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┗1762.愛し金糸雀(112-116/165)
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112 :
市丸ギン
2009/04/29(水)13:35:25
いつの間にやら過ぎる季節
ついこの間までの桜はすっかり緑色で
置いていかれたんはボクだけみたい
(早う、追いつかな。)
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113 :
市丸ギン
2009/05/14(木)01:03:16
>一周年
キミと出逢うて一年が経った。
春、夏、秋、冬。
それぞれの季節を過ごした。
春はお花見、夏は花火、秋は栗拾い、冬は雪見て。
どれもこれも、大事な思い出。
出逢うた頃、何するにも遠慮が見えたキミも今ではボクにお説教してくれるまでになった。
あ、お説教が嫌やとかそういうんやないで?
寧ろ、嬉しい。
今のキミは喜怒哀楽がしっかりしとる。
嬉しい時は笑顔で、泣く時は泣いて…
その一つ一つの仕草が愛しい。
一年という長き日を過ごして、喧嘩…とまではいかんけど話し合いみたいなんした事もあった。
そやけど、今考えたらそれすらもええ思い出。
キミはほんまにええ子やけど、最近はボクに少し似てきたみたい。
お仕事抜け出したりとか、悪戯したり。
あんまり悪い子なったらあかんで。…なぁんて、ほんまは嬉しいんやけどな。
色んな場所に行って、色んな景色見て。
そうやって過ごす内に…どんどんキミを好きになって。
鴉はすっかり金糸雀さんの虜です。
鴉の羽根は金糸雀さんを包む為にあります。
空を飛ぶよりも、キミを包んで慈しむ方が好きなんです。
これからもボクの傍に居ってください。
大好きなイヅルへ、
一年の感謝と、これからもたっぷりの愛情を捧げます。
市丸ギンより。
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114 :
市丸ギン
2009/05/15(金)12:56:15
>綴りの誕生日
いつの間にやら、この綴り書き始めて一年経っとったんやね。
言われるまで気ィ付かんかった。
これ書いた時は、ただひたすら、この想いは秘めとかな…そう思うとった。
あの子はボクには勿体無い、もっとええ人に愛して貰い、て思うて…
それでもやっぱり、書いとる内にああボクはこの子が好きなんや、て自覚して。
次第に恋文になっていった。
ほんまは明かさんつもりやったけど、無意識の内に手掛かりいっぱい出しとって…気付かれた。
初めてお隣同士になった時は嬉しかったなぁ。
それから鬼事やて、追い駆けて追い駆けられてして…
此処まで来た。
これからも、キミとこうやって色んな言葉綴って行きたい。
大好きなキミへの言葉を…
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115 :
市丸ギン
2009/06/01(月)17:31:52
ボク等には心が在る。
こない面倒なモン無くなってしもたらええ。
何度そう考えたか知れん。
結局其れは叶いもせず、ただただ押し込めて感情殺すだけ。
人の目の何と恐ろしい事か!
光失うて死んだ目ぇしながら生きて行くんやろうな
これからも。
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116 :
市丸ギン
2009/06/17(水)13:44:53
何時までこの痛みに耐えたらええ?
何処までいけば許される?
分からへん。
解りとうない。
判るか。
手摺りの無い螺旋階段を降りとるみたいな、
底無し沼みたいな、
嗚呼。出口の無い迷路か。
『タスケテ』なんて無様な姿、見せとうないから、
ただ堪えるだけや。
これまでも、
これからも。
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