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┗1622.玉散る刃の巡恋歌(26-30/186)

|||1-||||リロ
26 :志波海燕
2008/03/03(月)02:14:10

手前目線な尺度でしか言えねえし、
何を以ってそう思うのか明確な訳じゃねえけど。

変わったと思う。

温厚?温和?柔和?
…イヤイヤ、何か違うだろ。
巧い言葉が見当たら無えが何にせよ変わった。
勿論、良い意味でな。



俺の自惚れが大半を占める、一寸した発見。
オマエにはピンと来ねえかも。



俺も同じように思うんだ。
有態な言い方をすれば、
喩え少なかろうが解ってくれる奴が居るのは至極幸せで。
掛け替えの無えモンだったりする。

俺の大切な友人達へ、
俺だけの三役こなす親愛なる唯一へ。





会えて、逢えて
本当に良かった。





── 二十六夜月 ──

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27 :志波海燕
2008/03/06(木)03:20:37

今宵はオマエの為だけに盃を傾けよう。



有難う、
愛してる。

有難う、
愛してる。



心から有難う。



嗚呼、身体中で
愛してる。





因みに。
ビタっと届いたのか如何かが、ちィと気になったりする。





── 暁月 ──

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28 :志波海燕
2008/03/09(日)04:15:47

右にしようか、
左にしようか、
迷った。


少し硬くて冷たい此れは、
直ぐに馴染むだろうか。


見えぬ時は此れを愛で
眠れぬ夜は此れを抱き
目覚めた朝には接吻を。


若しもオマエもそうならば
嬉しさ半分
焼き餅半分





…なァんて。
幾等なんでも我儘過ぎか。

そうだな。
オマエの利き手にしよう。





── 既朔月 ──

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29 :志波海燕
2008/03/10(月)09:29:22

そっくり其の侭返して遣るよ。



「そんなオマエも好きだ」ってな。





── 雨 ──

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30 :志波海燕
2008/03/13(木)13:16:06

喩え幻想的な眺めですら、
現実的な理由を知っちまえば、
何と呆気無く何て味気無えモンなんだろう。



必要以上の探求心は時として仇となる。

解っていながら止められねえし、
寧ろ畳み掛けるように解き明かしたくなる。



其れは

真理を知りてえ故か、
はたまた折れぬ夢に辿り着きてえ故か。





どちらにせよ、
俺の中での矛盾。





── 夕月 ──

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|||1-||||リロ

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