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┗1622.玉散る刃の巡恋歌(81-85/186)
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81 :
志波海燕
2008/12/21(日)06:02:20
権威、って言葉が何よりも一番嫌えだ。
其の癖、結局。
俺には何の力も無え。
組織を変える程の腕は無え、って訳だ。
嗚呼、くだらん。
── 無力 ──
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82 :
志波海燕
2009/01/03(土)12:06:13
伸ばした筈の手が意図せずして空振った時、ヒトは手前の愚かさを知る。
ンな馬鹿はするめえと、過信した結果が此れだ。
誰を責める訳にもいかねえわなァ。
唯一人。
最果ての友人。
虚構ん中でも一際耀いてやがったオメーに、心からの敬意を払いてえ。
アア、もう誰も居ねえのな。
── 閉殻 ──
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83 :
志波海燕
2009/01/30(金)22:36:57
改めて手前で読み返してみりゃ、…随分と暗え内容じゃねえか。
忙しねえのに変わりは無えが『一区切り』って意味も含め、今宵は一つ盃を。
漆黒に、
琥珀。
透き通った硝子に、
鮮やかな緑。
次は其れに手ェ出してみるか。
オメデトさん。
唯一のオマエに向けて。
── 雨 ──
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84 :
志波海燕
2009/02/07(土)02:14:57
新たな世界に足を踏み入れる時、ヒトは何を想うんだろうな。
手前の価値観を違えなきゃならねえ時、ヒトは何に妥協する?
或る意味、
息吸って吐いて
毎日を「生きる」って行為自体が妥協の連続で。
急に手前の本質を見失っちまう、…イヤ、見失った気になる時がある。
実際はそうじゃねえんだが。
…だァーッ!!コ難しィ思考はアイツ譲り。
カラコロ、カラコロ。
勝手気儘に下駄を鳴らしてる割には面倒な野郎だ。
嗚呼、畜生め。
── 青天白日 ──
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85 :
志波海燕
2009/03/02(月)11:46:35
風に乗っては誘われ、
闇に綴っては無に還す。
結局、肝心な一言は出て来やしねえ。
身体動かしてえな。
── 快晴 ──
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