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┗2578.【一歩】(101-105/117)
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101 :
檜佐木修兵
2013/06/05(水)22:48:43
あつい
>アツい…
暑い………
いよいよ…!俺の服装が推される時期だな!(笑)
少し前迄は朝と夜は涼しかったんだが、段々と暑くなってきた。寝づらい夜になってくるな。
寝苦しい夜になるならば、お前の寝相の悪さも更に悪意が増す(笑)
でも、隣に居れば安心する。
空っぽより暑苦しいくらいが丁度良いな。
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102 :
黒崎一護
2013/06/18(火)23:18:26
少しでもお前の気持ちが知れて良かった。
人も死神も、心ってモンは自分にしか分からない…自分にだって分からない時もある。口にしなけりゃ互いの気持ちなんて理解出来ねぇって、改めて思った。
>『親も兄弟ですら分からないのに、他人の気持ちなんて分かる訳ない』
確かに、あいつの言う通りだ(笑)
口にも出さず、理解して貰おうなんてのは我儘に過ぎねぇ。お互いぶちまけ合って、すっきりする事もあるしな。
相変わらずいい加減に見えて、やる事はやる奴だ…
本当、恐れ入るぜ(笑)
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103 :
阿散井恋次
2013/07/24(水)18:49:11
湿り気の多い空気、纏わりつく熱…窓から覗けば断続的な水音に嫌気がさしてくる。書類が濡れるばかりか気持ちも滅入るってもんだ。
久し振りの逢瀬には少しばかり…いや、大分不向きなこの天候。雨水に濡れ切ったあいつの頭をグシャグシャと撫でてやると、悪態つかれて脛に一蹴り。
>あ、不機嫌だ。
なんてすぐに分かる。
取り敢えず濡れたまんまの体どうにかして、ご機嫌伺いで茶でも出してやるか。
いつもは煩いくらいに騒ぐくせに、今日は雨みたいにしとしとと静かな野郎だ。
それは突然に降り出した雨粒の所為か…
>それとも俺の所為か…?
山の天気のように変わりやすいのは、女だけだと思ってたんだけどな。
後ろから抱き締めてやると、真っ赤にしやがる。
>…――ほらな、山の天気のように変わりやすい。
早く太陽のように突っ走れ。
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104 :
吉良イヅル
2013/08/27(火)20:56:27
また一つの季節が終わりを告げていく。
「おかえり」と「また逢おう」同時に紡がれる言葉。
君はある時、朝顔を見て
>「朝顔は朝に花を咲かせ、日が暮れると閉じてしまう。だから朝顔なんだ。」
と自慢気に教えてくれたね。
そんな事は分かっているのに、なんて漏れそうな笑みを堪えながら聞いていると…
>「また明日になれば元気な顔を見せてくれる。だから朝顔は好きだ。」
と嬉しそうに、けれど何処か切なそうな顔をしていた。
花に永遠は無い。でも、限られた時間の中で精一杯生きる。それは人もまた同じ。
日暮れの所為で、君の顔が上手く見られなかったね。その顔はどんな表情を浮かべていたのか、僕は未だ分からない。
辛い事を辛いと素直に言えない君へ…
大丈夫。僕が隣に居るから。
僕が君の帰る場所になろう。
後ろから抱き締めたその身体は、まだ夏らしいこの空気のように…
少し熱く、心地好かったよ。
>また明日、朝顔は咲いているだろうか。
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105 :
檜佐木修兵
2013/08/29(木)18:56:58
一昨日は、『折角涼しいのにあんたが居ると暑苦しい。』と言われた。
昨日は、『蒸し暑いのにあんたが居ると暑苦しい』と言われた。
今日は、『暑いのに更に暑苦しい。』と言われた。
…いや、待てよ。
結局俺って…暑苦しいのか?
総合的に言うと暑苦しい部類に入るんだよな。
分かってる分かってる。
大体この時期には『涼しそうですね。』か『存在が夏ですね。』くらいしかお世辞めいた事は言われないから。
嗚呼、まだまだ夏ですね…(笑)
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