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┗2578.【一歩】(96-100/117)
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96 :
志波海燕
2013/04/08(月)22:15:50
強い風にも負けず、冷たい雨にも負けず。
花ってのは凄いなっ。
ふと地面に目ェやり、空に目ェやり。上にも下にも花が咲いてるっていうのは気分が良い。此処に一杯美味い酒があると最高なんだけどなー、なんて言ったら朽木に言われちまうか(笑)
俺達にとっては一瞬の時間でも、あいつらにとっては一生の時間。
枯れた花を見ても、「また来年にお前達のガキが可愛い花咲かせてくれますように!」なんて願いを込めて…一撫でしてみたりなんかしてな?
>割りと臭い台詞に我ながら鳥肌もんだ(笑)
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そういやこの前、執務室に戻る途中に派手に転んじまった。
弁慶の泣き所とはよく言ったもんで…
>本当…泣きそうだったなありゃ(笑)
まだまだ現役だし、年寄り扱いはされたくねぇよ!
ゆっくり焦らず慎重に、でも早く歩く事にした(笑)
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97 :
檜佐木修兵
2013/05/03(金)00:24:29
突然言われて困るモノ。
>別れの言葉
>愛の告白
ジワジワ攻められて困るモノ。
>〆切り
やばいやばいやばいやばい。毎度の事ながらやばいぞッ!
>皆原稿は未だかぁぁぁあ!!
.
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98 :
吉良イヅル
2013/05/13(月)23:24:19
少しずつ開きかけた扉が再び堅く閉ざされた。
きっかけなんてものは些細な事で…
人の心も扉と同じだ。
鍵がなければ開く事も閉じる事も許されない。
閉ざされて、道がなくなり初めて感じる目の前の絶望や失望。
指先で叩く扉の堅く冷たい感覚に溜め息が漏れる。
>そろそろ替え時かな。
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99 :
吉良イヅル
2013/05/24(金)18:50:15
眩しく、思わず目を瞑りたくなるような光を持つ君が好きだ。
些細な事なんか気にしなくて良いんだと思わせてしまうくらい温かな笑顔を持つ君が好きだ。
抱き締めたくなる程に君が愛おしい。
あの時、一瞬で君に惹かれてしまったみたいだ。
『じゃあ、やめようか』
なんて意地悪を言ったら、凄く困った顔をされてしまった。
嗚呼、僕にはこんな性癖が…
思わず考えてしまったよ(笑)
意地悪だなんて言われるけど、本当…僕は相当意地悪みたいだね。
居眠りをしている君の横顔に、ちょっとした悪戯をしてしまったのも…此処だけの秘密にしておこうか。
『顔が赤い』
なんて言われてしまったら…
>夕日の所為にでもしておこう。
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100 :
阿散井恋次
2013/05/29(水)16:17:32
俺が一歩進めば、お前は三歩前へと進む。
迷子にならねぇように、転ばねぇように首根っこを掴んで引き戻す。引き戻しても、また次へ次へと進んでいっちまうんだろうけどな。
けど、お前が先へ進む事に不安なんてモンはない。
お前は昔からそうだ。人の不安や心配なんてそっちのけで走っていく。
>それに…
必ずお前は振り返り俺に笑顔を見せてくれる。
不安や心配なんて吹っ飛んじまうくらいな。
『好きか?』
なんて聞かれた日には、どうも照れ臭くて
『嫌いじゃねぇ。』
と答えるが、そんな曖昧に答えちまった言葉にさえ嬉しそうに笑顔を向ける。
お前が__を望むなら…
>随分と逆上せちまってるもんだ。
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