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┗2511.蒼紫-aoshi-(46-50/177)
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46 :
檜佐木修兵
2009/10/08(木)12:22:10
乱れし雨風孰れ去るは
悠久と流るる一頃の徒事
>遺されし余韻
ふと仰いだ月光
一掬の黙想
初めて
残すつもりのないもの
残しちまった
消してまた書き直す
ってのも自分を律する方法だと思う
ただ俺は
こういう想いが振り返して来た時
今度は吐かずに
律することができる様に
少し、希望を込めて残そうと思う
>以下、自分の見解
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47 :
黒崎一護
2009/10/08(木)21:14:46
自分に触れるものが恐い
なんて言ってみたが
結局のところ
どこかで他者の介入を願ってたんだ
誰かに何か言ってほしくて
誰かの気が向いてほしくて
繋がりを欲してたんだ
そのくせ
自分だけ好きだったら
自分だけ求めてたら
って不安ばっかで
不安が嫌なら
端からの交わりを拒めば
触れられることも
拒絶されることもねぇのに
そうすりゃ自分が
傷つくことは無くなるのに
なのに
俺は一方を求め
一方を拒んじまってる
他を断ち切ることも
独りになりきることも
できねぇくせに
俺が一番恐れていたこと
それは自分が傷つくこと
思い知らされる
俺の 傲慢さ、穢れ
繋がるための代償を
払わず求めちまってる
代償無しに
得られるものなんて
何もねぇのに
ただ、今
俺は少し理解へ近づいた
それは事実
しっかり受け止める
ってことは簡単じゃねぇし
直すに至れば更に
それでも
前に進む、なんて
ありきたりな言葉だけど
進むためには
少しずつ、そして確実に
自分から傷つきに
いかなきゃならねぇ
なによりも
怯えてたものに
なによりも
欲してたものに
俺が
自ら近づくために
_
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48 :
黒崎一護
2009/10/08(木)21:45:49
読み流せ…
とか書いてあったけど
読み流さないのは
俺が前に進んだってことだから
まァ、前の俺と大差ねぇけど
四ツ夜の第四十刃
アンタの言葉
もらえて俺はすげぇ嬉しかった
正直、内容なんかよりずっと
アンタから目が向けられた
そのことに救われ
そのことが何よりの
俺と向き合えるきっかけになったんだ
誰もが独りって単位だと
アンタが教えてくれたんだ
距離が見えない
教えてもらったからって
長さまではわからない
だからアンタと俺との距離も
どんなものかはわからない
けど、アンタとの繋がりを
代償を払っても欲しいと思った
けど
俺の思いとアンタの性は違うから
好まないって解りながらも
勝手に言ってるだけだから
どうするもアンタの自由
それだけは前提で
それじゃただの傲慢だから
最後になったけど
ちゃんと言ってなかったから
言葉をくれて、ありがとう
あ、
他人に頼るな…って
アンタけっこうツンデレなんだな?(笑)
終わりの方、失礼
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49 :
檜佐木修兵
2009/10/09(金)00:32:53
>番葉
落ちる雫は言ノ葉を伝い
駆け巡る脈は新たを紡ぎ
今を共に創り出す
愛する人を持つ人たち
アナタたちは綺麗だ
好きだと言えて
寂しいと言えて
傷つくかも知れねぇのに
相手に伝えられる
俺にはアナタが綺麗に写る
見かける想いに
焦がれるだけじゃ
もう、ない
>俺も 近づくことを誓って
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50 :
黒崎一護
2009/10/10(土)20:43:01
>cuantas noches ウルキオラ 宛
要らん世話でも
俺の求めてたものだった
アンタの言葉は必要だったんだ
礼はいらないって言ってたから
嬉しかったと俺の想いだけ再度伝える
アンタの考え方は
俺にとっちゃ憧れに値するな
ちょっと眩しいくらい
率直な思いに
堪えられない性の奴もいる
それは向き不向きがあるから
それはアンタの性では
ないと思うぜ、なんて
俺はまぁ、向いてただけ
受け付けねぇのかよっ
まぁ、もちろん言わねぇけど
そのかわり、
俺もアンタの上げさせてもらうぜ
文句は…な?
あ、えと…
交流を好まないって知ってて
言いづらいんだけど
アンタと話がしたくなった
これからも、さ
ここでの会話は限られてる
だから俺の板立てようと思う
気が向いたら、そこに言葉を残してほしい
ただ、これは俺の我が儘
アンタには十分感謝してる
繋がりができただけでも
良しとするべきなんだろうから
アンタの気の向くままで
ほんとに、ありがとな
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