綴一覧
┗2688.ソラユメ(31-35/50)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
31 :
小島水色
2011/08/07(日)23:43:17
ここのところ妙にお腹の調子が悪い。
冷たいもの食べ過ぎなのかなぁ。そんなに食べてないつもりなんだけど。
痛みはどうにか我慢できても、ねぇ…とかなんとか、端から下世話なお話で申し訳ない。
いやあ。何と無し、自分の綴りを見返して苦笑い。
もう直ぐ半年経つんだなーとか、それでも変わることのない想いに、ああ今度の「ずっと」は本物なのかもしれないとか。
恋、したいねぇ。アノコを忘れられるくらい幸せな。なんて。望んじゃいないくせにね。
でも温もりが恋しいのは本当なんだ。上っ面の愛を囁いて、手を繋いで口付けて、抱き合って眠りたい日もある、僕だって人間だもの。
幸せそうな恋人たちを横目に羨ましいなぁ、と思いながら歩く寂しい独り身。
お祭りデートとかいいよね…憧れるな…。浴衣とか着ちゃってさ。
普段とは違う相手の装いにドキドキしたりして。見えるうなじにドギマギしたりして。
はぐれないように手を繋いで、人が疎らな穴場で花火を見ながらキスしたり。
…超青春っぽいよね。あー羨ましい。超羨ましい。
良く考えたら、僕ってこの時期に恋人居たことあんまりないんだよね。居たとしても終わり掛けだったりお互い忙しかったり。
恋人同士の夏満喫ってしたこのないや…考えてたら虚しくなってきた…。
来年の夏こそは…とか遠い未来に想いを馳せてみたりして。まあ多分無理だろうけど。
可愛い子を抱き締めて眠りたい、とか、それくらいの夢を見るだけなら許されるって信じてる。
誰か僕専用の抱き枕になってくれないかなぁ。なんてね。
[
返信][
削除][
編集]
32 :
ザエルアポロ・グランツ
2011/08/20(土)01:15:21
何と無しに過ぎ行く日常の中でいつの間にか手にしていた筈の物が滑り落ちていたとして、それに気付く事が出来るのはきっとずっと後になってからだ。
それが大切なものであれば尚更。殊更と。握り締めている筈だと、思い込んで。
いつの間にか、失くしていた。
失くしたことにすら気付かないうちに。
そして今変わらず此処に在る、
思い込んでいたのは掌中の存在じゃなくて、感情そのものなのかもしれない。
ヒトの言うタイセツとはなんだろうか。
閉じ込めて抱き締めて口付けて愛しむはタイセツか。
いっそ殺してしまいたいね、その吐息一つすら逃すには惜しい程!
…なァんて。はあ、くだらない。
手放すべきでは無かったと、惜しむ気持ちは愛じゃない。
ほら、誰かの手にあるものってさァ、どうしたって欲しくなるものなんだよ。
壊してしまいたい、なんて、八つ当たりも甚だしいんだろうけど。
癒しが欲しい、とは僕らしくも無い言葉だろうか。まあどうでもいいか。
[
返信][
削除][
編集]
33 :
小島水色
2011/09/09(金)20:46:26
潤いが欲しい。
人肌が恋しい。
ああ、なんて、笑える話。
[
返信][
削除][
編集]
34 :
小島水色
2011/10/03(月)00:51:43
溢れる想いは零れるままに。
止め処なく、止め処なく。
永遠の片想い。
永久の片想い。
触れたい。話したい。共に在りたい。
叶わない願いでも。
キミだけが、好きなんだ。
溢れる。零れる。掬う。飲み込む。また、こぼれる。
繰り返して繰り返して繰り返して、疲れ果てて眠った時に。
夢でキミに逢えればいいのだけれど。
なんて。ねえ、すきだよ。あいしてるんだ。これだけが僕の全て。
[
返信][
削除][
編集]
35 :
小島水色
2011/11/14(月)01:24:39
もうじき冬が来る。
今年も終わりを迎える。
ああ、物悲しいねぇ。なんて。
きっともう存在すら泡沫のように消えかけながら、世界の片隅で小さく丸まって生きていくのは、意外と心地よくて。
それでもどうしたって人肌が恋しくなったり、するんだよねぇ。
冬は好きじゃないんだ。
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]