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┗2668.Eine silberne Kette(60-64/143)
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60 :
石田雨竜
2010/09/25(土)23:01:04
夏の暑さから、残暑も厳しいかと思われていたにもかかわらず、秋は意外とすんなりやってきた。
朝夕の冷えた空気
緑眩しい木々からゆうるりと紅葉・黄葉へ
街中のショーウィンドウを飾る色も夏色から秋色へ。
やたら目に付くようになったオレンジに
そろそろ例年通り、教会の子供達の為のハロウィンイベントの仕込みにはいらなくてはと、ヒマワリソーイングに立ち寄る予定を手帳に記す。
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61 :
石田雨竜
2010/10/03(日)12:31:26
>敢えて宛先不明で
そう云う莫迦な事を言うと、僕の嫌いな例のおちゃらけさんみたいじゃないですか。
中庭の君に代わってお仕置きしますよ(片手に油性極太マジック装着)
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ほら、彼の言葉を、言葉に篭められた気持ちをよーく噛締めるように。
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62 :
石田雨竜
2010/10/13(水)21:10:35
朧な夢
現との境
近く見えて、けれど遠くに在る物
遠くにあるようで、実は手にしているもの
いつか忘却されてしまうであろう───想い出の欠片
それでも
明日へと続く願いを失いさえしなければ───
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63 :
石田雨竜
2010/10/24(日)06:34:15
中庭の君へとお届け物。
秋の味覚を利用して
さつまいも・かぼちゃ・栗の各種クッキーと小ぶりなスコーン。
小瓶に詰めたかぼちゃ・さつまいものジャム二種。
風呂敷布を利用して作った巾着に入れたそれらを抱える、腹に狐の顔をマジックで描いた男を一人───あぁ、これが一番の大荷物だ。
追伸:二人揃っての料理教室受講はいつでも大歓迎ですよ、と。惚気を言葉でなく体現なさるお二人を、楽しみにしています(笑)
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64 :
石田雨竜
2010/10/24(日)06:45:10
籠城中の色男だとか
冬眠中の蟷螂だとか
仮眠中の天主狙いとか
見知った顔が元気で居るのを見つけるのは嬉しいものだ。(約一名は食い物記録を見て安心はしているけどさ)
人と人の距離感って云うのは不思議なもので。
毎日連絡を取り合わなくても
常に傍らにいるわけでなくても
それでも信じていられる存在って云うのが稀少だけれど確かにあって。
幻のようなこの世界で、それこそがずっと大切にしていきたいものなんだ、と。
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