綴一覧
┗2384.波打ち際、2メートル(70-74/94)
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リロ
70 :
ウルキオラ
2010/02/25(木)17:31:56
自身の姿を、忘れそうだ。
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71 :
ウルキオラ
2010/03/14(日)22:10:02
気付けば
彼奴と過ごした日々よりも長い時間が過ぎた。
独りで過ごすには余りに長い。
足を向けてみる現世も、傍観のみ。
偶には、誰かと言葉を交わしたいものだが気持ちが伴わん。
…出不精に磨きがかかったな。
このままでは声の出し方も忘れてしまいそうだ。
否、忘れるわけにはいかん。
この姿も声も、すべて再会の日の為に。
正直、
何もかも投げ出したくなった時もある。
本当に帰ってくるのかと彼奴を疑った時も。
しかし捨てきれない想いと…存外、俺も諦めが悪くてな。この場に留まり続けるしかない。
疑う事は弱さ、なのかも知れん。
もとより約束など在りはしないのだが。
ただ、今は
彼奴が帰る、それを夢見て
おかえり、と
言わせろ。
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72 :
ザエルアポロ・グランツ(乱入)
2010/03/15(月)10:55:48
乱入するか否か迷いはしたが…僕なら構わないだろうと勝手な考えが出たものだから少し邪魔するよ。
この世界はあれから全く来てなかったから色々と危ういが許してくれ、…ノイトラの変わりに来たんだけど、僕が誰だか判るか?
――久しぶり、ウルキオラ。
気晴らしに覗いてみたらまァ…予想外だ、未だこんな奴の事を待ってたんだね君は。もう次に行ったと思ってたんだが…驚いたよ、凄く。
「お客様メモ」に蝶を残して置く、言いたい事があるんだ。吉報・とは言えないから聞きたくなければ無視で構わない。
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おめでとう、君が幸せでいられるよう切に願うよ。
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73 :
ウルキオラ
2010/03/16(火)00:13:51
何も綺麗な処はない
ただ隠し通す
吐露するのは許されたいからだ。
自身が楽になりたい、それだけの事
事実を述べて何になるのか
もう何も要らん
所詮、と言われたこの世界に
囚われ続ける
『不要』と口にするのは『必要』だからだ
故に俺は此処で足掻く
最後くらい綺麗に幕を引けたらよかった
次なる終焉はもっと上手く…―。
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74 :
ウルキオラ
2010/05/13(木)01:46:52
此処に足は運んでいた。
だが、何を綴ればいいか、昔はどう綴っていたか、
遠い記憶の中で霞み、筆を握っては置きの繰り返し。気付けば随分と埃を被ってしまった様だ。
この空白の時間、何をしていたわけでもない。
ただ任務を遂行し単調な日々を送るだけ。
奴を思い出さないと言えば嘘になる。正直、最後の最後に悪い事をしたと今でも思っているが最早言葉は届かん。
言ってしまった事も戻せない。自身の悲しみだけが先行して押し付けてしまった。
後悔、だろうな。…否、それすらも口にする資格は無い。
しかし、
薄情と思うだろうが今になってこれで良かったのだと思う。
自分では止められなかった待つ行為に終止符を打ってくれたのは、きっと彼奴の優しさ。
都合の良い解釈と勝手な考え方だとは自覚済みだ。
…すまなかったな。
有り難う。
> 以下私信
まさか、お前から声が掛かるとはな。…否、貴方と言った方がいいでしょうか。
俺で合っているのか少し不安ではありますが、言葉を残しておきます。人違いでしたら、その時は忘れていただければと。
相変わらずお忙しいようお見受けしますが体調などは崩されていませんか?
寒暖の差も激しいようですので風邪にはお気を付け下さい。
俺の方は何もない毎日に少し退屈を覚える程度で以前同様変わりなく。
お気に掛けて下さり、不覚にも嬉し…否、何でも←
申し訳御座いません。
久し振りに扱うので似非度が高くなってしまいました。お見苦しい事をお許し下さい。
何時かまた直に言葉を交わす事が叶うなら、前のリベンジを。今度は美味い物を必ず。
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