない位、貴方が好きだと些細な空白や響きに痛感させられる。気紛れな貴方に翻弄されて少し疲れて辛くなって…でも狡い言葉が私を捕えて離してくれない。

素っ気ない言動に胸が締め付けられる。其れも貴方だと言い聞かせながら置いていかれる気がして実は余裕何て皆無。貴方からは一度も聞いた事の無い弱音。私だって受け止めたいよ。全部曝け出さずには居られない位、魅力的に成りたい。

思い切ってみても良いと言ってくれた人が居た。貴方がくれた沢山の優しい言葉も忘れてない。
でも伝えるのには未だに酷く臆病。醜い私自身が疎ましくて煩わしい。重たい自覚が有るの。過剰な我儘は押し付け、一番大切にして欲しいのは私じゃないから。

貴方を想って生まれる感情を抱える事も貴方が居なくては出来ないから。
忘れないように。気付かなくて良いから此処に刻む事には目を瞑って。

好き、大好き、愛してる。
抱き締めて髪を撫でて噛み付く様な接吻を。

(ねえ、好き？愛してる？笑って。抱き締めて…何て、重たいでしょ？私も面倒な奴だと自覚済み)

>貴方がくれるタダイマ
還る場所は私・果敢無い自惚れ
>私が捧げるオカエリ
溢れる感情を一言に籠めて

この上無い幸福だけは、どうか私から奪わないで

スキ：ミ／ドリ
心の余裕を取り戻して貴方を包める様になる迄
おやすみなさい、を置いていきます

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80 :Neliel･Tu･Oderschvank
2009/04/18（土）07:08:15

>戦闘準備

肉体にも精神にも余裕は無い、寧ろ今は有るべきではないの。

でも私は常に貴方の帰る場所で在りたい。疲労を抱えて帰る貴方を包む配慮は失いたくないのだけど、ちゃんと癒せてる？私の隣で眠る夜は穏やかであって欲しい。
少しの間触れ合う事は出来なくても貴方の声だけで安堵してる。今はそれだけで我慢。

少し疲れたの。感情に翻弄される思考に、思考に翻弄される感情に。それが生きると云う事、立ち止まる猶予は無いから少し此処で目を閉じる。

>怠惰な理性に優る怜悧な本能を

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81 :Arrancar
2009/04/19（日）03:18:37

>ridiculous solicitude.

────────────────────

>[ Nnoitra･Jiruga ]
常闇に鎮座する嘲りの月下、虚栄の矮小な支配の許偽装する惰眠。至極下らねえ俺自身。狭域の視界と狭量の感性の正当化に隻眼の烙印を用い孤高の自己暗示で孤独感の麻痺を求めた。
胎内で誇大させた劣等感を纏いながら尚、俺は無様に手を伸ばす。遥々に光を放つ茫洋の蒼穹へ唯一の祈りを翳す。
(視覚を射抜く白光さえニセモノ。余りにも遠い、痛え痛え痛ェ)
─────────────────15:14.

>[ Neliel･Tu･Oderschvank ]
笑う事も憤る事も、哭く事も巧く出来ない。全てって何かしら。温もりに意味を求めなければ楽？でも既に知ってしまった。矢張り、不変は無いの。貴方でなければ無意味。一時の弱音が後に熟れ爛れて亀裂を生む事も知ってしまった。
体感、過去、繰り返す程愚かな事は無いのに感情は記憶を脅かす。欺瞞の鳥籠が喚ぶ。
─────────────────21:25.

>[ Luppi ]
大丈夫、大丈夫、僕は未だ歩ける。四肢は機能する。表面上悟られなければ良いんだよ。虚勢張って格好付けて歩いてきた荒野に刻んだ筈の痕跡は何れ風化して解らなくなるんだからさァ。
…なァんて。アッハ！ダッサいなァもう。僕は捻くれてるからさ、優しい言葉の感触も怖いんだ。ねえ、｢喩え｣に変換出来ない感情は如何したら良いのかなァ。蒼穹は何時も遠くて手が届かない、掴めた試しが無いってホント格好悪いよねェ。
──…雨が伝い落ちたら穹は澱む、濁った風雲が独つの視界を奪う。足跡が流されていく気がして怖気付くんだ。不可視。悔しいよ、
───────────────0420/02:27

>[ Sun-Sun ]
博愛主義の可愛い方。不細工な貌を晒す勇気は未だ無いけれど、指先は冷えた儘だけれど…嗚呼、貴女も狡い人。そして莫迦な人、お節介の相手は選ばなくてはならなくてよ。話したい事は数多有りますけれど今宵は貴女の子守唄で瞼を閉じますわ、旋律が夢を運ぶ様閉ざしてみましょう。
(夜闇の彼方に蒼穹が待つのなら伝えたい言葉が有りますの。浅はかに自惚れてみたいのですわ、)
─────────────────02:49.

>[ Halibel ]
抑制を忘却した果ての発露。衆目に曝す醜態、実に愚かな。見透かされている？否、垣間見せたのだろう。失態に他ならない。
(謳姫に言伝を。此方の所在は彼の場所に残した儘だ。我等に歩み寄って呉れるのならば・と大層な甘えを残すとするよ)
───────────────0421/07:56

>[ Tesla ]
何処に居ても、何を視ても乖離は進行するばかり。故に塞ぎ閉ざすのです。糧でなく逃避の術。×の乏しさなのでしょう。愚劣の自覚。抗えない…否、抗う術も知らぬ無知。
…何と云う偶然の一致。思わず微笑ってしまいました。有難う。
─────────────────12:35.

>[ D･Roy ]
結論はスゲエ単純。俺って小せえなァ・って実感が凍みる。試してみたら前向けんの？ア？出来てりゃ苦労しねえよバーカ！欠陥何ざ元から自覚してんだよ。ソレが弱さじゃねえのは知ってっけどテメエの事じゃァ涙腺は無反応みてえ。
鈍痛が馴染んで来ちまう、だらしねえよなァ。独つでも充分な位ェの広い視野が欲しい。そんでソレを活かす力量得る為に喰う。限界は知りたくねえな。怖えよ。
ママに抱き締めて欲しいんデス・何つってェ。冗談だぜ、心理的な話。
───────────────0423/20:03

>[ Szayelaporro･Granz ]
僕の聲は聴こえているか。僕の感情は伝わっているか。僕の思考を占めるのがお前である様にお前の脳裏に僕は存在するか。
複数の負の要素、尽きぬ懸念が重なり起因すら明確ではない衝動に引き摺られ瞼を閉ざしても視界は晴れる気配が無い。光明は未だ遠く、眼下の足枷を破壊する術を着実に掴む為今暫く安定を欠く無様を赦してくれないか。そして其の領域に触れる事が有ったなら温もりを、言葉を、感情を証明して欲しいのさ。
嗚呼、愛しているよ。こんなにも脆く尊く、
───────────────0424/19:39

>削除
───────────────0430/10:47

>[ Nnoitra･Jiruga ]
四肢は健在、五臓六腑に過不足も無え。未だ、未だだ。戦闘の黎明はテメエで見出だす。泣き言を漏らし限界を口にすんのは望まねえ死の片鱗に触れてからだ。
─────────────────18:34

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82 :Neliel･Tu･Oderschvank
2009/05/01（金）05:11:59

>[ To my dear DIVA. ]

…ご免ね。
有り難う、大好き。彼を泣かせたのは貴女が初めて…二度目よ、謳姫様。(0503/--)
ごめんなさい、矢張り明かすべきではなかったかも知れない。でも私は不変の過去を此の身に刻んで生きると決めた。こんなに愚かな私でも愛してくれた。愛してくれる人が居る。
穏やかな眠りとやさしい夜明けが訪れるよう。おやすみ、姫君(0505/02:22)

>Pray：Tom／my heaven／ly6

>──────────────────

>[ To my dear darling. ]

初めての、別種の懸念。でも訊けないのは同じ。連鎖するループ。自信何て無い、何度でも云って欲しい。

貴方を明確に記さなかったのは怖かったから。何時失うとも解らない蒼穹を繋ぎ留める自信が無くて。記せなかったの。
"全部"を明け渡して衝突するのが怖かった。共有迄の過程を踏み出せない臆病を揶揄に隠してきた。

貴方に私の想いを偽りも脚色も無く伝える事が出来た夜が、私の覚醒。自信は無いけれど誇りは有る。私だけの蒼穹。お早う、今日も大好き。

>Te Quiero.
私も、幸福に溶けてしまいたい

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83 :Nnoitra･Jiruga
2009/05/05（火）14:06:25

同一の心臓を持つ別の固体。

心臓は言わば核。固体を形成する為に欠損を許されねえ動力源。
核と一対を成し同調する最高機関、思考する頭脳。
生物の定義は酷く曖昧。

異体同心…否、異体同穴？

俺はてめえで在り、てめえは俺で在る
(私は貴方で在り、貴方は私で在る)

即ち此の矮小な心臓が鼓動を刻むに値する対象は、何れも"蒼穹"。

ヒャッハ…陳腐な文字の羅列に自嘲する他無えよ。

オズ：MU／CC

Succubusで在りLilithで在り、
矢張りAzazelで在りてえ。

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