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┗2404.一聲戯録(93-97/121)
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93 :
綾瀬川弓親
2009/12/18(金)16:15:07
『耳を澄ませて、冬の音を聴く』
其れは風かもしれない。
其れは川かもしれない。
其れは土かもしれない。
其れは空かもしれない。
君はどれだと思う?
僕はね、―――。
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94 :
綾瀬川弓親
2010/01/01(金)01:23:33
『あけましておめでとう』
初めてと始まりの言葉。
干支が砲口し、
空は開け、
初日の出が景色を照らす。
此れからが、また良い年を運んで来る事を祈って、
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95 :
綾瀬川弓親
2010/01/08(金)16:57:08
『唇から溢れる白磁の息』
昼間でも垣間見る其れは季節の情緒。
吐息が運ぶのは内側の声。
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96 :
綾瀬川弓親
2010/01/20(水)14:15:32
『蒼天に舞う、白い華』
現世の一部で《風花》と呼ばれている。
実際は山から運ばれてきた雪の事。
風は運ぶ、山から地へ。
そして、地は其れを受け取り自然へ還す。
美しいね。
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97 :
綾瀬川弓親
2010/01/20(水)15:13:08
『返し聲』
>KEY JACK宛
随分前のだし、埃を被っていそうだけど返しを忘れていた訳では無いからと先に記して。言い訳は美しくないか。
先ずは綴りの終了お疲れ様。君の事だから既に別の綴りを持っていそうだね。まだ僕のを覗いて貰えているかは解らないけれど。
君の“生きる”についての持論だけれど、前提条件は確かに同意出来る。だからこそ個性が生まれるのだろうから。見解や思考で生まれる個人個人の、各々が見てきた・感じてきた事柄の中で培われてきたモノと云うのが僕の持論かな。
食と睡眠は人が生きていく中で欠けない事柄だろうね。
年も変わり冷え込みは未だに和らぎを見せない。肌に感じる季節と言うのも、言うなれば世の個性によるんじゃない?
>モラトリアム。/第一十刃宛
返答に感謝を。遅れたけれど言葉を残させて貰うね。
怜悧かな?先ずは己が己を見なければ他との接し方すら解らなくはならないかい?必要な礼節を欠いてはまともな接し方なんて出来ないだろう?其の中でまた接した相手から己の非を見付ける事だって出来る。僕にとって他との交流は自己の存在の過程。どんなに誇示していても他から認識されないのは美しくないだろうし。
一寸は愉しめたかい?
まさか、謙遜なんかじゃないさ。素直な感想だよ。
>月詠ノ静桜/朽木隊長宛
お久し振りです。そちらもお変わりありませんか?
漸く師走の喧騒が退いて落ち着いてきたよ。そちらの綴り、此方こそ欠く事なく覗かせて貰っています。
睦月も後半、冬と春が混ざる気温にどうぞ体調の方御自愛を。
また余暇があったら他愛ない会話をしようね。では。
>朧月と一升瓶。/一角宛
気付いてくれたなら何より。反応が遅くなった事には詫びを…なんて、なんだか背中が痒くなるのか一角だからかな?君からの礼も、なんだか擽ったいね。
其れは何より、自由気儘に綴っているから美味い肴に感じるか否かは人各々だろうし、君の口に合っていたと言う事は味の好みが近いのかも。
此れも僕から勝手な返信、受け取るか如何かは君に任せるよ。
合間見えたらお酒の酌くらいしてくれるんだろう?
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