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┗2511.蒼紫-aoshi-(84-88/177)
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84 :
檜佐木修兵
2009/12/01(火)14:40:56
>陰り晩秋
言葉ばかりに紅葉
包む想いに溢れ出さんと
堪えるその様赤黄に
>バトン解答感謝
回しっぱなしもなんだから、一言御礼を。感想を添えるのが俺なんで(苦笑)気にしないでやってくれ
>崩壊 市丸隊長
アナタに御礼は2回目な気が…まぁ、受け取って下さい。雨男は想像通りなんすね、だがへのへのもへじは無いと思うぜ…(笑)
>光を求めて 黒崎
今更ながら黒崎とは所々接点があんだな…。15歳がびしゃびしゃになんな、風邪引くぞ(笑)紫陽花とは思いつかなかった…綺麗なもんもあったんだな
>朧月と一升瓶。 斑目三席
焦らせた様で謝罪を。でかい蛙と草鹿が遊んでるの想像しちまってちょっと恐ぇ思いをさせてもらった(笑)てるてる坊主はご愁傷様です
>空色ノートに虹色鉛筆 朽木
ザーザー降りって単語とてるてる坊主の顔には吹出しちまった。あの相合い傘の話、実を言うと俺も肩を濡らした1人だ
>連弾 破面の二方
気の強そうな破面には謝罪を(笑)、だがアンタにはレースでも派手な柄が似合うと思うぜ?…品のある言葉の中にてるてる坊主の顔を見つけて可愛らしさもあんだなと思ったぜ
以上感想…筆下手で悪いな
改めて上記のみなさんに御礼を
フラッと回した時には、また
>‐‐‐‐‐‐‐‐
驚いた、今はそれだけ
後々ゆっくり考えさせてもらう
…俺程痛くはないさ
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85 :
檜佐木修兵
2009/12/01(火)15:33:52
>飛翔沈流に帰す
龍が如くと激流を
心を携え昇り飛び立ち
逝くは真下の地の深く
力注げば注ぐほど
龍には遠く蛇に成り下がり
ぬるま湯につかり
ふやけて白くなる指
開けておいた煎餅の
湿気を帯びた様
目指したのは熱湯
辿ったのは瓦硬
も少し気を引き締めねーとな
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86 :
檜佐木修兵
2009/12/03(木)00:15:35
>翠嶂
垂る帯に息吹し生
安き震えの両を齎し
何者に揺るぎ事無し
高嶺の幻が如く霞む峰に
最近気づいたんだが
雪だるま…良いな
可愛らしいっつーか
真剣(まじ)で思った…
まァそんな自分に
恥ずかしくなったがな
だがいい歳して痛ぇ奴だ
とかは隠れて言いやがれ(笑)
冬といやぁ雪合戦…
盾にされた思い出だ
ろくなモンねぇな、俺
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87 :
檜佐木修兵
2009/12/06(日)12:35:43
>静月澄高
暗に燈される幻影
見上げる想いに贈るは灯
各なる答を各なる初を
照らし出すは一色の瞬
>Answer
> 俺の姿をした兄貴
真っ直ぐで明確な、アナタの言葉に意思を感じて。例えるなら月光。陰りもあれば満ちる時の輝きの綺麗さはアナタの様で。暗さと深さ…そこからまた、別なアナタがあるんだろうなと。
>月像 六車さん
秘密には想いが、アナタの大切な人との何かが包まれている様で、大切な跡は綺麗に感じて。黒は何者にも染まらない。その色に彩を奏でるアナタの人も、きっとアナタにしか奏でない、特別な彩を持つ人なんでしょうね。
>ある綴りの 黒崎
あいつと例えるその人に、素直だが深いモノを抱いている様で。先にも目を向けたその意思は、研ぎ澄まされた矛先の様に綺麗なものに映った。己と共に在るために貫き、融する所。定めた想いは深いな、と感じた。
>以上、俺の独り言
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88 :
黒崎一護
2009/12/07(月)21:35:47
なんなんだろうな
俺は、結局は不純物か
上辺では浅くしか望んでねぇ
人にも自分にもそう言ってきた
大丈夫な奴なんだ
俺自身でもそう思ってたから
だが考えれば
それは真実か?
どれも離せねぇ、どれも選べてねぇ
だがそれで良いはずだった
今までの俺なら。
それに居心地の良さを感じてた
その時々に深く関わらず
傷つきもしねぇ怒りもしねぇ
冷めてる、冷静だ
なんて言われながら
逆になんでそんなに熱くなるのか
疑問にさえ思ってた
これは違うか、過去形じゃなく
今も疑問だが
何も掴めてねぇ、だが同時に懐に攻め入られてもいねぇから傷は負わねぇ
その虚無感に堪える道を
俺は選んだはずなのに、な
それが崩れてる
確かに、確実に俺自身の崩壊か
大切なものは一つ
それに値するものができる
そう言われたができなかった
本々求めちゃいなかった
だからできる訳もねぇよ
俺には一つに縋る勇気がねぇ
離された時、どうすりゃいい
残された時、どうすりゃいい
生まれる孤独に、どう堪えればいい
考えれば考えるだけ
優しい言葉も、向けられる目も
許しちまった後の見返りが
脳裏を過ぎる、俺を縛る
「要らねぇ」と吐き捨て過ぎ去る姿
結局、前へ進めねぇ
だから笑って押し返す
向こうも笑って踏み留まる
知ってほしい、
だから知らないでほしい
前に学んだ
だかその後再び、人の道に
歩き出したはずだった
だが、今俺は
なに一つ頭で考えたこと
行動に移せてねぇ
これでも俺は冷静か?
バカみてぇだろ、俺はこんなもんだ
代償は、言葉以上に高いもんで
傷は、言葉以上に恐ろしくて
俺の穢れは、
分かってた以上に深かった
泣きそうになる、なんて
本当は嘘だ
流れるものなんかで
拭えるものなんて
もう何も無かったから
他者の介入がほしかった
だが結局
一筋の光ですら、照らされるのが
恐ろしくなって自ら切った
一人にも堪えられねぇ
だが誰かに頼るのも恐い
傲慢だよな、勝手だよ
だがどうすりゃいい
この感情はどう抑えりゃいい
不純物、だが取り除きもされねぇ
取るに足らない存在だ
わかってんだよそんなこと
結局また、人に縋る
俺はそれでも手は伸ばすんだ
どこまでも、救いようがねぇ
呆れる、なんて言葉も軽い程に
わかんねぇよ、もう
拒めねぇよ、縋っちまいてぇ
誰か俺を解放してくれ
それが刀によってでも
それが俺の結末でも
もう、いいから
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