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┗1622.玉散る刃の巡恋歌(96-100/186)
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96 :
浦原喜助
2009/09/26(土)00:03:28
何も無くなった部屋を眺めながら、多少なりとも感慨深さを憶えるかと思いきや。
否、何も。
一歩を踏み出した時よりは些か色褪せた感じはしますが、其れ以上の変化は無い。
変わっていると思い込んで居たのは己のみ。
嗚呼、何一つ。
変わってやしなかったんスね。
── 感謝ヲ込メテ──
…御世話になりました。
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97 :
浦原喜助
2009/10/20(火)00:23:53
今でも思い出す。
そりゃ頻度は減りました。
然し、不思議な程に忘れ無いんスよ。
此れを女々しいと取るか身勝手と取るかは、人其々かもしれません。
斯く云うアタシ自身すら、情け無いと感じますから。
いやはや、本当に不思議だ。
一と零で表現しようとする世界とは、あまりにもかけ離れている。
かと云って、割り切れない数字とは、此れまた違う。
「月の裏側は、見えないからこそ興味深い」
「人心は、理解出来無いからこそ愛しく想ふ」
「自由に飛び廻る姿こそ、君は美しい」
綺麗事だと思います?
傍から見たらそうかもしれません。
然れど、アタシには其れを肯定する術が無い。
何故なら、何の理も益も無いんスから。
唯、君の笑顔が続いて欲しいと思う。
── 唯々其レヲ願フ ──
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98 :
朽木白哉
2009/12/16(水)21:47:01
伝え損ねた傷痕は
二度と戻らぬ刻を記す
愛よ恋よと戯れも
最早過ぎたる夢の趾也
── 久方 ──
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99 :
浦原喜助
2010/01/02(土)23:51:16
うん、満足。
アタシの眼は未だ腐っちゃいない。
明けましておめでとう御座います。
── 幸福 ──
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100 :
浦原喜助
2010/03/18(木)01:57:52
久し振りに覗いてみれば懐かしい顔。
元気そうで何よりだ。
然し。
…我ながら捻りの無い挨拶っスねえ。
── 今年度モ終了 ──
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