綴一覧
┗1906.揚雲雀(126-130/169)
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126 :
朽木白哉
2011/02/12(土)01:47:33
四年。
気付けば四年、海燕と共に過ごしていた。
今年もこの日を迎えられた事、嬉しく思う。
出会い方は稀有だったように思う。それから今日まで、海燕で無ければ続かなかったろう。
今は多忙故に連絡出来ぬ私を待っていてくれる。呆れず、私を支えてくれる。
私の帰る場所で在り、私の癒し。応えてやれぬ事が口惜しく、それでも海燕が愛しい。
海燕への想いは留まる事を知らず空に舞う。それは歌のように流れ、風のように海燕へと向かう。
今一度、告げよう。
ただひたすらに、海燕が愛しいと。
また次の年も過ごせる事を願う。来年には落ち着いていたい。海燕と過ごせる時間が増えるように、な。
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127 :
朽木白哉
2011/02/12(土)22:29:54
巡る時間の中、私の傍には常に海燕が居てくれた。
愛しい子供達も増えた。
海燕が与えてくれた暖かなモノ。
荒みそうになる度、癒してくれている。
ずっと、ずっと愛されている。
この身に余る程の愛情を、私は4年もの長い間、与えられている。
4年。…本当に長い時間だ。
贈り物も増え、何故だろう…落ち着けるのだ。本当に海燕が私の癒し。
精神安定剤は、そなただ、海燕。
今宵、接吻を…。
コンペイトウのように、甘い、甘い接吻を。
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128 :
朽木白哉
2011/07/11(月)08:39:35
知らぬ間に、綴っていたのだな。
眠る前に少しばかり。
七夕は、記念日になっているようだな。私達の子供を迎えた日よりも、記念日のようだ。
兄からの言葉が愛しくて、胸は高鳴り、想いは強まり、…尚兄から離れられなくなった。否、最初から離れるつもりもないのだが。
今年は私が寝てしまった故、聞く事は叶わなかったが…続きを、紡ごう。
私達の道は途切れる事は無い。
そう、云い切れる。
其れは、兄だからだ。
何れ、生活も元に戻るだろう。其の時まで、今暫く待っていてくれ。
愛しい人よ、私の枝は兄の休まる場所で在り続ける。
だから、兄は何時までも私の空で、私の翼で在り続けて欲しい。
(本当の願いは、此れやも知れぬ)
続く昊は、私達の紡ぐ道。
形は無くとも在り続ける。
燕は昊から、止まり木は大地から、
互いを支え続けるのだと信じている。
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129 :
朽木緋真
2011/07/29(金)17:43:20
夜と朝の逆転。
太陽の光が酷く瞳に刺激を与えるのです。
元々明暗に強くない私ですから、近頃は些か閉口してしまいがち。
其れでも、朝の昊には貴方を想うのです。
飛沫の様に舞う光の粒子が、まるで貴方の優しさの様で。
肌を撫でる暖かさが、貴方の腕の様で。
突き抜けそうな程の碧さが、貴方其のものの様で…。
夏の暑さに常以上に弱っている私ですが、後程貴方の処へ…。
叶いますなら甘やかな接吻を。
>………月の君
私には掛ける言ノ葉など見付けられませんが、其れで、良いのではありませんか?
受け止めて差し上げる事も叶わぬ事なのでしょうが、どうか其の胸の内に蓋はして仕舞われませんよう…。
真実だったが故に、震えるのでしょう。
現実だったが故に、痛むのでしょう。
ならば、無理に堪えずに吐き出して仕舞うのが宜しいのではと、緋真は愚かにも思って仕舞います。
水に揺蕩う事もまた一つ。
雨は優しく、夜もまた穏やかに在る筈。
私に出来る事が在るならば、どうぞ何時でも。
貴方様に向けた言ノ葉が刃と成りませぬ様願いながら、此処に沈めておきます。
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130 :
草鹿やちる
2011/09/05(月)11:16:47
綿菓子みたいにふぁふぁで、
金平糖みたいに甘くって、
貴方が居るだけでアタシの世界はシアワセになれるの。
アタシは貴方から離れられない。
貴方も、だよね?
ねぇ…、
だーいすきっ。
いっつもアタシの傍に居てくれて有難う。
アタシを支えてくれて有難う。
今日も貴方が居てくれるから、アタシは笑顔で居られるよ。
だぁいすきっ。
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