怪我の功名 - 覚書帳

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┗2669.怪我の功名(74-78/112)

74 :吉良イヅル
2011/02/03（木）17:46:49

>>73　←前

>蝶の宛先を交換する
○
どうぞ遠慮なく。
陰でこそこそされたら嫌ですけど。

>あなたの知らないところで友達を作る
○
交友関係にまで逐一口を出そうとは思わない。
「あの人には僕だけ」なんて、そういうのを求めてる訳じゃないから。
たくさんの中の一番でありたいと思うんだ。

>あなたに内緒で知らない誰かと遊びに行く
×
行動以前に、内緒にするっていうのは後ろめたい思いがどこかにあるということであって、
そんな風に気を遣わせている自分にも腹が立つし、言ってくれないのも苛立ちます。

>遊びに行く（他の友人も一緒に複数で）
○
どうぞどうぞ、普段通りにしてくださいよ。
……でもまあ、欲を言えば
ふとした瞬間に、其処に居ない僕のことを気にかけてもらえたら…嬉しいんですけど。
あの人の中に僕という存在が確かに在るということだから。

>遊びに行く（二人きりで）
………

限りなく×に近い△。

ああ、この間松本さんと温泉に行ったんですもんね？(←)
任務？うわの空で虚にも全然気づいてなかったって聞きましたけど？
いいなぁ、僕は連れて行って貰ったことないのになぁ。
一夜の過ち的なことを狙ってたんじゃないんですか？
ヘタレの癖に考えることだけは一丁前なんですよ先輩は、大体(ry

>間接キス（回し飲み、回し食い等）
故意なら×、無意識なら○。
ていうか飲んでる最中にそこまで気にして飲みますかね。
僕？僕は気にしますけど(キッパリ)

>あなたといるのに、他の人の話題を出す
△
でも、張り合います。僕。
どこぞの女の子に「およめさんになる！」って言われたそうですが、「渡しません」と。
よく「張り合うな」って笑われます。
……張り合うでしょう、そのぽじしょん狙ってるんですから。

>手を繋ぐ
×
先輩の手を温めるのは僕の役目なので。

>腕を組む
×
そんな袖の無い死覇装着てるから冷えるんですよ！
僕が袖の代わりになりますから今すぐその人を離しなさい。

>抱き着く
×
誰に？誰にですか？
衝動的にそんなことをしたくなる人が居るんですか？

>抱き着かれる
……△
せ、先輩に抱き着きたいなんて奇特な人が僕以外にもいるなんて…(頭抱え)
…対策を練らなきゃ。

>一緒の部屋で寝る
○
徹夜明けの九番隊はよく揃って机に突っ伏してるよ。

>同じ布団で寝る
×
僕以外の誰と、…？

>ふざけてキス
×
随分余裕がおありなんですね。
口付けが嫌いというのは聞き間違いでしたか。

>唇以外にキス
×
へーえ…そんなに軽い人だとは思わなったなぁ。
僕の人を見る目もまだまだか(荷物まとめ)

>唇にキス
×
長い間お世話になりました、「檜佐木副隊長」(家を出る)

>合意の上で性交
×
ここまでされたら「許せない」という次元の話じゃないね。
ああ、この人にはもう僕は必要ないんだ、って。
そういうことだと解釈する。
きっとこれからはその人が僕の場所を上書きしていくんだろう。
僕のままじゃもうあの人に会えない。
だから、貴方も、僕も、御終い。

>自分が浮気をする
×
貴方じゃなきゃ嫌です。
忘れてませんよ、
「俺と終わる時は―してやろうか」って言ってくれたこと。
億が一、僕が浮ついたと感じたのなら最期は貴方の手で。

>相手に浮気をされる
浮気だなんてよく言えたもんだね。
僕より良いと思えるならそれは本気ってことじゃないか。

…一番じゃないなら離してくれませんか。
両手に抱えるのは貴方も面倒でしょう。
そして僕のことは綺麗に忘れて下さい。
貴方への未練も何もかも、抱えるのは僕だけで十分です。

続→　>>75

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75 :吉良イヅル
2011/02/03（木）17:47:28

>>74　←前

>次に回す人
んー…、…んんん(悩)

【-LovesicknesS-】檜佐木さん
　回答を思案するのに少々堪える質問も在るかと思いますので、ご無理のない程度に。
【どーしてこうなった。】石田君
　素直に君の考えを聞いてみたくて。差支えなければ。

お二人へ向けて差し出すだけ差し出してみますが受け取り拒否でも構いません。
こういうのって緊張するな…。あ、…胃が痛い。

>お疲れ様でした
>後味の悪い質問ばかりだったので、最後は好きな人への言葉で締めて下さい

この前先輩にそんな事を言われたばかりで、なんてタイミングのいいバトンなんだと思わず顔が引き攣ったよ(乾笑)
>「意外とそういう所激しいよな」
……どういう意味だろうね。「来る者拒まず」な物言いに「妬きますよ」と返したら此れだ。
…だって困るじゃないか、誰彼構わず受け入れられたんじゃ僕の立場がない。

貴方の側に居たいんです。離れようなんて思ったこともない。
髪を梳いて撫でてくれる掌の優しさに目を閉じ、肩を抱く腕の力の強さに嫉妬しながら(腕っ節じゃ敵わないもんなァ)、見合った瞳に全て見透かされているような気になって、唇が肌に触れる瞬間が好きです。
想うだけで顔が火照る純愛のようでいて、肌を刺す歯の感触を望む淫靡な情欲を抱かせる、貴方の全てに出会った瞬間から焼かれてしまっている。

狂おしく、愛おしい。
僕の最愛の人。

>＿しています。

（長々と失礼致しました）

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76 :阿散井恋次
2011/02/04（金）17:32:35

「して欲しい」だの「側に居て」だの
そういう台詞を言った覚えはねえが

>ワリ、嘘だな。
>アイツこの間言ったわ。

訂正。
「頻繁に」言った覚えは、ねえ。が、

「側に居たい」
っつーのも、ある意味…
アンタに望んでることになるんじゃねえの？（盲点だった）

…選択肢をアンタに委ねてる時点でそうなんだろうなァ。

そうじゃねえんだ、先輩。
「居たい」なんて希望じゃねぇ、アンタの側に「居る」っつー覚悟を口にしたかったんだ、俺は。

アンタを想うと
「あれもしてぇ」「これもしてぇ」
「言葉を交わしたい」「触れたい」
って色んな事が頭ン中埋めちまうわけだけど。

アンタがして欲しいことって何か無ぇんスか？

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77 :吉良イヅル
2011/02/05（土）17:32:20

【愛読御礼】
>2830.燕がゆく／志波副隊長
>2834.つきになく／松本さん

貴重な書棚に入れていただいて光栄に思います。有難うございます。

【御礼・私信】

>ジェラシー石田先生
貴重な講座大変参考になりました、と。先ずは御礼から(笑)
いや、笑い事じゃなくて参考になったのは事実。
「石田君」らしい回答に、この世界が長ければそれだけ忘れそうになる原形を改めて感じさせられた気になった。そしてそれに対しての君の考察…とても興味深いものだったよ。読みながら自分の行動にも通じるものがあるとハッとさせられもした。僕もあの回答が本心かと言えば、そうじゃなかったのかもしれない。蝶が行方不明になったと取り乱すくらいだ、浮気なんて一大事にあんなに気丈にふるまえる訳がない…と改めて感じた(笑)
想像で何を語っても結局のところ、いざというときになってみないと分からないということかな。自分のことながらこればかりは想像がつかないものだね。貴重な回答を有難う。また機会があれば
…と、それからもう一つ。インサートに盛大に笑わせてもらいました、と(笑)冷静な顔で淡々とツッコミを返す君を尊敬しています(笑い堪え)

>-LovesicknesS-／檜佐木さん
ばとん受け取ってくださって有難うございました。
回答、じっくり拝見させていただきました。答えながら落ち着かない様子に思わず微笑ましいなと感じてしまいました。すみません。隅で膝を抱える様子がまた…(笑)
「お前がもう二度とそんな気を起こさぬ様に引き戻してやる」というのが格好いいじゃないですか。よっ！檜佐木さん男らしい！(酔ってませんよ/念のため)
貴方から感じるのは柔らかで純粋に彼を好きだと想う気持ち。控え目で…けれど強かで。益々お二人の事を応援させていただきたくなりました。今後もひっそりと見守らせていただきたいと思います。

>半径俺の腕せんちめーとる／天野君
確か君は浅野君…だと思ったんだけど、いつの間に養子に入ったんだい？(笑/失礼)
再翻訳のばとんも回してもらってるみたいだしこれは気合いを入れて笑いを取りにいかないとね！…あれ、そういうものじゃなかったかな？面白い回答になるかどうかは翻訳機にかかっているわけだけど、ご期待ください(笑)
綴り名の由来か…初めて聞かれたよ。由来はあの人との出会いに因んでいてね。僕の怪我があの人を射止めるきっかけになったとか、簡単に言えばそんなところかな。
…はは、そんな風に言われると照れ臭いけど詩的というのは嬉しいな。あ、これ僕が書いた本なんだけどよかったら(袂から俳句集取り出し←)
視野が広がるのは年の功だよ。君はこれから君の大好きな彼とどんどん世界を広げていくんだろうし、自然と今までとは違った答えに気づく日が来るだろう。本音だけをぶつけていけるのがそれまでの間だけだとしたら、焦らないで今の感情を曝け出すのも良いことなんじゃないかな。君のスタイル、僕はとても気に入ってるんだ(笑)
（まぐれ当たりのキラより）

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78 :藍染惣右介
2011/02/10（木）15:15:44

やれやれ、君のタイミングの良さには驚かされる。
覗かれているのだとしたら、随分…霊圧の制御が上手くなったものだ。

>(彼があの子に求めた物)

断る筈など無いと言うのに伺いを立てる律儀さが愛らしい。
だが、其れを言ってしまえばあの子も同じようなもの。染み付いた作法は育ちの良さか、それとも意識外での行いか。

>「――にならねえか？」
>「勿論、喜んで」

其の些細な遣り取りでさえで幸福と認識するあの子を知ったら
君はまた何時かのように「安い」と言って笑うかい？
だとしたら其れは錯覚だ。あの子が安い訳じゃない、行動に見合うだけの代価は受け取っている。
君の唇が紡ぐ言葉が、頬を撫でる掌が、力強く抱く腕が
其れら全てがあの子を満たすのだ。

君だから出来る
君にしか出来ない

君だけが思いのままに。

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73 :吉良イヅル
2011/02/03（木）17:45:20

|VANQUISH|／一護君が遠慮がちに渡してきたので丁重に受け取らせていただきました(笑)

>------------------------
>《ヤキモチ度測定バトン》
>------------------------

▼あなたの好きな人が、自分以外の人に対して取る行動で嫉妬するかしないか考えてみましょう

・許せる→○
・許せない→×
・どちらでもない→△

理由等も添えて答えて下さい

>事務的な挨拶を交わす
○
事務的…。
締め切りに追われて内容も確認せずに「ああ、はいはい」って返すのも当て嵌まるかい？(笑)
事務的じゃなくても挨拶位、誰だってするんじゃないかな。
先輩の場合笑顔で挨拶というよりはさらっと返すことが多いし、
まあ…そのそっけなさが僕はまた堪らなかったりするんだけど…(悶々)

>楽しそうにお喋りする
○
松本さんのおっぱいの話をしているときは楽しそうですよね(笑)
それを遠巻きから見てるのが楽しかったりします。
所謂「良い雰囲気」を醸し出してなきゃ大抵の事は許容。

>仕事で二人きりになる
○
…とは言うものの想像がつかないな。
どちらかというと押しつけられて一人でやってる姿の方が。
とは言え、よくあることだしこれも許容。

>自然に顔を見て目が合う
○
話す相手の顔くらい見るだろう？
そういうときに目が合うのは自然なことだね。

>あなたと居るのに、何度も違う人の顔を見る
△
許す許さないの前にまず理由を聞かせてもらうよ。
昼食の残りが口の周りについているのかもしれないし、鼻毛が伸びていたのかもしれない(真面目に)
そういうことならある意味不可抗力とも言えるじゃないか。

>偶然体の一部に触れる
○
偶然触れる、というかぶつかる程度なら、無くもないんじゃないですか。ねえ？
例えば、書類を受け取る際に手が触れ合って
「あ、ごめんなさい///」
なんて手を引っ込めた女性隊員が、離れた後に
「檜佐木副隊長の手触っちゃった///」
とか何とか言っていたとして
それにまんざらでもないようだったら、その手を抓るくらいのことはしなきゃね(にっこり)

>故意に体の一部を触る
△
…うーん。
時と場合に寄るな…。
こみゅにけーしょんだったら全然。…(間)…気にしませんよ？ええ。
故意にも二通りありまして。
触りたいと思って触るのか、自然とはずみで手が出るのか。
前者の場合は、……ちょっと隊舎裏まで付き合っていただけますか檜佐木さん。

>親身に相談に乗り、優しい言葉をかける
○
面倒見が良いというか放っておけないというか。
よく相談ごとに乗っているようだし、それで帰りが遅くなることもしばしば。
それを誇らしく思いこそすれ「許さない」なんて事は無いよ。
誰かのために自分の時間を割ける素晴らしい人なんだと思ってます。
ただし、その優しい言葉に下心があるというなら話は別。

>ふざけて「大好き」と言う
どの程度のおふざけかにも寄る…一々これを気にしてたら進まないな。
阿散井君だったら○、一護君になら×。松本さんになら面白いので△。
判断基準としては、間に受けそうな相手には言って欲しくないですね。
あ、一護君に免疫が無いってことじゃなく、彼はまだ若いからあまり悪い影響を与えちゃ良くないだろうと思ってね(笑)
そもそもあの人にそんな事を言える余裕があるんだろうか…。
随分機嫌がいいんですね？へーえ…。

>ふざけて「愛してる」と言う
×
中々言わないから僕だって聞きだすのに苦労するのに！
ふざけてても、そうじゃなくても、それは僕が一番聞きたい言葉なので他所に安売りはしないでください。

続→　>>74