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┗1762.愛し金糸雀(117-121/165)
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117 :
市丸ギン
2009/07/07(火)23:56:51
七夕。
短冊に書いた願いは同じやった。
そう、去年の今頃はまだ手探りで。
キミに言おうか言うまいか、迷うとった覚えがある。
正直、まだ遠慮があった。
今となっては何であないな事で悩んどったんやろか、不思議や。
夜に見上げた曇り空にはぼんやりと朧月。
天の川は見えへん。
空の上の二人は、雲の上で逢えたんやろう、と勝手に解釈した。
ボク等は、陽の下で。
嗚呼、もう一つ願ってもええやろか。
「来年もキミと、同じ願いを」
叶えるんは、神様や無うて…
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118 :
市丸ギン
2009/08/14(金)21:24:04
今月入ってから色々あった。
色々あり過ぎて、忘れるところやった。
一年と、三ヶ月。
キミと居った期間。
こないに長く、同じ感情を持ち続けたんはえらい久し振りで。
(これは毎月思う事なんやけど)
嗚呼、ボクもまだまだ涸れてへんのやろか。
そんな事もぼんやりと考える。
今月は色々あったさかいに、花火も見に行かれへんかった。
今度、庭で手持ち花火でもしようか。
(毎月の十四日は、お互いが出逢うた日を思い出す日)
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119 :
市丸ギン
2009/09/10(木)00:09:57
大分時間が経ってしもたけど、ボクの誕生日の出来事。
>感謝の言葉
用意してもろた着物はボクの好きな色。
綺麗な景色。
手作りの甘い甘いけーき。
二人で祝う二度目の誕生日。
「誕生日やから」そんな特別な事は特にはあらへんで、いつも通り。
多少のお祝い気分、みたいなもんはあったけど…何にも特別やあらへん。
ボクは、そんなキミとの時間が大好きで、愛しい。
気が付けば、もう一年半。
愛して、愛されて。
そんな当たり前の事が嬉しくて…何の違和感もなかった。
最近はボクの方が甘えてばかりで、如何しようもあれへんのやけど…
それもきっと、…いや、内緒にしとこ。
とにかく、一言お礼が言いたかった。
素敵な誕生日にしてくれてありがとう。
それと、これからもよろしゅう。
それから、それから、
愛しています。
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120 :
市丸ギン
2009/11/14(土)23:09:16
>記念
(堪忍、少しだけ待って。)
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121 :
市丸ギン
2010/01/18(月)10:02:24
ボクの悪い癖。
すぐに飽いて忘れてしまう
その割には引きずる
引きずり過ぎて落ち込む
何でか、上手い事いかへんのや。
堪忍。
(ボクは辛うじてでも生きとります。)
(アンタこそ、約束はちゃんと守って体に気ィ付けて。)
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