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┗2651.蒲公英向日葵撫子六花(110-114/168)
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110 :
草鹿やちる
2013/03/31(日)23:25:59
積み木を、ひとつ。
倒れない。
積み木を、ふたつ。
少しずれた。
積み木を、みっつ。
揺れて、またずれて。
積み木を、よっつ。
そっと、そっと…
積み木を、いつつ。
あーあ。
散らばった。
それでもね。また集めればいいよ。次はむっつ、積めるかもしれないよ。
またいつつでも、
次はみっつでも、
積み木はさ、なくならないよ。
あせったらだめなんだ。
知ってるのに難しい。
それを伝えるにはあたしは小さいかもしれないけれど。
焦らないで、自分の良いところぜったいあるの。
大丈夫。
だいじょうぶ。
積み木を、ひとつ…
また、始めよっか。
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111 :
虎徹勇音
2013/04/06(土)00:21:13
貴方が下さった言葉は。
とてもとても普通で。
とてもとても、温かくて。
今までも無かったわけではないんです。
友人の言葉で、また、歩みが別れてしまった方のことで。
嬉しくて涙が出たことが。
悲しくて流したことが。
特別な事を言ってもらえて。
でも、今日驚いてしまったのは、いつも貴方が私にくれる言葉だったから。
それでも。
不意にキュウと胸がしまって
あれっと思った時にはどうしようもなく、自分でもコントロール出来ない位。溢れてしまって。
私は幸せだなって。こんなにも。
互いに会いたいと、一目でもと、思いあって居ることが、とてもとても、幸せだと。
そう思ったら、ダメでした。
苦しくて、側にいきたくて。でも十二分に側に居ることがわかっているのに…。矛盾だらけ。
毎回特別じゃなくて良いんです。
飾らない言葉で良いんです。
それが良いんです。
あの。…あの…私、
好きです。
貴方がとてもとても。とても。
細やかなことも楽しく話せて。何気ないことも二人で喜んで。悲しいことは一緒に寄り添って。
ありふれた特別で溢れてる貴方との歩みが
愛しくて、しょうがないです。
私の言葉は普通で。
とてもとても普通で。
それでも、貴方の胸を温められるなら、と、いつも思っているんです。
内緒のお話。
昨日溢れて止まらなくて、もう一歩近付きたいなと、自然にそう…思いました。まだ早いですか?いざとなったら、また臆病になってしまうかも。でも、思いましたよって、報告だけ。…貴方が教えてくれるのは、嬉しいんで、お返しです。
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112 :
草鹿やちる
2013/04/10(水)23:58:57
おはよ。
あ、いや違うか、あのときはこんばんは、だ。
一緒に居れて二ヶ月と、会ってから半年の記念にもらった一枚。
先にいっちーが言葉をくれた。いっちーで書くのは胸がドキドキするんだって聞いてたから、名前を見て、あ!って思ってさ。言葉を見て、…きゅーっ、てなった。えへー。使いたいからじゃないよ。ホントになった!
初めてあったのは控え室だったね。
待機してた貴方の所に行ったんだっけ。何気ない、一言。でも後で聞いたら、話したら、偶然が幾つも幾つも重なってた、『つづき』だった。
すごいね。
貴方が貴方で、良かった。
あたしがあたしで、良かった。
そんな風に思えるの。貴方といると。
すんごい!すんごい!!事だよね。
手を繋いで2ヶ月。毎日話すのに、毎日胸がなるよ。
最初は手をグーにしてさ、胸に当てて押さえてた。大丈夫?もうちょっと、大丈夫?なんて。あたしらしくない、臆病者の気持ち。でも、グーの下からじんわりあったかいのが滲んで、流れて最後はぎゅーって飛び付いちゃう。
それを、笑って抱っこしてくれて、笑ってぎゅーって、来てくれる。
いーっちー。
だーっいすき!
あたしはあなたが大好き!!
これからも、たくさん名前を呼んで。
あたしか呼んだら、『んー?』って、こっち向いて。
そしたら、幸せいっぱいだから。
半年と、2ヶ月。ありがと。
今日も貴方が大好き。
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113 :
草鹿やちる
2013/04/14(日)16:28:20
あちこち。おはよう!
新しい芽、おはよ。
新しい花、おはよ。
新しい風、おはよ。
朝のお散歩に行ったんだ。普段は剣ちゃんの背中で直ぐに通りすぎちゃう所にもあったかいお日様があたって、風の中に春のにおい。
新しい緑が優しくて、うーんっ!って、伸びたくなった。
これからまた
春の蒲公英、水芭蕉
梅雨の鈴蘭、紫陽花
夏の向日葵、ネムの花
秋には秋桜、曼珠沙華
冬は我慢の椿に、六花。
たくさん見れるかな。虹も青空もみえるよね。
おはよ。
また春になった。
*……*
ありがと、な事に。
私信を送りたい人が増えてきたから、伝言板に一冊借りる事にしたの。愛読お礼もそっちに。気づいてくれたらいいなぁ。
4/21できた!右手に愛をさま。
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114 :
草鹿やちる
2013/04/21(日)07:33:30
普段の任務なんて投げちゃうんだけど、この頃はちゃんとやらなきゃならなくて、夜もお話できないで寝てる貴方のお布団にもぐってた。…十分幸せなんだよ。でも、こうならいいのにな、なんて思っちゃうのはさ、好きだから。
昨日、やっとたくさん会えてたくさん話せた。失礼もしちゃった…早くおーきくならなくちゃ。って、思うのに…昨日はお休みの前にもっかいだけ、もっかいだけでいいから貴方の声を聞きたいなって思ったの。
ふって目が開いたらね。あったかい胸のなか。あまーいささやき。
ぜんぶ。
頭から足のさき。
頬から胸のなかまで。
ぜんぶ。
包まれてる気がして。幸せで、ごめんねで、きゅーってして、変なの。嬉しいのに眉毛に力が入っちゃう。いっちーみたい。…いっちー、怒らないでよ?
時々囁いてくれる特別な言葉もね。蜜の染み込んだぱんけーき、みたい。あまくて、あったかくて、ふわふわで…あたしは笑った顔がへにゃってなる。
ねぇね。まだ寝てるよね。寝てる顔も大好き。まだ、貴方の此処にいたい。
お願い、まだ、寝ててよ。もうちょっとで良いからこのまま。
…あ、いつか貴方も言ってたね?こんな気持ちだったんだ。へへ。
髪を撫でてくれる手が好き。
こっち向いて笑った顔が好き。
好きだよ。ねぇ、大好き。
おはようできる朝も好き。
あたしの世界のさ、大好きを増やしてくれてありがと。
今日も、貴方が大好き。
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