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┗2511.蒼紫-aoshi-(81-85/177)
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リロ
81 :
檜佐木修兵
2009/11/27(金)21:34:46
>楚歌
近し鼓動に躍らされ
常ならぬ熱に我を失し
遠し拍動は手にするが如く
冷頂に吹く凩は掠る
今日は早く上がれた。と
ふと思い返せば浅い夜に家に居て
この景色を見るのは
久しぶりで少し落ち着かない
久しいついでに、月でも眺めながら
酒を煽るかと思ったが
生憎、今日は新月か
珍しいモンだなと一人酒を口に流す
主役がいないせいか
星が幾分と光っているようで
また一口、酒を口へ運んだ
また見上げた空に
何を問う訳でもないが
一時ばかり見つめて
>なァ…俺はお前に写っているか
今は俺にしか、聞こえない声で
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82 :
檜佐木修兵
2009/11/27(金)22:07:58
>紫雲英
儚香に誘しは幾千の
色を重ねし淡く紫
染み逝く其は真白に沈み
幾万が如く紅飛沫を浴び
>Answer感謝
まずはありがとうございました
毎回答えてもらえて
俺自身、晴れる部分もあって
じっくりと読ませてもらいました
後々、
俺からの見解を一言
勝手ながら書かせてもらいます
また気が向けば
答えてやってください
檜佐木修兵
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83 :
檜佐木修兵
2009/12/01(火)08:38:46
>武陵桃源
常乱せしは膜上に
紙一重にや中は異塊
切り裂く刃ら踏み迷い
帰すべき道は断たれて尚
色々あったが区切りもついた…
つーことで一日非番を貰った
昨夜なんだが妙に月が黄色くて
綺麗っつーか気色悪くてな
何時もなら縁側に座って酒でも飲むんだが早々に布団に潜っちまった
真っ暗なはずなんだ
月の光は青白いが強いな
嫌でも視界に入ってきやがる
溜息つけば諦めて
起き上がってソイツを見上げた
何も悲しくはねぇんだ
ただ物理的に…
反射ってやつだったんだろう
お陰で寝不足だわ声枯れるわで散々
前にもあったな…ははッ
>眩しいものを遮りたくなった
痛いんだよ綺麗すぎると
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84 :
檜佐木修兵
2009/12/01(火)14:40:56
>陰り晩秋
言葉ばかりに紅葉
包む想いに溢れ出さんと
堪えるその様赤黄に
>バトン解答感謝
回しっぱなしもなんだから、一言御礼を。感想を添えるのが俺なんで(苦笑)気にしないでやってくれ
>崩壊 市丸隊長
アナタに御礼は2回目な気が…まぁ、受け取って下さい。雨男は想像通りなんすね、だがへのへのもへじは無いと思うぜ…(笑)
>光を求めて 黒崎
今更ながら黒崎とは所々接点があんだな…。15歳がびしゃびしゃになんな、風邪引くぞ(笑)紫陽花とは思いつかなかった…綺麗なもんもあったんだな
>朧月と一升瓶。 斑目三席
焦らせた様で謝罪を。でかい蛙と草鹿が遊んでるの想像しちまってちょっと恐ぇ思いをさせてもらった(笑)てるてる坊主はご愁傷様です
>空色ノートに虹色鉛筆 朽木
ザーザー降りって単語とてるてる坊主の顔には吹出しちまった。あの相合い傘の話、実を言うと俺も肩を濡らした1人だ
>連弾 破面の二方
気の強そうな破面には謝罪を(笑)、だがアンタにはレースでも派手な柄が似合うと思うぜ?…品のある言葉の中にてるてる坊主の顔を見つけて可愛らしさもあんだなと思ったぜ
以上感想…筆下手で悪いな
改めて上記のみなさんに御礼を
フラッと回した時には、また
>‐‐‐‐‐‐‐‐
驚いた、今はそれだけ
後々ゆっくり考えさせてもらう
…俺程痛くはないさ
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85 :
檜佐木修兵
2009/12/01(火)15:33:52
>飛翔沈流に帰す
龍が如くと激流を
心を携え昇り飛び立ち
逝くは真下の地の深く
力注げば注ぐほど
龍には遠く蛇に成り下がり
ぬるま湯につかり
ふやけて白くなる指
開けておいた煎餅の
湿気を帯びた様
目指したのは熱湯
辿ったのは瓦硬
も少し気を引き締めねーとな
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