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┗2668.Eine silberne Kette(1-5/143)
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1 :
石田雨竜
2010/04/03(土)02:01:27
一・二幕を終えて第三幕。
日々徒然の無駄話に茶飲話、ひっそり独り言。
半・完混じりの徒然書き、宛先暈した宛文。
>閲覧は個々の自由。
高校生Ver. 大学生Ver. 社会人Ver.と、適宜脳内変換必須。
>乱入は半身、茶会仲間、僕からバトンを廻したことのある者、蝶を交わした者については自由に。
>バトンまとめ
>>3 >>102 >>104 >>107 >>124 >>125
>変遷
>>>1667 一幕
Der gebrochene Lo¨ffel scho¨pft nichts -欠けた匙は何をも掬いはしない-
Der Mond mit der Sonne -月は太陽と共に-
Ein Circulus des Kreislaufes -循環の輪-
Ruine~elfte~ -11番目の遺跡-
Gute Nacht -おやすみなさい-
Der Mond des klaren Nachthimmels -晴れ渡った夜空の月-
Ein Wegweiser des Lichtes -光の道標-
>>>2192 二幕
Ein Wegweiser des Lichtes 2 -光の道標-
In einem Irrgarten -迷路の中-
Die Zwillingsfigur, die reflektiert wurde -対の映し身-
Elysia -魂の楽園-
>>>2668 三幕
arg^ento de la saltiero -銀の鎖-(鬼事ゆえに他語)
Eine silberne Kette -銀の鎖-(正式に)
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2 :
石田雨竜
2010/04/07(水)19:18:40
新たな綴りの頁を開くのに、その日を避けたのは、
ただただ嘘をつきたくはなかったから。
嘘をつくことを許された日。
その日にあっては真実も嘘の中に紛れ、嘘偽りが真実の仮衣を纏ってしまうから。
終幕の日を「らしい」なんて云われたけれど、では、この開幕の日はどうだろう?
04・03・02・01と下ってみたのだけれど。
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3 :
石田雨竜
2010/04/07(水)19:19:32
友人の酔っぱらいより回されたバトンの残り一つ。
……回答したら自分も答えるなんて、ズルイ手を考えたものだ(笑)
>【恋愛etc.バトン】
貴方の恋愛観聞かせて下さい。
>----------------------
>◆恋してますか?
…出会いの時まで遡って考えてみるに、恋の期間はなかったように思う。焦がれて胸を熱くするとかではなく、傍らに共に在り、ただ心が落ち着いた。気づけば特別な存在になっていた───そんな感じだったからね。
>◆恋と愛の違いは?
恋とは好きだと思ったり一緒にいたいと願ったり、自身の気持ちに従って生じる行為や現象そのもの?
愛はそれが昇華したもの。向ける気持ちそのもの。
>◆キュンとする瞬間は?
黙秘。此処で云ったら本人に教えることになるから。
>◆逆に萎える瞬間は?
萎えるというか怒る?
一人でぐるぐるしたり、二人のことなのに自分一人で見当違いな「僕の為」的な回答を出すとき。
>◆これに弱い!ってことはありますか?
あるけど教えない。
>◆貴方にとって恋愛してる状態は幸せですか?不幸
いい事ばかりでもないけどね、それも「二人だからこそ」なんだと思えば幸せなことだと思うよ。
>◆キスとハグどっちが好きですか?
どちらも挨拶的にする環境にいたりしたから嫌悪も抵抗もないよ。僕からする分にはハグが好き。
>◆何フェチですか?
前にも何かのバトンで答えたような気がするけど……骨?
鎖骨とか、くるぶしとか、エラとか顎先とか…骨格や骨ばった部位が好きだね。
>◆今まで恋人や友人から言われて嬉しかった言葉は何ですか?
数え切れないくらいあるからなぁ。褒める言葉も怒る言葉も僕の為に向けてくれた言葉はどれも嬉しいよ。
>◆何処からが浮気ですか?
この世界だと1PL1CPとか1PL多CPとか色々な人が居るわけで一律な定義は難しいんじゃないかな。体よりも何よりも、心が他を気にかけたら、かな。
>◆嫉妬深いですか?
前回のヤキモチバトンで答えたとおり、嫉妬より、その対象人物によって嫌悪感を抱く。
>◆最後に…永遠はあると思いますか?
これも前に綴りで答えた通り。
「刹那的に」切り取っての「永遠」はない。泣いて笑って、手を繋いで離して──様々な時間を繰り返して共に過ごして、最終的に息絶える瞬間までそれが続いていけば、結果・永遠だったんだと。
>◆このバトンをして欲しい人がいれば回して下さい。
アンカーで。
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蝶や茶室、綴りにて二冊目の綴りの満了を祝ってくれた友人達へ。
こんな所で今頃礼を述べることに、先ずは陳謝。
ありがとうございました。
現在ちょっとしたお遊びで鬼事中(笑)
気づいたときに「あっ!」って思ってください。
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4 :
石田雨竜
2010/04/11(日)04:16:26
白い西の出窓から舞い込む一匹の黒揚羽。
届けられたのは今を盛りと咲き誇る薄桃色の花房つけた水辺の樹々。
はらり、はらりと舞い落ちて
水面に浮かび、流れゆく。
永遠よりも、何よりも
美しく愛しい、刹那、がある───
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5 :
石田雨竜
2010/04/11(日)04:16:52
現世を真似て創られた、仮想の世界。
何かに呼ばれた…そんな気がしてふと顔を上げれば、
ぽつりぽつりと、静かに白いベランダの床を灰色へと変える天よりの雫。
静かな雨に、
──────雨の苦手な、君を想う。
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