綴一覧
┗1906.揚雲雀(131-135/169)
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131 :
朽木白哉
2011/10/27(木)22:11:39
綴るは恋文。
幾年目かの誕生日を迎えた。
変わらず兄の隣に居られた事を、嬉しく思う。
言葉を交わす時間が年を経る毎に短くなってしまっているが、其れでも兄と過ごせる時間が何よりの癒しだ。
頬を撫で、髪に触れ、重なる唇の愛しさに胸が熱くなる。肌を重ねる事を知ってからは求め求められる事の幸せを教えて貰った。
どれ程与えられても満たされる事が無い程に、兄を想っている。
久方振りに、あの場所への接吻が欲しい。
憶えているか?綴る度、強請った接吻を。
心の奥まで兄に捧げたい。
私の唯一、伴侶たる志波海燕へ。
遅くはなったが、此処に愛を誓う。
朽木白哉
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132 :
朽木ルキア
2011/11/02(水)18:35:44
今日より海燕殿は現世任務に赴いているらしい。
うちの兄様は浮かぬ顔で猪や兎と戯れている。
こうも目に見えて沈まれるとは…、兄様も愛らしい。
海燕殿、帰られたらどうぞ兄様を構って差し上げて下さいね。
>>月の君
あれから落ち着かれましたか?私自身、災害に見舞われた土地に近いものでより心配をしております。
とは云え、何時ぞや海燕殿を通じて頂きました写真、大変美しく、また癒されました。兄様に代わり、御礼申し上げます。
何れ直接言葉を交わせる事、楽しみにしております。
>>金魚の恋次
綴りの満了お目出度う。御前の綴りはいつも興味深く読ませて貰っている。御前とも話せる時間が有れば、と思う。
次の綴りも楽しみにしている。
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133 :
朽木白哉
2011/11/03(木)16:24:45
今回の任務が何日か聞くのを失念していた。…今更問う訳にも行かぬが…、…近頃待たせて居たのは私故、大人しく帰りを待つより他に無い。
丁度執務を辞して仕舞ったが故に、此の時間を持て余して仕舞う。フウリやサク達との時間も一興だが…矢張り海燕が居なければ…物足りぬ。…否、…寂しい、のだ。
私が待たせて居た間、海燕には無理を強いて仕舞って居たのだろう…。帰って来たのなら、甘やかして遣らねばな。何処かに赴くのも良い。一献酌み交わすのも又善し。
唖々…、…続きが先か。
海燕が戻る迄、綴る事が増えそうだ。
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134 :
草鹿やちる
2011/11/04(金)00:59:32
好きなトコロ。
敢えて箇条書きなのは、びゃっくんが照れるから。
昊。
腕枕。
甘え。
花。
待っててくれる。
日溜まり。
家族。
居場所。
熱。
でも、
一番はね?
>>必ず 帰って来てくれるトコロ
伝えたいキモチ、いっぱいあるの。
だからきっと、此れからも増えるよ。
だって、だーいすきだから!
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135 :
東仙要
2011/11/05(土)03:45:27
己が信ずる道を歩め。
私は気遣って遣れる程に優しくは無い。御前が欲する言ノ葉を与えて遣れないのだ。
…其れでも、御前に執着を示す私は道化者。最早笑えば良い。
御前が笑って呉れるのならば、道化者にも成ろう。
悲嘆に暮れて居るのか、慌しさに見舞われて居るのか。想像すら出来ぬ。離れた場所に居るが故に探る事も叶わない。
そして、御前が私に甘える事も無いのだろう…?否、解っているさ。
御前が望むのなら御前の傍に行こう。其れ迄は此の距離の侭、他愛無い話に興じよう。そして、御前の中の私を消して仕舞おう。其れが、最善の策だ。
(…そして、私の逃げだ。)
今宵は燕宛では無い。
心を交わした筈の友へ。御前が知らぬ場所に記す。
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